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三喜商事の未来を彩る"挑戦者"たち!~インポートアパレル営業

三喜商事へ入社された経緯、決め手は?

ー前職はどんなお仕事をされていたのですか?

照明器具のメーカー兼代理店で、営業を担当していました。前職も間接的ではありますが、アパレルに関われる機会があったんです。アパレルの店舗を照明の面からのサポートというか、店舗づくりのベースの部分に関わることはできました。もともとファッションの世界には興味があったのですが、関わり方っていろいろあるんだなと、世界が広かった感じはありましたね。

営業という仕事も、自分が提案したものをお客様が選んで購入してくださることがうれしかったし、実際に各現場に納品され、照明がついた状態を見れたときには達成感を感じる仕事でした。
今でも、いろんなお店の照明を、つい見てしまいますね(笑)

ー転職のきっかけは?

3年ほど勤務して、直接的にファッションに関わりたくなったからです。照明を扱う仕事について、電気がつくまでのプロセスを学ぶことができました。アパレルの店舗で仕事をする中で、アパレルの流通経路や服が店頭にたどり着くまでのプロセスを知りたくなりました。

ー三喜商事への入社の決め手は?

業務内容の一つに自分で見つけた海外ブランドを、日本に広めることができる環境があると聞いて、
「何てワクワクする仕事なんだ!」と感じ、いつかそれを実現したいと思ったことです。

現在の業務内容、やりがい、仕事をする上で大切にしている想い

ー現在の業務内容は?

インポートブランドの卸営業を担当しています。約20のブランドを取り扱っている部署に所属しています。ブランドのターゲットも幅広いですし、取引先の店舗のオーナーさんや、その先のエンドユーザーの方がどのようなものを好むのかを把握しながら、幅広く提案する力が必要です。

やはり、トレンドが目まぐるしく変わっていく業界なので、今何が流行っているのか、どんなことが起きているのかは常にアンテナを張っておくことが必要です。とにかく幅広く情報収集しておくこと。
そして、取引先とは親身にコミュニケーションをとること。お客様がどんな情報を求めているのかを把握し、その点において深掘りしながら、可能な範囲でできることを考えて提供しています。
当然、即座に回答できないこともありますが、そんな時には、調べて可能な限り迅速にレスポンスをすることを心掛けています。そうすることでコミュニケーションの頻度も増えますし、こういった行動の積み重ねでお客様との関係が構築されていくと思います。



ー提案する際に意識されていることはありますか?

"本当に売れるもの" を提案しなければいけません。私は卸営業なので、BtoBのビジネスになるわけですけど、その先のエンドユーザーのみなさまに購入いただかなければならない。つまり、BtoBtoCまで常に考えなくてはいけません。
例えば、専門店のオーナーさんを通して、どのようなエンドユーザーがいらっしゃるのか、購入いただくときにどのようなコミュニケーションを取られているのか、モノが売れるまでのプロセスや、購入いただいて喜んでいただけたのか?など、一連のストーリーを知ることが重要です。
取引先のみなさまと一緒に試行錯誤しながら、営業マンとして目指すべき姿は、取引先から頼られる『人気者』になりたいですね。日々精進です。

ー恐縮ながら伺います!ご自身の人気度はどのくらいだと思いますか?(笑)

悪くないとは思っているんですが(笑)
私の若い感性を頼りにしていただける一方で、取引先のみなさまは私なんかよりも、知識や経験が本当に豊富な方々ばかりで、教えていただくことがとっても多いんです。
なので、今自分がやれることを探して、お客様に迅速に提供しながら、信頼していただけるように努力しています。お褒めの言葉をいただくこともあり、その時には自己肯定感が高まりますし、この方向でいいんだなと報われます。

三喜商事で実現したいこと、世の中へ提供したい価値

自分で見つけたブランドを日本で広めることです。
お客様と接する中で『新しいお洋服を見るとワクワクする』と耳にするんです。これって、三喜商事が世の中に提供してきた価値ですし、これからも提供し続けなければいけない。ファッションには人の気持ちをあげる力があると思っていますし、この力を通じて、ワクワクするような体験を届け続けたいと思います。

あなたの人生で実現したい夢は?

いつか南国でスローライフを送りたいですね。

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橘さん、ありがとうございました!

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