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パーソナルトレーナーの立ち上げを経験し、人事の道へ。異色のキャリアで飲食業界に挑戦する採用担当者の素顔に迫る!

今回は、リロードエッジの人事メンバー、谷治さんにインタビューしました。パーソナルトレーナーからキャリアチェンジをし、中途採用担当者として活躍している谷治さん。ある人生の岐路が転職のきっかけとなったようで…?

|目次|

⑴    トレーナーから採用担当者へ。人生の岐路で転職を考えた

⑵ キャリアパスが豊富な懐の広い会社

⑶ 会社の顔として責任を持つということ

トレーナーから採用担当者へ。人生の岐路で転職を考えた

それではまず自己紹介からお願いいたします!

株式会社リロードエッジの谷治と申します。よろしくお願いいたします!

東京のスポーツ系専門学校出身で、元々はスポーツに携わる仕事に就きたいと思っていました。特にインストラクターやトレーナーなどを目指していて、インストラクターのアルバイトも経験しました。卒業後の進路としてパーソナルトレーナーと子どもの体操教室の指導員で迷ったのですが、内定をいただいたこともあり、子どもの体操教室の方に入社しました。

そこでは体操指導だけでなく、人事部として新卒採用や研修などにも携わりながら2年間勤めました。ただ、やはりパーソナルトレーナーとして働きたいという想いがずっと残っていたので、2社目の企業に転職し、かつて先輩だった方と新宿にパーソナルジムを立ち上げました。

おお!夢の実現に向けて着実に行動してきたのですね!

ありがたいことにパーソナルジムは上手く軌道に乗り、多くのお客様に来ていただいて、店舗数も1店舗から3店舗へと拡大しました。トレーナーとしての仕事も忙しくなり、休みがほとんどなく仕事中心の生活を送っていましたが、自分としては体が動くうちはバリバリ稼ごうと思っていたので問題ありませんでした。

ただ、このタイミングで結婚し、家族を持つことになったので、仕事に対する考え方が変わりました。もちろん生活していくうえでお金は大切ですが、それよりも家族との時間を大切にしていきたいと思うようになり、パーソナルトレーナーの業務特性上、休み方や勤務時間がとても不安定であることや、ケガをすると全く働けなくなってしまうリスクが気になるようになったんです。かと言ってたくさんの方の身体の悩み(ダイエットや姿勢改善など)を解決したりトレーナーの仕事自体にやりがいはあったのでとても悩みましたが、安定した会社で働きたいと思うようになり、リロードエッジに入社することになりました。

もともとトレーナーや体操のお仕事に興味があったということは、昔からスポーツはお好きだったのでしょうか?

はい、幼稚園時代から高校3年生まで野球をやっていました。とにかく子供の頃から動くことが大好きだったこともあり、スポーツ関係に携わりたいと思うようになりました。

スポーツから飲食業界へということで、かなり大きなキャリアチェンジかと思うのですが、何か飲食業界を選ぶきっかけはあったのでしょうか?

転職活動時は、リロードエッジの他にも3社ほどの会社を見ていたのですが、業種や事業内容については特にこだわりはありませんでした。それよりも、体操教室時代に人事のお仕事をしていたことの繋がりで、たくさんの人と関わる人事部関係のお仕事を探していました。その中で、リロードエッジがたまたま飲食事業の会社だったんです。

リロードエッジへの転職の経緯について詳しく教えてください!

リロードエッジはまず、ウェブサイトに載っている情報が印象的でした。色々な事業をやっているということが分かりましたし、「焼肉採用」とか、他社がやらないようなことをやるユニークな会社なんだなというのが第一印象でした。

そして面接で本社に来て、働く方々の人柄の良さや温かい雰囲気を感じたのと同時に、この会社で自分が仕事をしているところがすごく想像できたんです。

他にも何社か内定をいただいていた中で、自分が働くイメージが1番ついた会社がリロードエッジだったというのが、最終的な入社の決め手になりました。

また、自分がやりたいことをどんどん提案して叶えていける環境だということを面接時に伺っていたので、それにもすごくワクワクしていました。

雰囲気が良く、さらに裁量が大きいということですよね。実際に入社してみていかがですか?

本当に様々なことを任せていただける環境だなと思っています。「えっ、もうこんなにやらせてもらえるんですか?」という感じです(笑)もちろんアドバイスなどはくださるので、変にプレッシャーを感じすぎることはないのも、この会社の良いところだなと思っています。

キャリアパスが豊富な懐の広い会社

改めて、現在の役職と具体的な業務内容を教えていただければと思います。

現在は人事部として、主に飲食事業部の中途採用を担当しています。母集団形成から面接、入社までのサポートまで一貫して行なっています。

人事部のメンバーは、現在は正社員が4名とアルバイトが2名です。皆の年齢層が近く、意見を言いやすくてのびのび働いています。色々なタイプのメンバーがいて、良い具合に補いあうことができているかなと思います。

すごく仕事ができる優秀な方が多く、非常にリスペクトをしています。いつか追い越したいと思える、尊敬するメンバーです。

尊敬できるメンバーと、働きやすい雰囲気の中で業務ができているというのは良いですね。実際に働く中で、印象に残ったことについてお伺いしたいと思うのですが、良かった点としてなにかありますか?

早い段階で中途採用を任せていただいたことですね。母集団を調べたり打ち合わせをしたり、上司に確認をして実際に自分が考えた施策を打っていくことができたのが良かったと思います。

逆に、大変なことは何かありますか?

新型コロナウイルス感染症の流行を経て、リモート面接が主流になってきているので、そこにオンラインならではの難しさがあると感じています。表情も伝わりにくいですし、30~40分の間にどんどん掘り下げて雰囲気を掴んでいかなければならないのが大変ですね。

確かに、温度感や空気感をつかむのが難しいですよね!ちなみに、面接はオンラインで完結しているのでしょうか?

基本的には、正社員の方はオンライン面接1回で完結ですね。店長ポジションやマネージャーポジションの方は例外で、その方々は最終面接という形で本社に来ていただいています。

面接をし、入社後までサポートをする中で、どのような方がリロードエッジに向いていると感じますか?

積極的な方はもちろんこの会社に向いていると思うのですが、逆に何をしようか迷っている方にとっても、働きやすい会社なのではないかと思います。

リロードエッジは色々なキャリアパスがある会社なので、ここでやりたいことを見つけ、探していきたいという方もぜひ応募していただきたいです。

会社の顔として責任を持つということ

会社の魅力について詳しく教えてください!

本社で実際に勤務していて感じるのは、誰か1人に仕事の負担がかかるということが少なく、働きやすい環境であるということですね。

分担して協力し合い、手が空いている人が忙しい人を手伝ったりしながら仕事を進めているので、誰か特定の人だけとても残業が多い…といったケースが発生しないようになっています。

仕事以外の面では、事業部に関係なく人と人との関わりを作ることができるのが魅力だと思います。お昼休みに一緒にご飯に行ったり、新メンバーの歓迎会があったりして社員同士の繋がりがありますし、随時イベントが開催されています。プライベートでも、メンバー同士で休日に遊びに行ったりしているようです。

幅広い事業を扱っているのにも関わらず、社員同士の距離が近いのは一緒に仕事をするうえで大きくプラスになりますね。谷治さんご自身は、仕事をする上で何かモットーはありますか?

人事部は会社の顔になるという意味で重要なポジションなので、1つ1つの仕事に対して、しっかり責任感を持ってやっていきたいと考えています。それによって、人が集まってくださるかどうかも決まってくると思います。

確かに、求職者の方と最初にお会いするのが人事部の皆さんですもんね。それでは、人事部として今後の個人的なビジョンをお伺いできればと思います。

そうですね…今後は、中途採用だけでなく、飲食事業部の研修担当としての業務にもどんどん挑戦していきたいと考えています。4月から新卒の方が入社されるので、それに向けて研修内容をしっかり組んでいきたいと思います。

今まで外部の方に研修を頼んでいたのですが、これからは社内で担っていこうという動きがあるので、人事部として研修に向けた動きを確立していきたいです!

最後に、読んでくださった方に一言お願いいたします!

すごく自由度が高い会社なので、どんどん色々なことをやりたいという方にはすごくマッチすると思います。もちろん、悩まれている方もいらっしゃると思うので、ぜひ一度お話だけでも聞きに来ていただければと思います!

ありがとうございました!

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このストーリーを読んで

・リロードエッジに興味を持った方

・人事業務についてさらに知りたいと思った方

・谷治さんの話を聞いてみたいと思った方

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