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ライダースパブリシティが家サイトにてご紹介している家づくり最新コラム ~おしゃれな間取りアイデア!注文住宅に取り入れる際のポイントも解説~①

ライダースパブリシティがご紹介する「家づくり最新コラム」。
注文住宅を建てる時に、耐震性や断熱性などの住宅性能にこだわるだけでなく、おしゃれな間取りを取り入れたいという方も多いのではないでしょうか。
今回は、おしゃれな間取りアイデアについてお伝えします。

おしゃれな間取りにするには、まず種類を知ることが大事です。
注文住宅で特に人気の間取りの一部を、特徴やメリット・デメリット、雰囲気などもあわせてご紹介します。

・吹き抜け
吹き抜けは、自然光をたくさん取り込み明るい室内になるため、開放的な印象を与えます。空調効率が悪いというデメリットはありますが、気密性・断熱性を高める構造や素材を取り入れることで解消できます。
上下階が繋がっているので、声が通りやすく、家族間でのコミュニケーションも増えるでしょう。

・リビング階段
リビング階段は、吹き抜けと相性の良い間取りのひとつです。階段は壁に囲われ閉塞的になりやすいですが、吹き抜けのリビングに接することで空間が開け、開放的かつ明るいイメージに仕上がります。
リビング階段を設置すると、音やにおいが広がるデメリットもありますが、階段の位置を考慮したり、リビングと階段の間に仕切りをつくることで解決できます。

・スキップフロア
スキップフロアは、1階と2階の間につくる「中2階」など、段差を設けた空間のことを指します。開放感が生まれるほか、階段下は収納スペースとしても利用でき、空間を自由度高く使うことができます。
一方で、階段や段差が増えるので、小さい子どもや高齢者がいる場合は、段差の高さなどに注意する必要があります。

・土間玄関/リビング
土間玄関や土間リビングは、靴を履いたまま過ごせる玄関やリビングのことです。コンクリートやタイルなどの素材で床をつくるので、バイクや自転車、アウトドア用品など、汚れの気になるものでも置くことができます。
土間の床は断熱性の低い素材でつくられることが多いため、冬場は足元が冷えがち。土間の冷えは室温が下がる原因にもなるので、土間にも断熱材を使いましょう。


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