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ユーザーさんとお店が適切にマッチする、理想の世界を創る。

社会人になる前、政治学を海外で学んだ学生時代

 社会人になる前の話からしますと、私は大学では政治学を専攻していました。これといって何かに打ち込んでいたわけでもなく、将来の目標もなかったので、すがるような気持ちで派遣留学に応募をしました。幸運にもアメリカのミズーリ州にあるトルーマン州立大学への派遣留学が決定し、1年間アメリカでの大学生活が始まりました。

 アメリカでは政治学はレポートや予習復習などが多いことで有名で、専攻するのはクレイジーだと言われるくらいです。そんなことを全くしらない私は、実際に週1で10ページ程度のレポート提出、週2,3回の試験などに苦しめられ、ほとんど睡眠時間はとれないほどでした。

 不運なことに、政治学はディベートも多いんです。ディベートの前には図書館で数十冊の本に埋もれて自分の意見を事前にまとめていたりしていました。自分では賛成派か反対派かなどを選べないので、どちらの立場になっても発言できるように準備するのはとても大変でした。

ファーストキャリアは、クリエイティブな広告代理店

 大学4年生の夏頃に帰国したのですが、ほとんどの人が就職活動を終えていました。「早く決めないと!」という思いが強く、あまり何も考えずに、「事業内容が面白そう!」という理由だけで就職したんです。

 その広告代理店では結果として2年半働きました。広告代理店ではどういうことをするのかなど本当に無知だったので、働くうちに、対企業ではなく、自分のサービスを持って直接ユーザーさんと向き合える仕事がしたいと思うようになりました。そんな時、営業経験しかなかった私を企画職として迎えてくれたリクルートに転職することにしました。

赤字プロダクトを黒字化させたリクルート時代

 リクルートではゼクシィをはじめとするブライダル事業本部で働くことになりました。当時、大きく営業チーム、企画チームに分かれていたのですが、私は企画側に配属されることになり、新規事業だったゼクシィストアという通販事業を担当することになりました。そこでマーケティング、MDと呼ばれる商品選定、分析、PL管理など多岐にわたる業務を行い、プロダクトマネジメントを経験させてもらいました。

 私がアサインされたゼクシィストアは、立ち上がって1年ほどの赤字プロダクトでした。営業上がりで何もわからなかったので、まずは赤すぐ、アネーロなど異なる部署の方に、どのように媒体設計しているかなどを聞き回りユーザーさん向けに定量調査と、グループ・インタビューなどの定性調査を実施しました。

 調査結果を元に、コンセプトを見直し、それに合わせた媒体設計や商品選定を行いました。自分が使うものを購入する通常の通販と異なり、ゼクシィストアは結婚内祝いという相手の好みがわからないギフト通販なので、いかにユーザーさんの負を解決するサービス設計をするかに注力しました。

 このように定量、定性面で常にユーザーさんの声に耳を傾けることでサービスがどんどんよくなる実感があり、それに比例して売り上げも伸びていきました。同時にP/Lを自分で管理することによって、経費削減を行っていき、私が着手してから1年後に黒字化させることができました。

GREEで担当したゲームで過去最高売上、そしてUKオフィス立ち上げメンバーに

 当時のブライダル事業本部はまだ紙の媒体がメインでした。しかし、ゼクシィストアでスピード感をもって改善できるWebサービスに携わり、IT系の企業に興味を持つようになりました。また、今後はPCよりモバイル、特にスマホでのサービス提供がメインになっていくということもあり、GREEに転職しました。当時は海外で働くことも視野にいれていたので、海外展開に積極的だったというのも転職をした理由のひとつです。

 GREE入社するまで、私は自分が結構仕事ができると過信していた部分があったんですよね(笑)今思うと恥ずかしいですが。しかし、GREEには驚くほど優秀な人が多く、しかもみんな若かったので、自分が抱いていた自信が一瞬のうちに打ち砕かれました(笑)これは本当に良い経験でした。「スキルで劣っているなら、その分時間で追いつくしかない!」と早朝から深夜まで働くという生活をしていましたね。とてもよいメンバーにも恵まれて、当時担当していたゲームで過去最高の売り上げを記録しました。周りの人たちが優秀だったので、私もその中で成長できたのでは、と思います。

 入社して4ヶ月ほどたったころ、ヨーロッパオフィス立ち上げの公募がありました。もともと海外で働きたいと思っていましたが、こんなに優秀な人たちの中から選ばれるわけはないと思いつつ、ダメ元で手を挙げました。ところが、担当していたゲームでのパフォーマンスや新ゲームモデルのプランニングなどを評価いただき、UKオフィス立ち上げに携われることになりました。

言語の壁、価値観の違い、UKオフィスでの経験

 最初の立ち上げメンバーはエンジニア、プランナー、デザイナー、ビジネス系の人を含めた数人でした。ロンドンについた翌日からスコットランドに飛び、ゲーム開発会社にゲームデザインをプレゼンしたり、GREEと協業してくれる開発会社を探しにヨーロッパ中を出張したりなど、最初から試練の日々でした。    言語や文化が違いますが、その差を埋めるために意識していたことが2点あります。1つめは、いつでも食い気味でどんどん発言していくようにすること(笑)日本だと失礼にあたるかもしれないですが、向こうでは意見を言ったもの勝ちみたいなのがあります。日本みたいに最後まで話を聞いていたら、発言する機会を失って、何も意見のない人という烙印を押されて信頼性がなくなってしまうんです。 なので、思った時にどんどん発言をする。そうすると面白いほどみんな意見を聞いてくれるようになります。

 2つめは、どんなに疲れていても、週1回は同僚とみんなで飲みにいくこと。私は英語ネイティブではないので、やはり英語を聞いたり話したりしているのは、想像以上に神経を使って疲れます。しかし、金曜日の夜は同僚とみんなで飲みに出かけて、コミュニケーションをとるようにしていました。大勢の飲みの場は仕事をしているよりも大変で、聞き取れないことも多くあり、自信を失うこともあります。でも、これによってみんなが仲間として迎えてくれ、断然仕事がやりやすくなりました。

 現地の採用が進み、人が多くなると、自分の担当していたゲームを渡し、私は経理や法務などゲームをリリースするために必要なことをやるようになりました。チームを成功に導くために、ディレクター業務の範囲を超えて今まで経験のないことを日本の同僚に助けてもらいながら進めていけたことは、今までの自分の仕事の進め方、考え方を変えてくれるとてもいい経験になりました。   

自分が楽しめて、ユーザーの視点にも立てる環境とは

 帰任が決まり帰国した私が担当したゲームはアイドルマスターというIPを使用したゲームです。プロデューサーとして女性アイドルを育成するというゲームなのですが、まったく未知の領域だったので、理解を深めるためにアニメや映画を観たり、登場人物の名前や背景を覚えたりすることから始め、声優さんのライブに実際足を運んだりもしました。

 私がゲームを引き継いだ時は、半年間売上が減少し続けていたのですが、開発会社さんや社内マーケティングチーム、デザインチームなどと連携し、ユーザーさんに刺さるイベントをゲームと連動させた形で企画をし、継続した売上減少をV字回復に持ち込むことに成功しました。

 そのころ、携帯ゲーム自体がテレビゲームと遜色無いくらいに高度化していき、GREEにもゲーム畑出身のプランナーが多く入社してきました。彼らは当然のことながら、ゲームが大好きだし、色々なゲームをプレイした経験がある。一方、私はゲームが好きというわけではなく、仕事としてプレイしているレベル。本当のゲーム好きには企画で敵わない……と感じました。だから、ゲーム業界のことはそういった人たちに任せて、自分が活躍できる環境、好きな分野で働こうと考え始めました。

ユーザーファースト、0→1を創る。事業拡大フェーズのRettyを選んだ理由

 自分が好きな分野に絞って、グルメ業界かファッション業界を検討していました。自分の好きなサービスであれば私も使っていて楽しいし、何よりユーザーさんと同じ目線に立って仕事ができると思いました。    自分でコンタクトをとったり、友達に紹介してもらって色んな会社の方達とお話していた時に、出会ったうちのひとつがRettyです。コーポレートサイトからコンタクトを取って、奥田、内野とカジュアルに話をしたりしていただけなので、入社のことは全く考えていませんでした。最終的に入社を決めたのはCEOの武田との飲みの席です。将来Rettyで叶えたい世界の話で盛り上がっていたんですが、最後に「入社するかいま決めて」と言われたので、「いいですよ」ってその場で入社することを決めました(笑) 

 Rettyを選んだ理由は、事業拡大フェーズのベンチャーだと自分のポジション、部署という枠組みを超えて多岐に渡って仕事ができると考えたからです。GREEでのUKオフィス立ち上げ時に 0→1 を経験して、事業拡大のために、自分の業務に限定されず、都度新しいことを学びながら仕事ができる環境は私にとってとても魅力的でした。

分野問わず多岐にわたる仕事、新規プロジェクトに関われるRetty

 Rettyに入社してからの仕事としては、SEO、Rettyのオウンドメディアであるグルメニュースの立ち上げ、アプリリニューアル、Androidアプリの改善、地方活性化のためにオフ会開催したりと、実際に入社してからかなり幅広く仕事させてもらっています。2016年1月からは店舗向け商品チームの指揮をとっています。

 私は新しいところにアサインされた時のキャッチアップ力や人を巻き込んで一気にプロジェクトを進めていくのが得意です。なので、Rettyに入社してからもその強みを生かしたプロジェクトにアサインしていただいています。もちろん自分からやりたいと言ったこともやらせてもらえる環境があります。言ったもん勝ちなので、自分からどんどん仕事をとっていけますね。

Rettyで創りあげたい世界。ロンドンで働くという夢。

 Rettyでの今後の大きなミッションは、ユーザーさんそれぞれにマッチしたお店を提案できるサービス、つまりお店さんにとっては、お店のファンになってくれるユーザーさんが自然と来店してくれる世界を創ることです。これは数ヶ月で達成できるようなミッションではありませんが、目標は大きく掲げています。サービスとしてはまだまだ成長過程ですが、Rettyの目指すところ、世界観を理解してくださるお店の方たちに伴走してもらいながら、早く理想の世界に近づけるように頑張っているところです。    個人的な目標としては、海外、特にロンドンで働くことです。ロンドンは枠にはめられない自由な考え方が好きなんです。それは仕事をしていても感じることで、とても刺激を貰えます。でも、自由な分、自分の軸をしっかりと持っていないとすぐに置き去りにされる厳しい環境でもあります。私にはまだまだ足りない部分が多くあるので、Rettyでの仕事のスキルもそうですが、人としても成長していきたいと思っています。

Retty株式会社では一緒に働く仲間を募集しています
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