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年間50億超売り上げるエージェント部門 。その中核を担う若手取締役。

こんにちは。経営企画本部の永野さくらです。

今回は、当社の取締役!

元U-18サッカー日本代表、青山学院大学卒業後、大手デベロッパーで勤務したのち、不動産テックで世界的企業へという兄(代表 樋口龍)の信念に共感しGAtechnologiesにジョイン。

私が、エージェント(セールス)だった頃の上司でもある、エージェントマネージャーの樋口大と対談を行いました。

若い組織で業界のブレイクスルーを!

永野:私は大さんのもとでエージェントを経験してますが、この対談を読んでくださる方々のために仕事内容を教えてください。

樋口大:エージェントは資産運用の提案です。アプリやネットが入り口となってお問い合わせが来た方々に対して中古マンションの提案をしています。

永野:大さんの思うエージェントの魅力って何でしょう。

樋口大:組織自体もすごく若いし、勢いがあります。そんな若手社員たちで利益を作っているというのはかなり面白いと思いますね。

永野:トップ10位くらいはどこの会社に行ってもトップエージェントになれるくらいの成績ですよね。実際に不動産関連のプレス担当者に営業数字をお伝えするとびっくりされます。要因は何だと思いますか。

樋口大:やっぱり、ITを駆使しているところが大きく影響していると思います。エージェントが自ら顧客開拓を行い商品を提案するという従来の営業手法とは業務効率が格段に違いますね。まず、潜在顧客をこちらから見つけに行かなくとも、不動産投資について最低限興味のある人が問い合わせをしてきてくれます。今までエージェントが行っていたヒアリングをAIがしてくれるようになったりと、契約までの時間も圧倒的に短くなりました。IT 化したことでエージェントの負担が軽減され、浮いた時間を専門的な知識の勉強に充てることが可能になりました。結果こういった売り上げの伸びにつながったのは歴然です。




顧客とセールス以上の関係性を構築!

永野:確かに私がエージェントだったころ、過去最高の決済本数を優に超えるようなブレイクスルーが何度も起こりました。その中でも、大さんのチームはみんなマネージャーについていこうという姿勢がすごく強いと感じます。サッカーで日本代表のキャプテンをした経験も活きているんじゃないでしょうか。

樋口大:個人で結果を出すのももちろんかっこいいけど、みんなで成果出したら面白いじゃないですか。チームメイキングはとても意識していて、そういった価値観を共有できると組織として上手く機能します。あとは、お客様に対しても面白いですね。

永野:エージェントはみんなお客様と仲が良いですよね。先日も、表彰式にあるエージェントのお客様が駆けつけてくれて花束贈呈といった感動的な場面もありました。

樋口大:本や花と違って金額が大きく、一生涯の商品だからこそここまでお客様とも仲良くなれます。この商品は購入頂いたあとが大事だから関わりが持ててお客様との仲も深くなる。エージェントの中でも特殊だと思いますね。

永野:エージェント以外にもサプライヤー(物件の仕入れ)管理もされてらっしゃいますよね。元大手のデベロッパーにいたときに、仕入れをずっとやっていたそうですが、その経験を踏まえて違いなどはありましたか。

樋口大:初め、この業界に入ったとき仕入れに関してすごく驚きがありました。通常はいい場所のいい物件を仕入れて販売するけどこの業界はそうじゃない。こだわりがないんです。この商品っていい物件ほど、20年後、30年後運用が上手くいく確率が上がってくる。僕はお客様目線で考えていい物件じゃなかったらハンコを押さないと決めていて、そういうのは前職で仕入れをやっていたからこその観点じゃないかなと思います。



目標は売上1000億のスタートアップ企業!

永野:新築マンションからどんどん中古物件が増えて今は中古物件のみになりましたがそれも大さんの意見だったんですか。

樋口大:そうですね。最初に中古のマンションを商品として提案しようと言いだした時は、反対するスタッフもいましたが、今となってはどこの会社よりも良い条件をお客さんに提案できていてると自負しています。

永野:新築マンションを中古物件にしたっていうのは、今の会社の一つのコアバリューをつくったといっても過言ではないと思います。だからこそ、いままで不動産投資をしなかった若い層を掴むことが出来ているし、政府の後押しもある中古市場を活性化させようっていう流れに乗れて、誰に話しても不動産投資について共感を持ってもらえる商品を扱えるようになりましたよね。大手から転職してスタートアップの会社で働く楽しさってなんでしょう。きっと、会社がすごく小さいときから見てきたからこそ感じる面白さってあると思います。

樋口大:自分で思ってることを発信してそれが形になるところ。「こういうことやりたい」「こういう会社にしたい」っていうのを実際に提案できて、社長も良いと思ってくれたらそれを行動に移すということが可能な規模感ですよね。

永野:それこそ、新築販売を中古に転換したりとかですよね。実際、27歳って世間一般的にいうとまだまだ若いじゃないですか。若くして取締役という立場にいる事で工夫している点はありますか。

樋口大:社長や専務ってこの業界でも圧倒的な成果を出してきたことで有名だけど、正直僕にはまだそんな力はありません。相手をいかに論理的に納得させるかが重要で、例えば、チームの中には癖が強いメンバーもいるけど、言い方次第でうまくマネジメントできます。「確かに」って相手が腑に落ちないことにはどんなに教えても聞く耳持ってもらえませんから僕自身学ばせてもらってます。あとは、部下がどうやったらもっと成績が出るかを試行錯誤しています。

永野:。大さんの挑戦や将来のビジョンを教えてください。

樋口大:この若い組織で5年以内に売り上げ1000億を達成が目標です。実際にマーケット的にも可能だと確信しています。

永野:一緒に働きたいエージェントはどんな人ですか?

とにかくいい人。やっぱり、コミュニケーションがちゃんととれて、一緒に働いていて楽しい人が良いですね!

GAtechnologiesでは『セールス推進部』、『セールスエージェント』をはじめ、いろいろな立場で私たちを一緒に働く仲間を募集しています!


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GA technologies(GAテクノロジーズ)は、レガシー産業やアナログな業務課題のDXに取り組む"インダストリーテック企業"です。 2013年3月に設立し、創業5年で東証グロース上場、10年で1000億円以上の売上を達成し年々成長を続けております。 主要サービス:RENOSY Market Placeは会員数30万人を超え、メディア運営だけでなく、その後の契約・管理まで一気通貫で提供しており、 ビジネスモデルの上流から下流までデータを取得しています。 RENOSYとはオンライン完結型の不動産取引サービスです。従来からインターネット上で可能であった不動産の検索に加えて面談や契約など、 不動産を賃貸・売買するために必要な手続きすべてをオンラインかつシームレスに進めることができます。 この領域はIT化が遅れている産業の1つと言われておりましたが、 2022年5月のデジタル法改正に伴い、45兆円を超える巨大市場の電子化に拍車がかかっています。 成長性の高い新たなマーケットを開拓していただけるメンバーを募集しております。 テクノロジーによって変革を起こしていける可能性は非常に大きく、リアルとテックを掛け合わせることで変化の幅広さを実感いただけます。 不動産取引における業務は多岐に渡り、そのプロセス1つ1つにプロダクト開発を行なっているため 自分の手で不動産業界のレガシーな課題を変えることのできるやりがいがあります。 また、不動産領域だけではなく、M&Aや金融領域などに事業を広げており、リアル×テクノロジーを活用し、新たな領域へのチャレンジも続けております。 【事業内容】 ・オンライン不動産取引マーケットプレイス「RENOSY」の開発・運営 ・SaaS型のBtoB PropTechプロダクトの開発 ・M&A仲介事業/M&A仲介DXサービス 【グループ会社】 1.イタンジ株式会社 2.株式会社RENOSY FINANCE 3.株式会社RENOSY PLUS 4.株式会社RENOSY X 5.株式会社RENOSY ASSET MANAGEMENT 6.株式会社神居秒算 7.积爱科技(上海)有限公司 8.株式会社パートナーズ 9.イエスリノベーション 10.株式会社リコルディ 11.GA technologies (Thailand) Co., Ltd. 12.RENOSY (Thailand) Co., Ltd. 13.DLホールディングス株式会社 14.株式会社ダンゴネット 15.株式会社MtechA 16.株式会社スピカコンサルティング 17.株式会社コアアセットマネジメント"
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