1
/
5

正しい道に進むために~就活で行き詰まったときのアドバイス~【内定者ブログ】

こんにちは!23卒内定者の若林です!

前回の自己紹介ブログに引き続き、第三弾のブログ更新ということで今回の気になるお題は、、、

「就活で行き詰まったときのアドバイス」です!


就活は正直本当にしんどかったです。

就活自体、自分のやりたいことを見つけるのがゴールなのでもっと楽観的に取り組めたら良いのですが、

そうわかっていてもやはり不採用通知を見ると落ち込みますし、とにかく内定をもらおうと目的を誤ってしまいがちです。

さらにそうなってしまうと、やりたいことのためではなく、内定をもらうための就活が始まり、どんどん自分の思いからかけ離れていく沼にはまっていきます。

さらに恐ろしいのは、誰かに意見をもらったり自分を客観視しない限り、その沼にはまっていること自体に気づけないということです。

私も実際はじめは、夢を持つ子供を増やしたいという思いを胸に就活を始めましたが、いつしかそのためには塾業界しかないと思い込み、かなり視野を狭めていましたし、

やっといろいろな業界を見るようになったと思いきや、一旦内定をもらって安心するためにとやりたいこととは全く関係のない企業にエントリーしたりとゴールまでの途中は彷徨ってばかりいました。

それでも私が最終的に自分の思いと一致したサクラグというゴールに辿り着けたのは、行き詰まったその都度、二つのことを行っていたからだと思います。


一つはいろんな人の意見を聞くことです。

前述した通り、先入観による沼にはまってしまっていることに気づくためには、外側の意見が必要だと思います。

実際に私が塾業界以外も見るべきだと気づけたのは多くの人にそういった助言をいただいたからです。ただここで注意するべきは、偏った意見のみをもらわないようにすることです。

就活だからといって、エージェントの方や会社の人の意見だけを聞くのではなく、家族やサークルの先輩など、本当に色々な人に相談するのが大切だと思います。

自分は最終、いつもお世話になっている床屋の店主や、居酒屋でたまたま横になった会社員の方なんかにも相談していました。笑

そうすると、そんな考えがあったんだと自分の中にはなかった考えが聞けて、楽しくなってきます。なのでこの内定者ブログも僕の中では本当にありがたいものでした。


もう一つは息抜き程度に、今他に興味があることをやってみることです。

就活をやっていると、今進めていることが本当に自分のやりたいことなのかと不安になるときがあると思います。私も、仕事にしてまで自分の思いを成し遂げたいのかとわからなくなった時期がありました。

そこで、一度他にやりたいと思っていることを実際にやってみるということを行いました。私の場合、役者の仕事に興味があったので、ある大学の卒業制作として映画の撮影に参加したり、昔から好きだったラップバトルの大会に出たりしました。

そうすると、そのやってみたかったことはあくまでやってみたかっただけで、仕事にしたいわけではない、ただそれを踏まえても元々持っていた思いだけは仕事にしてまで成し遂げたいと強く思うようになりました。

以上の二つが私の考える、就活で行き詰まったときのアドバイスです。

少し長くなってしまいましたが、最後までご拝読ありがとうございました!

株式会社SAKURUGでは一緒に働く仲間を募集しています
同じタグの記事
今週のランキング