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21年新卒入社の営業社員が語る他社にはないSANGOの魅力。新卒でも事業主のように働ける環境がそこにある

やるからにはトップを目指す営業職を志したきっかけは「ワーキングホリデー先のチップ」

――簡単に自己紹介と現在のお仕事内容について教えて下さい。

私は今年の4月に新卒でSANGO株式会社に入社しました。部署は法人事業部という設立から2年目の新規事業の部署に所属しています。法人事業部では業務効率化ツールから美容・ヘルスケア商材に至るまで、多岐にわたる商材を扱っているのですが、私はミラブルという名前のシャワーヘッドの営業をしています。主にリフォーム店様や施工店様に対して卸営業です。ミラブルは顔にマジックで線を書いてシャワーをかけるだけでマジックが落ちるというCMで話題になった商品なので、お客様からも大変ご好評をいただいている商材になります。

――新卒でご入社されていたのですね。ちなみに就職活動の際はどんな基準でお仕事を探されていたのでしょうか?

就職活動の際は営業として成長や活躍ができる環境を大きな軸としていました。営業力が強い会社を中心に応募し、就職活動に取り組んでいました。「やるからには営業としてトップセールスを目指したい」という強い想いがありました。そこで、SANGO株式会社に出会いました。今所属している法人事業部についても「商材も多く、様々な業界の知識を得られ、営業職としてのスキルをつけることができる環境がある」という理由で選考段階から配属を希望していました。

――営業への想いや意欲が学生時代から強かったのですね。もともと営業がしたかったのはなぜなのでしょうか?

私は人と話すのが好きですし、評価されるのも好きだったので、それを仕事にすると考えたときに営業職が自分には向いていると思ったのが理由です。

もともと学生時代に「知っている人が誰もいない環境で、初めてのことに挑戦してみたい」という想いから、ワーキングホリデーを利用して1年間カナダの日本食レストランで働いていました。そのレストランでは基本給とは別でチップ制度が導入されていました。基本給だけだと正直生活が成り立たない状況だったので、どうしてもお客様からチップをいただく必要がありました。最初は全然上手く行かず、失敗ばかりの毎日でした。しかし、お客様に満足していただくためにはどうすればいいのかを考え行動に移し、次第にお客様からの評価も高まってチップをいただけるようになりました。

このカナダでのワーキングホリデーの経験から、お客様に満足していただくことの大切さやお客様から評価されて対価をいただくことの嬉しさを強く感じ、営業職を志すようになりました。



絶対に成長できる環境だと想えたSANGO、その理由は「知識やスキルのシェア」

――ありがとうございます。ちなみに営業職として働ける会社が数多くある中で、なぜSANGO株式会社様に入社を決めたのでしょうか?

営業が強い会社をいくつか受けていたのですが、SANGOは受けていた会社の中でも一番志望度が高い会社でした。内定をいただいてすぐに入社を決めてしまいました(笑)。

私が一番惹かれた理由は、営業として確実に成長できるという点です。SANGOではこれまで会社が培ってきたスキルやノウハウを惜しみなく還元してくれる環境があります。また事業自体が急成長しているので、個人が裁量権を持って仕事に取り組める環境があるのも非常に魅力的でした。

他の営業系の会社では、営業として成長できると謳っていても最終的に結果を出せるかは自分次第という要素が強く、営業として確実に力をつけていくためにはSANGOしかないと思い入社を決意しました。

――しっかりと営業としてのキャリアを積める環境は素晴らしいですね。SANGOという会社自体の印象についても教えていただけますでしょうか?

営業系の会社をずっと受けていて、だいたいの会社は体育会系でガツガツした雰囲気が強かったです。ただSANGOは唯一そこまで体育会系ではないなと思いました(笑)。

会社全体として、知識やスキルを出し惜しみなくシェアする文化があり、個人だけではなく、みんなで成長していくという雰囲気が強いように感じました。ライバルで競い合う関係というよりは協力し合う関係という感じですね。

実際に入社後もその印象は変わっていないのですが、こうした協力し合う関係には理由があり、営業それぞれが別の商材を扱っていて、営業同士の衝突や争いが起きない環境になっています。そして、会社からの評価も個人数字だけではなく事業部全体の達成率が評価軸になります。だからこそ自然とお互いに協力し合う関係性ができており、みんなが個人の数字を追いかけるのではなく事業部の達成のためにどうすればいいのかを考える環境に出来上がっています。



「西村さんだから買ったよ」喜びとともに実感する営業としての成長

――素晴らしい環境ですね。西村様が感じているお仕事のやりがいについても教えて下さい。

私は新卒入社ですが実はインターンとしてSANGOで働いていた期間もあるので、ミラブルの営業に関しては半年ほど経験しています。まだ半年なので至らないところもありますが「お客様からのありがとう」や「西村さんだから買ったよ」といったお言葉をいただける瞬間が何よりも嬉しいですね。

また、お客様の中には、ミラブルのことを知らないお客様もいらっしゃるので、半信半疑でお話を聞かれる方もいるのですが、実際にミラブルを導入して「売上につながった」、「ミラブルを扱うようになって、お客様の満足度につながった」という声を聞いていると、営業として仕事をしていて本当に良かったと感じますね。

――お客様に貢献できる喜びは計り知れないですよね。ちなみに営業をしていく中で、壁にぶつかった経験もあるのでしょうか?

最初はお客様との商談も一人ではできませんでした。お客様が何を求めているのかということも分かりませんでしたし、そもそも落ち着いて話をお聞きすることができませんでした。

ヒアリング力や業界の知識もなかったので、相手と会話の論点がずれてしまい、成約に至らない日々が続いていました。時には社内で泣いてしまうことや、家で落ち込んでしまうこともあったのですが、諦めずに上司に商談同行してもらって徹底的に商談のフィードバックをもらうことで徐々に改善していくことができました。

また、社長が直接実演しながら教えてくれたり、社長からアドバイスいただく機会もあったりと、会社として成長を後押ししてくれていると感じましたね。

――大変な経験もされているとのことでしたが、SANGOで諦めずに仕事に取り組む原動力についても教えて下さい。

一番はやはり営業としてトップになりたいというモチベーションです。昔からどうせやるなら上を目指したいと思うタイプでして、その気持ちは今もずっと変わらないです。私自身が成長した姿を早く家族にも見せたいという気持ちも強いですね。家族にはすごくお世話になってきましたし、今でも支えてもらっているのでいつか恩返ししたいです。少しでも成長した姿を見せて安心させてあげたいです。



一人の営業が事業主。SANGOにしかない裁量権を持ち仕事に取り組める環境

――とてもご家族想いですね。意欲的にお仕事に取り組まれていると思いますが、SANGOの一番の魅力とはなんでしょうか?

今までお話してきたどの内容もSANGOの魅力なのですが、特に感じているのは「裁量を持って、一人ひとりが活躍できる環境があること」です。特に私の事業部は一人ひとりが個人事業主のような形で各商材を一人の営業が主導で進めています。

私自身もミラブルの卸売の営業はほとんど一人で行っています。私はお客様への提案が強みなのでお客様との商談に注力していますが、私の同期は戦略設計が得意なので、担当商材の販路拡大のために顧客の選定や戦略設計など上流の部分から構築しています。まさに一人ひとりが事業主として責任を持ち、高い裁量の中で仕事に取り組める環境がSANGOにはあるので、非常に魅力を感じています。

――やりがいのある魅力的な会社ですね。ちなみにSANGO様はホワイト企業認定を受けられているとのことですが、働きやすさについてはいかがでしょうか?

正直、入社するまでは営業会社なので残業が多いイメージが強かったですね(笑)。それに私の父も営業をしていて夜11時まで働いて帰ってくるのが当たり前だったので、それくらいまで働くのが世の中当たり前なのかなと思っていました。実際に入ってみたらまったくそんなことはなくて、むしろ定時に帰るためにどうやって効率的に仕事を進めるのかを求められています。

私の上司も家庭を充実させているのでワークライフバランスが非常にとれていると感じます。自社で業務効率化ツールを販売していることもあり、SANGOでの仕事自体も効率化されています。私も多いときは1日に5〜6商談ほど行いますが、すべて、オンラインで商談を行っているので、定時に帰宅できています。

事業を拡大するために、より高い成果を出し、マネジメント職へ

――ワークライフバランスが両立しているのは、本当に素晴らしいですね。西村様の今後の目標について教えて下さい。

入社当時、トップセールスになりたいという想いが強かったですが今はその後マネジメント職として成果をあげていきたいとも思っています。営業として働きだしてから、自分がプレイヤーとして成果をあげても貢献できる数字がどうしても限られてしまうと感じました。だからこそ今はマネジメント職として、自分以外の人も指導して成長を加速させることで、多くの成果を生み出したいという気持ちが強いです。今、事業部自体が急速に成長しており、様々な挑戦の場が溢れているので、私も1、2年後にはマネジメント職に携わる機会を掴めそうです。今後はプレイヤーとして貢献するのではなく、マネジメント職として多くの人を取りまとめながら、会社をより加速させられる人間になりたいと思います。

――素晴らしいお話ありがとうございました。最後に読者の方に向けて、メッセージをお願いします。

私は要領が悪い方で、営業職も新卒なので未経験の状態でスタートしていますが、今は確実に成果をあげられるようになっています。

経験がなくても、自分のなりたい姿に対して貪欲に取り組める方、自分の夢がある方、何か強い意思がある方はSANGOに向いていると思います。例えば月収でいくら稼ぎたいとか、プライベートを充実させたいとか、どんなことでもいいと思います。そういう強い意思や意欲がある方にとっては、自分のビジョンを描ける最高の会社だと思うので、ぜひエントリーしていただければ嬉しいです。いつかSANGOで皆様にお会いできるのを楽しみにしています。


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