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ワーケーションで伊豆下田に行ってみた!メンバーの声②~【働き方改革!】Vol.5:「ワーケーション施設補助」~

こんにちは、RITバックオフィスの眞壁です!
前回の「ワーケーション施設補助制度」概要に続き、この制度を利用してワーケーションをされたメンバーの声を3回の連載で紹介します。第2回目はコンサルタントの松本さんです!


VOICE.2 松本大輝さん(コンサルタント)

【利用施設の場所・期間】
●田川(福岡県田川市)/1泊2日
●津山(岡山県津山市)/3泊4日
●伊豆下田(静岡県下田市)/1泊2日(2回利用)
●熱海(静岡県熱海市)/1泊2日


ーなぜこの拠点を利用したのですか?

僕の場合、何かのついでにということが多いです。福岡の田川は、大学時代の友達に会いに行ったついでにワーケーションしました。津山に関してもそうですね。会社とは別に参加しているプログラムがあるのですが、その舞台がちょうど兵庫県の新温泉町というところでした。津山は最初ホームページ見てからずっと気になっていて。行ってみたい気持ちがあったので、新温泉町と津山はそれほど近くはないけれど、そんなに遠くもないので、プログラムに絡めて津山に行ってきました。伊豆下田はワーケーション施設で面白そうなイベントがあるので、それに参加するついでにワーケーションしようかなというところですね。熱海もその週末は名古屋にいたので、新幹線の帰り道になる熱海に寄って仕事して帰ろうと思って(笑)。

田川の拠点の目印です。


ーすごい気軽ですね!実際に各所に行ってみて、使ってみた感じはいかがですか

本当に気軽に行けちゃいますね。使ってみた感じとしては、そんなに問題を感じていないです。いつもと違う環境でできるので逆にはかどるというか。ただ、場所によってはミーティングに周りの音声が入ったりするとこがあるので、ミーティングの時はブースを借りたりノイズキャンセルできるようなちょっと良いイヤホンなどがあればより安心なのかなとは思います。


熱海のワークスペース


ー施設に宿泊した際の食事というのはご自分で作るのですか?

キッチンがあるので作れますけど、僕は地元の食材を楽しみたいので、外に食事へ行くことが多いですね。熱海ではそこで初対面の人と仲良くなって、一緒に食べに行ったジンギスカンがすごく美味しかったです。津山では干し肉と、嫁泣かせという牛の大動脈を調理した郷土料理があるんですけど、味が凝縮されてて、美味しかったです。あとは伊豆下田の金目鯛とか!


伊豆下田へ行った時に食べた料理。海産物は新鮮で最高です!


ー他にも行ってみたい拠点はありますか

金沢と岩手の遠野、館山、ひたちなかにも行ってみたいですね!


ーこの拠点に行ってみたい理由は何ですか?

その地域に溶け込んだりコミュニティマネージャーと仲良くなったら面白そうだなっていうところだったり、そこで出会った人と繋がって、そこでの活動やワークが生まれたりするとすごい良いなって思っているからです。僕も実際熱海で結構仲良くなれたんですね。今度熱海で拠点を拡大するそうなんですけれど、その新拠点の開店に向けたちょっとしたお手伝いみたいなものをさせてもらっていて。そういう繋がりが生まれたらいいなと思っているので、より生まれそうかもと思える拠点を選ぶ感じです。


拠点で出会う人達と繋がることがワーケーションの醍醐味の一つかもしれません!


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松本さん、ありがとうございました!
次回はマーケター・伊藤さんのワーケーション情報です。お楽しみに!

※【働き方改革!】Vol.5:「ワーケーション施設補助」概要はコチラから
※ワーケーションに行ってみた! メンバーの声①横瀬編はコチラから

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