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ライダース・パブリシティが家サイトにてご紹介している家づくり最新コラム~すまい給付金の入居期限が延長! 9月末までの請負契約が条件~

ライダース・パブリシティが紹介する「家づくり最新コラム」。2021年の住宅支援策として、最大50万円を受け取れるすまい給付金の入居期限が、2021年末から2022年末まで延長となりました。しかし、入居期限を延長するためには、2021年9月末までに建築請負契約を結ばなくてはなりません。今回は、すまい給付金の申請方法などついてご紹介します。

◇最大50万円 すまい給付金とは
すまい給付金とは、住宅を購入した際に、収入に応じた給付金を1度だけ受け取れる制度です。収入が一定以下であり、自身が住む家を持つことが条件となります。
すまい給付金を受けられる住宅は、瑕疵担保責任保険に加入した住宅など、施工中に一定のクオリティが確認できた建物です。また、住宅ローンの利用の有無によって給付金を受領するための要件が異なります。

◇9月末までに契約するスケジュールの立て方
すまい給付金の入居期限が来年末まで延長となりましたが、延長するには、注文住宅の新築は今年9月末まで、分譲住宅などの購入は今年11月末までに契約しなければなりません。
一般的に、建築請負契約を結んでから完成・引っ越しまでに5~6か月ほど見ておくのが理想です。現在建築を考えている方は、9月末までの請負契約を目指すと安心でしょう。

◇すまい給付金を申請するには
すまい給付金を受領するには、すまい給付金事務局に申請する必要があります。建物の引き渡しから1年3か月以内に、確認書類と一緒に、窓口に持参あるいは郵送で申請します。
新型コロナウイルスの影響などで、申請から給付まで2~3か月かかる見込みのため、建物の引き渡し後すぐに申し込めるよう準備しておくといいでしょう。

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