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入社のきっかけは、サラビオ商品との出会い!お客様に最高の体験を届ける“サラビオらしさ”を体現する入社15年目 清水さんの挑戦。

こんにちは!サラビオ採用担当です!

本日は社員インタビュー第1弾ということで、通販事業部・部長そしてお客様相談室・室長の清水さんにお話しを伺いました!


清水さんの入社のきっかけは、サラビオ商品との出会いでした。
清水さんはサラビオのどんな魅力を感じ、入社するに至ったのか。

サラビオらしさがもろに出たヒューマンドラマ、注目してご覧ください!

――まず自己紹介をお願いいたします!

通販事業部の部長とお客様相談室の室長を務めております、清水と申します。入社15年目です。

具体的な業務内容としては、通販事業における総括責任者やお客様への情報提供ツール制作のマネジメント、外部機関とのやり取り、制作物のディレクションなどをしています。
お客様相談室ではお肌の悩みを持つ方へメールでのサポートをしています。

――ありがとうございます!ではこれまでのキャリアについて教えてください!

前職は調剤薬局にて働いていました。
お薬が正確に調合されているかなど、事務から調剤まで全般を担っていました。

勤めていた薬局が皮膚科だったため、お薬に詳しくなれたのが今の仕事に役立っていますね。
皮膚炎のためにどんなシャンプーを使えばよいかなど、お客様事情を感じることができました。

また、薬だけなく、お財布事情にも詳しくなれました。
皮膚炎になるとこれくらい月かかる、といったお財布事情に詳しくなれました。
本当はもっと薬を使いたいけど、お財布事情で諦める…といったお客様の生の声を聞けたこともいい経験です。

多くのお客様の声を聞いてきたからこそ、サラビオの商品で「役に立ちたい」

――お客様の声を聞いてきた経験は、清水さんの強みですね!その強みを活かして仕事に向き合ってらっしゃることがよく伝わってきます!

そうですね!治るのが先か、破産が先か、というように切羽詰まったお客様は実際多くいらっしゃいます。そんなお客様のために、お悩みの時期にあったキャンペーンの企画をするようにしています。
企業として『売りたい』という思いだけでなく、お客様の役に立つことを第一に考えていますね。

――「売りたい」ではなく「役に立ちたい」というお考えが素敵です!そんな清水さんですが、改めてサラビオとの出会いについて教えて頂けますか?

実は私、アトピーの患者だったんです。ある時期に全身に出て悪化してしまい、スキンケア商品を探していたところで出会ったのがサラビオの商品でした。

サラビオの商品は使った瞬間に違いが分かって、一目惚れしてしまったんですね。
1年ほど使って、アトピーが完治したんです!薬では治りにくいと言われていたので、スキンケア商品で完治したことに対して、感動と感激の連続でした。

サラビオの商品を使用中、お客様サポートに問い合わせをしたことがありました。
メールや電話で悩みを相談していたのですが、その対応がとても親切だったんです。
本当に症状が辛くて色んな相談をしていたのですが、夜でも朝でも丁寧な応援メッセージをもらえて元気をもらえました。

自分の病気が完治して治療器をブログにまとめていたのですが、改めて見返してみるときめ細かい対応が本当にすごいなと感じたんです。
今度は自分が悩みを持つ人のサポートをしたいと思い、サラビオに入社を決めました。

今度は自分が自分と同じように悩む人の力になる。サラビオの商品を活かし、夢の実現へ突き進む。

――サラビオの商品との出会いが入社のきっかけだったんですね!

そうなんです!そんなご縁もあり、入社前提でお話をお聞きする中で、
『今度はあなたがサポート側になってみたらいいじゃない。力になれるよ』という言葉を頂きました。

入社動機は研究実績や給料ではなく、電話口での丁寧なサポートが大きく影響していました。
丁寧な対応を受け、心が動くってこういうことなんだなと感じましたし、こういう対応ができる人がいる会社なら問題ないな、という安心感がありましたね。

その後、『どうやったらこんな商品ができるんだろう?』とか、『もっと喜んでもらえる商品を私が作りたい!』と色々考えるようになりました。

北海道の函館に住んでいた私は次第に、「サラビオで働きたい」という気持ちが大きくなっていたのですが、その一方で当時はアトピーによる体調の不安もあり、また子供も保育園に通い始めたころでした。

そんな話をさせて頂いた時に、『便利なツールがいっぱいあるし、活躍の場はたくさんあるよ』とリモートワークを提案していただきました。

その後15年間、北海道の函館でリモートワークをしています。
創業当時は10名前後だったのですが、そんな中でリモートワークの社員として働いていたので周囲からは驚かれました(笑)

――入社の背景にはこんなヒューマンドラマがあったんですね!女性初の役員として、サラビオの描く事業の可能性についてどう考えていますか?

15年前とは雲泥の差で、賞を受賞した経験もできました。
特許も取得し、研究が世界に誇れるものになっている実感があります。

現在、私には最上級の夢があります。
それは、薬を開発したいというものです。

もちろんうちは製薬会社ではないので薬は作れませんが、薬の一成分のような立ち位置で、医療に何かしらの貢献がしたいです。病気の人のもっと近くで助けていきたいという思いがあります。

――素敵な夢ですね!夢の解像度は上がっていますか?

解像度はあがってきています。100%じゃないですかね!
特許は取得したので、あとはどう開発するかという歩むスピードと距離の問題かなと思っています。

また、現在サラビオでは食品事業にも力を入れていて、生活習慣病などの役にも立てる原料開発にも成功しています。『もはや化粧品会社ではない!』と驚かれるようなことばかりやっていて、それがサラビオらしさで楽しいと思います。

今度は何をやろうかな、というワクワクを抱きながら仕事し続けています。可能性は未知数で、やりがいを感じますしワクワクします。

自分だけワクワクしている状態だと自己満足ですが、やはり原動力はお客様からいただく声です。
『清水さんは私にとって神様です!(サラビオの商品を)お守りのように使っています!』というメールをもらうこともあります。過去の私のように、商品を通じて感動をしていただけている方の声を聞けたときにやりがいを感じられます。

私が働き始めてから15年経ち、その中で人の入れ替わりはありました。
しかし組織の根底には創業の想いが一貫してあるなと感じます。
サラビオが昔から貫いている姿勢を受け継ぎ、この会社で働くことを決めた時にもらった言葉を自分で体現できるようになったと感じています。メーカーで働く人間として、これ以上いらないくらいの感動を感じられています。

――これからが益々楽しみでなりません!それでは最後に、今後サラビオの仲間になる方にひと言をお願いいたします!

お客様と近い仕事の人であれば、まず自社商品のファンになってほしいですし、伝道者にもなって欲しいですね。
また、自社商品をフックにビジネスする人は、1から10まで全てを分かってほしいです!
モノづくりに対する理念とか、どういう思いで作っているか、何のために仕事をするのか、誰の為にという点での理解を深めて共にチャレンジしていきましょう!

――清水さん、本日はありがとうございました!

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最後までご覧いただきありがとうございました!

サラビオは商品だけでなく、商品を使うお客様に徹底的に寄り添う姿勢を大切にしています!

「お客様の健やかな生活に寄り添っていきたい!」

こんな思いに少しでも共感いただけた方、ぜひお話ししましょう!

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