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【メンバー紹介】教科書に囚われない、未来を切り拓くCrossBorderなエンジニア。          テクノロジーの力で、世界を拡張する挑戦とは

*2023年12月1日 追記:「CrossBorder株式会社」から「株式会社Sales Marker」へ社名変更に伴い、内容を一部修正しました。


こんにちは、CrossBorder採用広報です!

今回は、CrossBorderに正社員として入社する、初めての社員となった琴寄さんに入社の理由や決め手、
将来の展望などについてお聞きしました。


プロフィール
琴寄 翔太 shota kotoyori

中学生の頃から教師になることを志しており、教師としてキャリアをスタート。
学校の外に出て、より広い視野でいずれ教育に携わりたいという思いから、ITエンジニアに転身。
業務と並行し、合格率4%のエンジニア養成機関「42Tokyo」に入学しスキルアップを図る。
CrossBorderのmission、既存の枠組みを超えた挑戦ができる世界を創ることに深く共感し入社。
趣味は料理で、豚骨を半日炊いてラーメンスープを作ったり、スパイスからカレーを作ったりもする。

ー琴寄さん、本日はどうぞよろしくお願いいたします!

よろしくお願いします。


ーまずは、琴寄さんのご経歴について教えてください!

私は中学生頃の原体験から、教師になることを志しておりました。

しかし、日本の学校教育の在り方、閉鎖的な学校教育環境に違和感を感じてしまい、
より広い視野で教育に携わる必要があると考え、マレーシアに留学しました。

そこでは、多様な国籍の方とそれぞれの国の教育について話したり、半数以上が不登校経験のある子たちを対象に教えたりしていました。しかし、学校教育という狭い括りの知識と経験だけの自分では、
生徒に本質的な教育の価値を提供できないと痛感し、なにより、自身が社会に身を置いた経験が必要であると考えました。

そこで、今後数十年のスパンで考えても、世界を変えているのはITだろうと、身を置くならITの世界だろうと、未経験ながらエンジニアとしてのキャリアをスタートさせました。

一度始めてしまうと突き詰めてしまう性格なので、エンジニアとしてさらなるスキルアップを目指し、
合格率4%の世界最大のエンジニア養成機関、42 Tokyoに入学。上位10%の成績を保持し、さらなる成長の為、CrossBorderにjoinしました。


元々は教育者だったのですね!
 では、なぜCrossBorderを選ばれたのでしょうか?

CrossBorderのmission・vision・valueに、深く共感したからです。

私自身、学校教育という既存の枠組みに違和感を持ち、学校と社会をつなぐ事や、教師として本質的に学生へ価値提供する為の方法を試行錯誤してきました。

まさに、CrossBorderのmission、”既存の枠組みを超えた挑戦ができる世界を創る”事を目指してきたと思います。

また、創業メンバーそれぞれが大切にしている想い、顧客志向、挑戦、感謝に強く共感し、惹かれました。特に、代表の小笠原にはワンピースの主人公、ルフィのように周りの人間を味方につける力があり、CrossBorderのvision、現状、課題、ソーシャルインパクトを楽しそうに話してくださり、
自分も力になりたいと、わくわくしました!


まさにCrossBorderな人材ですね!
 それでは、開発チームでの役割について教えてください。

主にはバックエンド側の業務で、クライアントニーズに合わせた的確な提案を行うために、企業情報や顧客のインテントデータを収集し、最適なフォーマットに整える作業を行っています。

具体的には、約500万件のインテントデータを、それぞれの企業や顧客にどう紐づくか、顧客情報や市場分析情報などを活用できるように仕組みを整えています。

これにより、営業活動をより効果的に行い、顧客ニーズに合わせた的確な提案を行うことができます。

その他、Sales Markerを使っているユーザー同士が繋がり、使い方や相談などを共有していく場所になることを目的としたコミュニティの運営も始めました。

Sales Markerをより効果的に活用いただく為、ユーザーからのフィードバックをスピーディーに改善・素早く最適な意思決定ができるような環境を整えています。


CrossBorderでの役割、今後の挑戦

まずは、データ収集や処理、データベースの構築やAPIの開発、セキュリティ等、バックエンドのプロフェッショナルとして、CrossBorderを支えていきたいです。

そして、仲間が笑顔でいられる環境を作っていきたいと考えています。

スタートアップかつフルリモートというカオスな環境だからこそ、互いをリスペクトし、ポジティブな雰囲気作りは大切だと思っていますし、私の役割だと思っています。

余談ですが、社員定例の際、真面目な進行の最後に私の発表があったので、私からは3つ、
発表がありますと、深刻な表情で下記スライドを投影しました。

みんな笑ってくださり、安心しました。笑
ムードメーカーのような役割を担っていきたいと思っています。笑

真面目な話ですと、今後はSales Markerというツールを通じて、世界中の企業や、おもしろいサービスを繋げていきたいです。

また、学校と第一線のビジネスパーソンを繋ぎ、あらゆる世界を子供たちに魅せてあげる事も、おもしろそうだなと思っています!


ー最後に、見てくださっている皆様へメッセージをお願いします!

CrossBorderは、未来志向のエンジニア集団であり、最新のテクノロジーやデータを活用し、
既存の枠組みを超えた挑戦ができる世界を本気でつくっています。

将来どんな世界になっているか、どんな未来を作っていきたいか、そんなワクワクするようなことを楽しく話せる方と一緒に働けたら嬉しいです!

ご応募、お待ちしております!


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