上場企業からベンチャー企業に転職した理由/渡邉拓也
初めまして!株式会社Renovateの渡邉拓也と申します。
現在、僕はセールスコンサルティング事業部と人事部を兼任してます。
セールスコンサルティング事業部では、100社以上に関わり、売上をどう上げていくかなどのご提案をしています。
取引先との商談のクオリティ向上や、いかに迅速に売上を上げることができるかを日々模索して「toB」における大事な部分を多く学ばせていただいております。
人事部では、採用と広報をメインに行っています。
社内のだれも経験したことのない人事という領域を任されて、分からないことだらけですが、日々勉強あせてもらってます。
「最高の人材集まれ!!」と日々思いながら奮闘してます。(笑)
※WANTEDLYは基本的に僕が担当しています!!
ここで僕の社内のキャラが分かる一枚載せておきます!!
※見ての通り、いじられてみんなに笑われてます。(笑)
こんな感じですごく人間関係という部分ですごくいい会社だなと思っています。
本題なんですが
私がRenovateに転職してきた理由に関して触れていきたいと思います。
前置きをすると、Renovateで転職組は僕だけなんです。
ただ正直転職という意識はあまりなかったんですよね。Renovateの創業期に関わって会社を大きくしたい思いが強かったです。
前職の会社では、今後の生活やプライベートに関して全く心配ないぐらいの環境はありました。
※上場しているデベロッパー会社でした。
大手では、ある程度の結果を出せばそれなりの評価をされて、収入も増える。
上司が丁寧に教えてくれ、失敗してもなんとか上司がカバーしてくれて、次のチャンスも用意されている。
ただ、この環境では自分が成長していたか分からず、「これだけは負けない」というものが確立しませんでした。大学時代の自信満々の自分が消えていくような感じでした。
【自分自身の成長を実感したい・この会社の成長の中に自分も関わりたい】
という思いが転職した理由です。
よく聞かれる質問をインタビュー形式で書いていきたいと思います。
1) 前職ではできなかった経験
実際に会社経営している代表・会社役員がすぐ横にいて、身近で自分の出来ていないことや足りていないことをフィードバックしてくれることですかね。
そのフィードバックをもとに、実際に売り上げを上げたときは、一緒に喜んで、次の施策や売り上げの最大化を一緒に考えてくれます。
一喜一憂するのではなく、その先を見据えて動く力やスピードに関して、圧倒的に成長したなと実感しています。
2)上場企業で働いてきたということもあって、2社目への転職について、まわりから反対されることはありませんでしたか?また、転職に怖さはありましたか?
親からは「あんた大丈夫なん!?」とは言われました。(笑)
特に、就職活動で大手に内定を頂いていた分、親に「ほんまにわけわからん人生歩むなぁ、お前。○○やったら超安泰やったのに」とか言われましたね。(笑)
でも最高の仲間がいるから何も怖くなかったですね。ワクワク感でいっぱいでしたね。入ってからも後悔なども一切なかったです。
唯一あったのは、東京から急に大阪に住むことになって、「自分の家が決まっていない状態のまま大阪に行く時」だけは不安でしたね。(笑)
今後働く皆さんに関してはこんな状況はないので、安心してください・・・!!
3) 今後の個人的な目標を教えてください。
この会社を最速で上場できる規模までもっていくことですね。
僕個人でいうと、Renovateで唯一大手企業からのジョインになるので、上場企業の制度やシステムに関しては一番理解していると思います。
適切なタイミングで適切な提案をし続けることが僕の使命だし役割かなと思うので。
事業展開のスピードはとても速いですが、私が先頭で事業規模を拡大できるように周りの力を借りながら日々成長していきます。
あとは、今後会社が大きくなっていくうえでの課題として、「人事制度の整えること」や「採用・人材育成」が必ず必要になってくるので、会社の中核を担う人事統括としてコミットしていきたいです!!