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ライダース・パブリシティが家サイトにてご紹介している 発見!未来のおうちじかんコラム~豊かなお風呂時間の秘訣~

ライダース・パブリシティが紹介する「発見!未来のおうちじかんコラム」。お湯に浸かり体の芯まで温める日本人に馴染み深い入浴スタイルは、体を綺麗に保てると同時に心身をリラックスさせることができます。今回は、暮らしに欠かせないお風呂時間についてお伝えします。

◇私たちの暮らしに欠かせない入浴
入浴は、元々「身を清める」という宗教的な主旨があったようです。江戸時代には、お湯に首まで浸かる「据風呂」が誕生。現在では、入浴することで体の汚れを取り除くだけではなく、健康や美容、リラックスなどの効果が期待されています。
一般的に入浴に適したお湯の温度は42度と言われており、お湯に浸かると皮膚の毛細血管や皮下の血管が広がり、血流が良くなります。就寝前に入浴する場合は、37~40度がベストです。

◇お風呂を快適にするポイント
浴室には、広さや浴槽・タイルなどの素材を自由に選べる「在来工法」と、工場でパッケージ化された部材を組み立てる「システムバス」の2つの工法があり、それぞれメリットがあります。
また、お風呂を快適にする一番のポイントは「換気」。日本は湿度が高いので、雑菌やカビを抑えるために浴室に窓を設けたり、換気扇や浴室乾燥機能を設置すると、毎日の掃除が楽になるでしょう。

◇お風呂時間のお助けアイテム
最近は、入浴中も気軽にテレビや音楽を聴くために、ワイドスクリーンやスピーカーを設置するなど、浴室は娯楽性を高めた空間へと進化しています。また、浴槽内のお湯の勢いでマッサージ効果を促す「ジェットバス」や、好みの吐水パターンを選べる「多機能シャワー」もおすすめです。ほかに、細かい霧状のミストが体を包む「ミストサウナ」も家庭用として普及しているようです。

ライダース・パブリシティの運営する家サイトでは、家づくりに役立つ情報を掲載しています。ぜひ、家づくりを行う時の参考にしてみてください。

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