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gensen wedding collaboration vol.1発表!第1弾はマーク・パンサー!

マーク・パンサーさんとのコラボレーションウエディングを発表しました。

・プレスリリース
https://www.atpress.ne.jp/news/133447

・サービスサイト
https://gensenwedding.jp/collaboration/1


マーク・パンサーさんが結婚式でおふたりの曲をつくってくれたり、DJをやってくれたりします。我々、gensen weddingが、お客様へのコンセプトメイキングをして、相応しい会場とのアレンジを行います。
会場は例によって、クオリティの高いところだけ、です。

例えば、お客様がそのような結婚式をやりたいと思っても、どこに問い合わせすればいいかも、何をすればいいかもわかりません。
対応できる会場がどこかを調べるところでつまづいてしまう。
会場も、特定のアーティストやキャラクターとコラボレーションするのは、難しいものです。
シェアの観点から、マーケティングもやりきれないケースがほとんど。

gensen weddingを構想していた時から、このようなサービスが必要だと思っていましたし、できたらいいなと思っていました。

通常のお客様と結婚式場との関係に、違ったウエディングのエッセンスになるものを加え、お客様に結婚式場と一緒に提案する。
お客様の発想になかったアイディアや企画がインプットされることから、結婚式へのアクションが始まる。

これからの結婚式の在り方として、ハードの見た目よりも、体験が重要。
お客様目線でも、結婚式をしようかとなり、「チャペル」や「アクセス」を想起する人はいません。
「サプライズしたい!」「綺麗になりたい」「みんなに喜んでほしい」「恥ずかしくない形にしたい」などと情緒的でしょう。
二人の思い出がイタリアならイタリアがでてくるかもしれませんし、キャンプならアウトドア風がいいかもしれない。

33-38歳の方々の結婚式に出ると、歓談の曲がとにかくその時代の曲に寄っている、気づくと合唱になっている、なんてことも多い気がしますが、やはりおふたりの体験に基づいた内容の結婚式というのが大事だなあと思います。その曲をマーク・パンサーさんがDJをしていて、歌ってくれたら、とても楽しいでしょう。

会場だけでできることはどんどんやっていくべきです、今まで以上にブランディングが重要になってきます。
一方、会場単体ではなかなかできないことを、我々のようなサービスがプラットフォーム的に創り出していこうと。
gensen weddingが関わることで、今までになかったスタイルの結婚式を提案していけたらいいなと思っています。
「こういう選択肢もあるんだ!」という話から、結婚式が始まると良いなあと考えています。

今後も、gensen wedding collaborationとして、ウエディングとの掛け合わせを仕掛けていきたいと思います。

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