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カスタマーサクセスから組織作りまで担う彼女が考えるリハブの魅力とは 〜定着と愛着〜

こんにちは、Rehab for Japan採用担当です!

社員インタビュー第4回目は、カスタマーサクセスの茨城です!

是非、ご覧ください!


◆これまでのご経歴を教えてください!

私は、大学時代に笑顔を研究している、今となっては恩師の方に出会いました。

笑顔はコミュニケーションの1つであり、良いもの、素敵なものというものはなんとなくわかりますが、身近にありながらその不思議な魅力は解明されていません。ただ、笑顔は社会や個人をより豊かにできる価値の高いものです。

その笑顔の謎を解明したく、また、さらに感性価値として世の中に発信できたらと笑顔の魅力を研究するため大学院に進学しました。

大学院時代には、当時社長と社員3名のシード段階のスタートアップでインターンとして経験し、新規企画の立ち上げをやりました。

名刺の渡し方もわからない状態からスタートしましたが、スタートアップだからこそとにかく自由で、思いきりやらせていただき学生だった私の意見もちゃんと聞き入れてくれました。そこで、働く楽しさ。社会と繋がる楽しさを学びました。

最終的にはインターン生をまとめながら新規事業の立ち上げ、いわゆる0→1の仕事も経験しました。

この10か月間インターンでの経験は、私の働くという概念を具体的にイメージできた原体験であり、
当時の社長にはとても感謝しております。

◆どのような経緯でリハブに就職したのですか?

大学院卒業後は元々興味があった健康で笑顔にできるような仕事で、かつ新規事業が面白そうだと思い、健康産業大手にインストラクターとして就職をしました。

ただ、自分の思い描いていた職場環境ではなく、もどかしかったです。

そんな時、ちょうどインターン先で一緒に働いていた平戸に声をかけてもらい、リハブを知りました。

介護業界にはあまり馴染みがありませんでしたが、話していくうちにCEOの大久保の掲げている夢やビジョン、またその熱量、さらに社員全員を大切にしている点に惹かれました。

そこで私自身は自由に自分の考えていることを実行できる環境をにやりがいを感じ、企業においてはスピード感や人の熱量を重視していましたので、今のリハブに入社しました。

◆現在の職務内容を教えてください!

現在は、カスタマーサクセス(以下、CS)を主に行っています。

まず、CSでは、『リハプラン』にお申込みをいただいた事業所さまに、リハプランをより良くご活用いただけるよう日々仕組みを考えております。具体的にいうと、適切なコンタクトタイミングとその内容や頻度を検討する仕組みです。

実は私が入社した時は、弊社のCSが発足した時期でした。
なので、仕組みもルールもない。むしろ何が正解かも、会社としてこれから挑戦していく段階でした。
元々はCS責任者の大屋が一人で導入いただいているすべての事業所さまをサポートしている状態でした。

当時はCSといってもカスタマーサポート要素の方が強かったのですが、2人体制になり、ようやくサポートからサクセス(成功!)へと前向きな(攻めの)アクションがとれるようになってきました。

なので、現在はリハプランの定着のために「サクセスプラン」という施策を考えており、そのリリースの真っ最中です。実際、誰もやったことがないので、分からないことの方が多いんです。それでも何もないところから新しく作っていくことがとても面白く、先輩社員の皆さんとコミュニケーションを取りながら進めております。
他にも、来年にサービス開始1周年になりますので、1周年企画などを検討しています。もう毎日がワクワクです。インターンの時に経験したことが活かされながら、より質の高い仕事ができ、その時と同じような気持ちで取り組めています。

CSとして1番意識していることは、「定着と愛着」です。

そのためにはまずは、安心できる存在であることが重要だと考えております。

定着いただくためには、サービスの効果を実感してもらい、使いたくなる状態に持っていきたいです。「NICE TO HAVE(あったらいいもの)」ではなく、「MUST HAVE(必要なもの)」の状態ですね。

そして今後はさらに、Apple製品のように「リハプランってなんかいいじゃん!」ってリハプランを好きになってもらい、誰かに紹介したくなるレベルまで持っていきたいですね。

また、CSと並行して、社内の組織開発も行っています。社員一人一人の働きやすさやモチベーションに興味があり、社内の広報やチームビルディングの企画といった業務も率先して行っています。直近では社内合宿の企画やOKRのより良い運用提案、広報的な部分ですとWantedlyの運用などを行っております。

やはり、人の感情やモチベーションに興味があるので、今後はお客様にとっても、チームにとってもより良い環境や、そして夢や感動を届けられる人になれるように力を入れていきたいです。

◆リハブの魅力はどんな点にありますか?

2点あります。

まず1点目は、社内の風土的な部分でいうとチャレンジできる環境で、かつ後押ししてくれるところです。
予算も含めて、信頼されている、任されている感じがあります。これはスタートアップならではかもしれませんね。
CSは大屋が責任者ですが、ガチガチに管理するようなこともなく、1週間でやってほしいことだけを伝え、自分で時間の使い方は決めていきます。自走できる環境です。

2点目は、風通しのいいコミュニケーションが取れることですかね。
非常に意見が言いやすいです。リハブでは「介護に関わる全ての人に、夢と感動を。」というミッションを掲げています。スタートアップならではかもしれませんが、チーム全員がそのミッションに向かって、当事者意識を持ち、自分の仕事を行っていますので、ぶつかる時もありますが、とにかくコミュニケーションがとれる状態にあるのがとても魅力的です。

◆このインタビューを見ていただいている方へのメッセージをお願い致します!

介護業界って一見すると地味ですが、日本の超高齢化社会は世界からどう課題に対して動いていくのか?と注目されています。つまり、自分の成長が日本社会、世界の貢献にも繋がるとても可能性のある面白い仕事です!

リハブで働く人は、介護業界、日本社会、世界を大きく変えたい方から、目の前の自分のおばあちゃんのが活き活きと過ごしてもらうためなど様々ですので、ぜひ、同年代の方で興味持った方は一度オフィスに来てお話できればと思います!

カスタマーサクセス
介護業界をITで豊かに!今話題のカスタマーサクセスに挑戦してみませんか?
◆私たちの事業アセット ヘルスケア領域においては、ビジネス拡大とエビデンス創出を両輪で回していく必要があります。 当社においては、以下3つの取り組みを行なっています。 ①科学的介護ソフト「Rehab Cloud」の企画・開発・提供 ◼︎Rehab Cloud https://rehab.cloud/ Rehab Cloudは、機能訓練業務を誰でも簡単・安心・効果的に行える「デイサービス向けリハビリ支援ソフト」として、職員の書類業務負担を軽減、介護事業所の差別化・売上アップ、利用者の生活機能の向上を支援をスタートし、その後、利用者情報を瞬時に記録・共有できるタブレット記録、記録と請求業務がスムーズに繋がり国保連請求が誰でも簡単、安心にできるレセプト、動画画を撮るだけで、データに基づく転倒予防を簡単にするAI動作分析ソフトと提供するサービスの幅を広げ、テクノロジーの活用によりケアの質を上げる「これからの時代の介護ソフト」を目指しています。 今後は、さらに介護業界を取り巻く新サービス開発も推進していきます。 ②AI等を用いた介護関連テクノロジーの研究開発 リハプランには既に保持する高齢者データが約14万件。リハビリのデータを集めることでどんな高齢者が何よって元気になるのか、その因子を科学しています。 科学したデータは、リハプランの次なるサービス開発や、中央省庁(厚労省/経済産業省)と自民党へのエビデンス提供による提言にも繋がります。 ③オンラインリハビリサービス「Rehab Studio」の企画・開発・提供 https://rehabstudio.online/ 新型コロナウイルス感染を恐れた高齢者が、外出や施設利用を控えたことで、リハビリや社会参加の機会が著しく減少しており、健康状態は悪化し、介護レベルが進行する恐れが出てきております。対面が難しい現状においては、利用者の介護予防、健康維持のために、オンラインでつながることで少しでもサポートができないかと考え、私たちは約1年近く、「オンライン介リハビリ」に関する実証実験を重ねてきました。現在、社会実装に向けて更なる検討を行なっています。 ■会社紹介資料に詳しく記載しています!是非ご覧ください! https://speakerdeck.com/rehabrecruiting/zhu-shi-hui-she-rehab-for-japanhui-she-gai-yao
株式会社Rehab for JAPAN
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