1
/
5

神は細部に宿る。全力で納得のいく就活のため、細かな努力がKEYとなる。【サクラグ支援金インタビュー】

こんにちは!SAKURUG神谷です。
気づけば1月中旬。
22卒の採用も終わりに近づき、
23卒の採用が本格化している昨今かと思います。

その様な中、改めて、1年間、出会ってきた22卒の学生について
振り返る機会がありました。
今回の採用もたくさんの素敵な学生に出会えたなと感謝が芽生えました。

そして、23卒の採用を考えたときに、
この移り変わる採用マーケット化で不安な学生のために、
何かできないかと思い、
前回同様、当社SAKURUGで実施した、サクラグ支援金を受け取った方に、
インタビューをし、エールをもらおうと、
今回も動きに動き、1名協力していただきました!

また違った角度からの話になりますので、
ぜひ何かの力になればと考えております!

==============

今回インタビューしたのは、
前回同様、サクラグ支援金を受け取った伊崎君。
応募してくれたきっかけは友達からサクラグ支援金を紹介され、
1%の奇跡をという思いで応募してくれたのが、きっかけでした。


※出会った時はショートヘアーでしたが、就活が終わり、おしゃれな髪型になっていました!


■支援金は何に使ったの?
かばん、スーツ、交通費です。
新幹線を2回程利用しましたが、往復3万円くらいするのでとてもありがたかったです!
あとは、志望企業が繊維商社だったこともあり、
身なりを整えて挑みたかったのでかばんやスーツを新調しました。
ファッションが好きなので新調したスーツを着ると、
テンションも上がってとてもよかったです。
仕事での商談や展示会など、これからも使います!!

■就活を終えてどうだった??
楽しめましたし、後悔もないです。
選考で落ちたこともありましたが、
落ち込むよりも目の前のことに集中した方がいいと考えるようにして乗り越えました。
「後悔したくない!」という気持ちで、常に次の最善の道を探していました。

■就職先はどのように決めたの?
僕が就職するのは繊維商社です。特にファッションの繊維に強い企業に就職します。
繊維商社の中には、産業資材やインテリアなど色んな繊維を取り扱う企業がありますが、
ファッションがしたかったので、そこに強みのある企業にしました!
1年間の研修を経たあと、アパレルメーカーや卸問屋向けに営業する予定です。

■ファッションが好きなのにアパレル就職ではない理由は?
アパレル業界も最初は見ていましたが
海外勤務したかったため、繊維商社にしました。
学生時代のアメリカ留学が自分にとって刺激が強く、とても楽しかったので
将来的に「海外×ファッション」の組み合わせで働く可能性がある繊維商社を選びました。
国は問わず、海外で働くことに憧れています!

■オンライン選考が多い中、未知なことが多かったと思うけど、気を付けていたことは?
照明を意識していました。
パソコンの光を調整したり、明るい位置を探したりして、
自分が1番盛れる条件で面接していました。
あとは声やリアクションを普段よりも1.5倍増しを意識し、
オンラインでも伝わりやすいように工夫しました。
あとは、会話であることを忘れないことです。
面接官との会話のキャッチボールを意識しました。
「わたくし」ではなく、あえて「僕」を使うなど畏まりすぎずに会話しました。

■就活でやっちゃった経験なにかある?
ネット回線が弱く、面接に支障が出たことです。
重要な面接でネット回線が悪く、会話がズレたり止まったりしました。
それからは3mくらいある有線に切り替えるなど
不安を取り除いて面接に挑めるように工夫しました。

■これやっといてよかったなと思うことは?
自己分析です。
僕は、自分のことをちゃんと言えるようになりたいと思って
1に自己分析、2に業界分析の順番で進めました。
「自分はこういう人だからこういう仕事がしたい」など
熱意は自己分析をしたら、結びついてくると思うので、
まず自己分析だけはしっかりしようと意識していました。

■最後に次世代の就活生に向けてエールをお願いします!
自分の思い通りに行かなかったり、
自分の行きたかった企業に行けなかったりしても、
そこが絶対正解の道だとは限らないし、決してあなた自身を否定された訳ではないです。
あなたに何か足りないとか出来ないとかではなく、就活はマッチングなので、
自分を責めずに切り替えてやってください。
苦しいときは、親や友達に頼ってリフレッシュする時間を作って無理せず就活してほしいです!

==============

一見ケロッとしている彼ですが、
就活に対しての熱意はだれよりもアツく、
だからこそ、細かい部分まで気を付けていました。
自分をしっかり持ち、突き進んだ彼の姿は、
とても輝いていました。



久しぶりに話を聞くことができ、
彼の成長がみれて、私自身もとても嬉しかったです。

改めて、この出会いに本当に感謝。
今後の伊崎君の飛躍を心より楽しみにしております!

株式会社SAKURUGでは一緒に働く仲間を募集しています
同じタグの記事
今週のランキング