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【代表インタビュー】「商社最強論」を掲げながら、全ての人の”人生の羅針盤”になる。“商社”という選択を最高のキャリアにしたい方に向けた想いとは。

伊藤忠商事の社内ベンチャー第一号であるリーテイルブランディング社。

リーテイル分野にとどまらず、M&Aや海外事業、店舗デザインなど多岐に渡る事業を展開する商社である特性を活かし今後急拡大が見込まれる。
そんなリーテイルブランディングの事業を牽引する代表取締役社長である秋元氏にお話を聞いた。

商社最強論。商社という機能を通して、スピード感を持って存在意義をマーケットに唱える。

まず、お伝えしたいことは「商社最強論」という考えですね。
商社は英語でいうと、トレーディングカンパニーといいます。
ただ、トレーディングだけやっている商社はいないというのは皆さまご存知の通りかと思います。

ウォーレンバフェットでさえ、伊藤忠はじめ大手4社を投資先にいれたいという考えに代わってきた。
それくらい、商社に対する価値観や見え方が変わってきたと言えるかもしれません。(秋元)

数年で商社という商売のスタイルがいかに合理的であるかという側面から、その必要性が認知されてきた。
そんな中、リーテイルブランディングは小さいながら、リーテイラーをブランディングしていく新しい形の商社として君臨してきたことで大きな存在感を出している。

「我々は、小さい規模ならではの、スピード感を持ってマーケットに存在意義を訴えていこうと考えています。商社の事業領域の強みにおいて、「あったらいいな」や「できたらいいな」ということを実現できるのが商社の強みです。」(秋元)

世の中には、小売り業、メーカー、問屋という形がある。(川上でいくとメーカー、川下でいうとリーテイラー)その中に、商社という機能が存在している。そんなイメージを持って頂けると分かりやすいと秋元は言う。

「この日本の流通業の中でも画期的な仕組みとして成り立っているのがこの商社という機能である。
それをこのリーテイルブランディングが日々実践しているという流れということでしょうか。」(秋元)

「道なき、道を創り上げる」その中心にいるの「人財」であり、「財産」という考え。

「道なき、道を創り上げていくこと。」が大事だと秋元は言う。
そんな秋元が色々な経験をする中で感じたことがある。

「不可能を可能にできるのが、商社の良さである。誰も通ってきたことがない道を創れる、これが商社の魅力の一番だと考えています。」(秋元)

リーテイルブランディングの魅力の中で、「商社の財産は何?」という考え方がある。
一番は財産の財と書いて、「人財」である、秋元はそう考えている。

「この世の中で「商い」と呼ばれるものは全て、人が創り上げていくビジネスモデルと呼ばれています。
商いを人が創り上げていく中で人財が極めて大事になってきます。

何度もお伝えしていますが、人材の財は「財」です。商社が給料高いのは、人財という財産に投資をしているからです。それが”商社”という会社です。」(秋元)

リーテイルブランディングは人財という「財産」に投資をしていくことを大事にしている会社である。

自分の価値を高めたい、市場価値をあげたい。そういった思いがある方はぜひ商社という環境、リーテイルブランディング社の話を聞いてみてはどうだろうか。

トライアンドエラーを繰り返しながら前に進む。その先に描く未来を創造する上で、「人生の羅針盤」をもとに人生を歩む。

基本的な姿勢は「トライアンドエラー」。
誰もが成功の道を永遠と歩き続けることができることはないが、私のイメージは螺旋階段ができていくイメージだと捉えています。
同じことをグルグルしているようで、ほんの少しの経験や知見が入る中で螺旋階段ができていく。

そういったことを通して、失敗や経験を自分なりに受け入れていけば、前に進むことができると考えています。(秋元)

リーテイルブランディング社には失敗事例が他社に比べて圧倒的に多いのも強みだと言う。

「他の業界にはないくらい、たくさんの失敗をしてきました。なので、今後当社の仲間になって頂く方は、失敗を恐れずに自分の可能性を高めていって欲しいですね。
自分の固定観念にとらわれずに、自己啓発や自己を伸ばしたい人はぜひリーテイルブランディングの門をたたいてほしいです。」(秋元)

商社がそれぞれの人の可能性を広げることができる場だと考えていますし、そういった自負がある。

テレビ局に入ってもラーメン屋は開けない、車屋さんではアイス売れない。勿論、バイオリンも売れない。このような一見実現しえない全てをビジネスとして、トライすることができる環境に自信があると。

「自分が何をしたらいいかわからない人は、まずは商社でビジネスを学びながら、人生の羅針盤を見つける為に商社というフィールドを選択し、挑戦して欲しいです。」(秋元)

大海原で方向性を見失っている方、そんな方にとってリーテイルブランディングが羅針盤になるのではないか。

今の若者にはどんどん挑戦して、飛び込んできてほしいなと感じる。
これが商社最強論といわれるゆえんでもあると、秋元は語る。

「この20年間、新しい商社が誕生して、マーケットに一石を投じている会社は当社しかないと自負しております。業種によって違いますが、商社のビジネスポートフォリオが広いということです。
我々のビジネスポートフォリオは日経新聞の株式欄に等しいくらい、広いビジネスポートフォリオが作れているというご理解を頂けるとよいのではないでしょうか。」(秋元)

未来の可能性ある若者に今、伝えたいこと。

まずは「商社マンにはなれます」と、伝えたいと秋元は言う。

「誰もが知る有名な大手商社に勝っていく、超えていきたい。その過程に携わりながら、自分のキャリアを築いていきたい。そんな気概のある若者を集めたいと思っています。」(秋元)

そんな人たちに、「リーテイルブランディングは商社だ」ということをしっかり伝えることが必要である。

商社志望の方であれば学歴は問いません。
ぜひ当社の門をたたいてほしいと秋元は言葉に力を込めた。

「大手商社に負けず、新たな責任感を持って日本経済に一石を投じるという気持ちでぜひ飛び込んで欲しいと考えている。何をしたらいいかわからない人は、全員当社に来て欲しいと本気で考えています。」(秋元)

学生にはなかなか商社の業態が伝わりにくい側面もある。
そこはリーテイルブランディングとしてもイメージを変えていきたい部分だと考えているとのこと。

「商社は卸の会社ではなく、「商い」の会社です。商いをする、商売人の集団であるという考えですね。そんな中で、私たちは世界にも通用する商社に羽ばたく上で十二分なステージに入ってきたと自負しています。」(秋元)

海外展開を加速させ、グローバル人材にも挑戦の土俵を提供する。

海外という切り口でいうと、当社も海外ではミャンマーやシンガポールに拠点を置き始めている。
現地での駐在の可能性もあるし、海外事業も伸び始めている。

秋元はこの海外展開に伴う、人材確保に対しても述べている。

「海外志望の若者にも門をたたいてほしいし、新しい取り組みや事業を共に創り上げて欲しいです。
そんな想いを私は本インタビューを通して伝えたいなと思っています。」(秋元)

上昇志向を常に持ち、自分の「好き」に素直に生きる人生を。

「当社には、上昇志向を持ち続けている人が多いです。そういった社員が社内には多い印象ですね。そんな方々にはぜひ当社の選考を受けて頂きたいと思っています。」(秋元)

また、リーテイルブランディングならではの魅力もある。
それは社長との距離が近いこと、若い人でもキャリアのチャンスが無限大にあること。

リーテイルブランディングには3階級昇進した人もおり、
強い想いを持ちながら、前に前に挑戦したい人には最高の環境である。

「商社は自分で自分の領域を広げ、新たな仕組みを作っていくことができます。このリーテイルブランディングという商社の資産を使って、仕事の幅を思う存分広げていただきたいです。」(秋元)

あなたは本当に自分の好きなビジネスを見つけられましたか?
本当にその仕事が適していますか?

何度もお伝えしていますが、商社は商いの会社と書く。

あなたの本当にやりたいことを、商社で見つけてみてはいかがでしょうか。
そんな「人生の羅針盤」になるのがこのリーテイルブランディングなのかもしれない。

この記事を読んでる方との素敵な出会いを心より楽しみにしております。

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