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【新規事業「remodooo!」1人目の営業が語る!第3弾】〜成田さんの働き方と「remodooo!」への思い〜

サル採用担当です!
本日は前回に引き続き、4月に産休から復帰したばかりの時短ママである成田さんに、今後の働き方や、「remodooo!」への思いをお伺いしました。




*remodooo!について*

remodooo!の詳しい内容につきましてはこちらの記事をご参考ください。
https://www.wantedly.com/companies/sal/post_articles/476733

働きたくても働けない人材に在宅で働く機会を提供しつつ、経営上の課題を解決し、さらに効果的に運用するまでを徹底サポートするコンサルティングサービスです。「人材の採用や、その費用に困る企業」」 「在宅でないと働けない環境にいる人材」この二者をマッチングし、弊社がその橋渡しをします。

紹介したら終わり!ではなく、そのチームがうまく機能し、いい結果を持続して出せるようになるまでCS・営業アシスタントなどと協力し、「三方よし」という理想の形になるまで徹底サポートしていくコンサルティングサービスです。


Q1. 4月からの復帰後も短時間勤務は続けられる予定ですか?

4月中は子供の保育園の慣らし期間があり、いきなりフルタイムで働くのは難易度が高いかなと思っているので、少なくとも4月いっぱいは短時間勤務をさせていただく予定です。


Q2. もともとママさんとして働いていたという背景もあるかと思いますが、出産退職という選択をせずに仕事復帰した理由について教えてください。

一番大きいのはこの事業に対する願望です。
まだまだ必要としてくださる方がいるんじゃないかと思っています。

あとは少し恥ずかしいのですが、この事業で社会貢献がしたい、日本を変えたいという気持ちです。仕事でそれができるって初めて思ったんですよ。私はSALで4社目ですが、今までの私は「できるだけ長く働くこと」を目標にして仕事を選んでたんです。仕事が目的になっていて、そこから先は何になりたいかというところが見えていなかったから、なんとなくWebマーケターになりたいと思ってSALに入社したけれども、このremodooo!事業に関わりはじめて、仕事が目的ではなく手段になった、と思っています。

「以前と同じように働きたいのに家庭との両立に悩んでいる」という方は男女問わず多いと思うのですが、そういった方々に対して、「働くことに前向きになるためのお手伝いができる仕事」がもう少し軌道に乗ればいいなと感じているので、私が実現したいものを実現させるまでは退職するという選択をすることは今後もないと思います。


Q3. 成田さんの考える「SALに合いそうな人」はどんな人ですか?

自ら環境をつくりに行ける人だったらすごくわがままにやらせてもらえるので、そういった人たちにとってSALは働きやすいんじゃないかなと感じていますね。逆に、制度や環境だけを重視して転職する人は、SALには向いてないなと思います。

新しい方が入社した際に、「自ら行動すれば、働きやすい環境をつくれるよ」という話をしてみると、そんなことを自分でやる必要がないと思っている方からは、「そうですね~」みたいにライトに返されることもありまして。

自分でやりやすい環境をつくったら自分が楽なのにってすごく思うんですけどね。「とにかく在宅でできる仕事がしたい・リモートで正社員として働きたい」っていう環境条件だけを求めている人とは、一緒に仕事をするのは難しいと思います。

「ゆくゆくはフルリモートで働きたいので、そのためにこういう成果を出しますから頑張らせてください!」みたいに、自ら動いてアピールできる方ならSALの社風に合うので、すごく仕事がしやすいのではないかと思います。


Q4. 成田さんが今後一緒に働きたいと思う方はどんな人ですか?

「私こういうことやりたいんだよね」というのを教えてくれる人ですね。例えば私は先ほど恥ずかしながら「日本を変えたい!」と言っちゃったんですけど、そういうことを語れる人と一緒に「それいいね!」とか、「じゃあそのためにはもっとこうした方がいいんじゃない?」みたいなことをお互いに楽しく語れる人が素敵だなと考えていて。でもそのベクトルは必ずしも仕事じゃなくてもいいと思っています。

例えば私の友人で、ジャニオタでとにかくツアーに全日程行きたい!という方がいて、そのために「年度の始めに有給全部使っちゃった!だからあとの7〜8ヶ月くらい社畜だわ〜」みたいに言っていたことがあったのですが、そういうところをすごく好きだなと感じていて。

そういう事をお互いに話して、「また来年ツアーやるんだったら、次回も今回と同じようになるね、学ばないね」って楽しそうに話すし、私もそれを聞いててすごくいいなと思うので、人生において「こういうことがやりたい」という明確な目標を持っている人が好きですね。そういう人と働きたいです。

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自らの働き方や、「remodooo!」に感じている熱い思い、成田さんの考える「一緒に働きたい人」について答えていただきました。

時間的制約がある中でもパッションを持って働く姿は、今後の日本社会を変える大きな力になると感じました。

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