どうも!レオンです😝今回は真面目に(?)インタビューしてきました💪
猿グループ、ハウツーマリーで部長をしている泉さんにお話を聞いてきました。
1年半前からリモートワークで、売上も右肩上がり継続中。
一体どんな秘訣があるのか、サウナ王子と一緒に追っていきましょー🙋
まずは、自己紹介から・・・
レオン:
では、本日はよろしくお願いしまーす!お会いするの初めましてだと思うんで、簡単に自己紹介しますと、25歳で、元々はコロプラで~~~~~今は~~~
山本:
おおっと??なんで年齢?(笑)別にいらないだろwwwなにその年齢アピールはwww
えーっと泉さん、レオンくんはコロプラで去年まで人事をしていて、採用モンスターズっていう知り合いの鴛海さんという女性がやっているフリーランスとかの人事のマッチングをするサービスがあって、今うちの採用を手伝ってくれてるんですよ。直近一ケ月どれくらい採用できたんだっけ?
レオン:
だいたい15名ほど採用できました!
山本:
ここまでほぼコストかけず採用できてる感じで!!
泉さん:
へえーすごいですね!改めましてよろしくお願いします。佐藤泉と申します。ちょっと年齢は...伏せさせていただきますね笑
今ハウツーの部長をしていて、会社自体は2016年くらいからになりますね。元々は派遣で、経理畑でずっと財務をやっていたんですが、個人的にメディアやブログの運用経験があったので、ライター募集の求人を見つけてダメ元で応募したことがきっかけになりますね。面談したところまずは、バックオフィスお願いしますとなり最初の頃はバックオフィスでしたね~。
レオン:
元々ほぼ未経験からだったんですね!
泉さん:
そうなりますね。そして、社長からハウツーマリーのここを伸ばしたいんだよね!!という要望があって、わからないなりにアナリティクスとにらめっこしまして、穴を見つけて。あ、ここを伸ばせばいいのではないかと。そして一つの記事だけに集中しまくったところ、売上がどんどんあがっていきましたね。
当時はリモートワークの概念はなかった
山本:
ほんと、泉さんの何がいいのかって、クライアントさんへの愛がすごいよね。広告クライアントさんに対して。
泉さん:
そうですね! この事業への愛とクライアントさんへの愛は半端じゃないと思います。ハウツーは多くの人を幸せにして、たくさんの読者の方に自分がまだ知らない幸せの扉を開いてもらえるようなそんな企画になるメディアを女性だけの四人のメンバーでやらせてもらっています。特にハウツーは面白くてほとんど在宅。在宅で、週1だけ出社してあとはチャットワーク上でやり取りや電話でやり取りをしてっていう形でやらせてもらってます。
山本:
経営者さんでもし今このタイミングで在宅にしたら売上落ちるかもと、そこで二の足を踏んでいる方がいると思うんですけど、それは自分自身もあったんですが、去年の2月からすると利益が10倍くらいになってることもあってそれを見た時にあ、これ在宅でも大丈夫かなと思いましたね。
泉さん:
在宅にさせてもらおうと思ったのが、これは自宅でできるんじゃないかとある日思って、ダメ元でクビ覚悟でチャットですいませんこういう理由で在宅にさせてもらいたいですと、クビになるかもと本当にドキドキしていたら、社長から3分後ぐらいにいいっすよ!ときて。
レオン:
いいっすよ!ww
山本:
そんな内容だったか、そんな軽かったかどうかちょっとわからないですけどねww
泉さん:
本当に週1出勤してもらって、集中してやってもらえたらうれしいと言ってくださって。すごく肩の荷が下りたと同時に、とにかく数字を出さないといけない。それでしか結果を示すことができない。と思ってとにかく数字を上げることだけに意識しました。他の女性社員も多く、在宅が当時はいなかったので。私がそれこそいいモデルにならないと皆さんに迷惑をかけてしまうとすごく思いましたね。
つまるところ、「愛」
山本:
ある意味、言い方悪いかもですが、うまくいったら他のメンバーも全員在宅でいいかなというところがあったので。今振り返ってみるととてもターニングポイントでしたね。やっぱり、一年半前は在宅なんてワードはなかったので。今の布石はその時なのかもしれないね。
泉さん:
そうですね。ちゃんと成果を出せる、愛を持って仕事に接することができれば。それを証明すことができたので、あの時社長に直訴したことは今考えると、間違っていなかったかなと思いますね。
山本:
これから多くの会社で問題がでてくる可能性あるかなと、うちは大丈夫だと思いますが。在宅をうまくいかせるには、僕の視点からでいうと、きちんと目標を立てて、できれば週一でMTGしつつも、メンバーを信頼することなのかなと思っていますが、働く側からするとどうなのかな?
泉さん:
多分、意識の問題かなと思っていて、仕事をいかに自分事だととらえられるかということかなと、採用のときにどれだけフィルターがかかっているのかと、あとはそこに持っていくためにどれだけ教育ができるかが大事だなと思いますね。
山本:
事業が自分事になっているかということが大事だよね。うちのプリンシプルの八つ目にもあるけど、主役は社員だからね。
泉さん:
主婦の人って働く時間限られているので、残業できない。子供は熱出すかもしれない。すごい真剣に仕事しないといけない。普段から申し訳ないという思いで仕事している人って多いかもしれなくて。フルタイムで働いてる人に申し訳ないと思いながら形見狭く仕事している人が多いかなと。なので、とにかく今いる時間の中で成果ださないと、と思っている方が多いかなと。主婦の活躍の場は増えてくるといいかなと思っています。
レオン:
泉さんは二兎を追って、二兎を得たというか、先駆者的な感じなんですね!
山本:
まあ、そういうことですね~。
泉さん:
いえいえ、そんなかっこよくはないですけど(笑)それと、私はほんとにこのハウツーマリーという仕事が大好きだったので。
山本:
そこって僕としてはほんとに入社してくる人たちに、すごい大事にしてほしいところだと思ってます。ビジョン・パーパスに共感してもらったり、事業が好きだったり、ひいては、日本がよりよくなるようにっていうところも考えてはいるからそういうところに共感もってもらうことは大事だね。
レオン:
素敵ですね。泉さんはハウツーマリーにどんな思い入れがあるんですか?
泉さん:
やはりブライダル・結婚って、ただただ幸せなことで、読者がどんなことを知りたいのかを予測してコンテンツをかいているのですが、実際にメールでお客様から連絡がくることがあって。メールボックスに、来店予約の報告がきたりすると、泣くほどうれしくて。背景を予想して想像しては、どんなドラマがあるのだろうと、とてもワクワクする仕事をさせてもらっているなと思っています。
得意なことを伸ばしてあげて、とにかく褒める
山本:
泉さんの得意な部分にメンバーをフォーカスさせてあげているところとかすごくいいですよね。
泉さん:
それは社長が最初にここを伸ばしたいといってくれたのが大きなきっかけだとおもっていて。多分、ずっと経理財務だったらどうしよ、どうしよとなっていたと思うんですよ。伸ばしたいというのに答えようと思って、ウェディングが大好きだったし。社長が才能見つけて、引き上げてくれたので。あとはもう何も言われなくても、好きだからやるんですよ。好きなことは黙ってても自走してやるんですよね。なので、メンバーの好きなことをヒアリングして、何をしたいのかをききました。一人ひとり特質がちがうので、得意なことだけにフォーカスしたら、皆さん仕事が楽しい楽しいといってくれて。
山本:
そういうとこはほんといいですよね。
レオン:
そういえば、ハウツーマリーのメディアを見て素敵だなと思い応募しましたと、この前面談した学生が話してましたよ!
泉さん:
それはとっても嬉しいです!そういったことをメンバーにすぐ話したりしますよ!実は娘が大学二年生で、友達が彼にプレゼントするってことでぐぐってたらハウツーみてて、それママのところだよっていったらすごいって言われたって報告があって。ほんとにうれしかったです。会社のプリンシプルにもありますが、家族に自慢できる仕事をしようとあって、全く恥ずかしくない仕事をしているし、娘から言われたことも誇りに思います。
レオン:
わー!それはとっても素晴らしいですね!!想像したら僕もワクワクしてきました!
結構男性の方でハウツーマリー読んでる方も多そうですね。
泉さん:
実は男性多いですよ。どんな指輪渡したらがっかりされないかとかでよくみていますよ。
山本:
まあ、レオンくんはプロポーズすることはしばらくないかもだけどね。もしかすると、そろそろ結婚するかもしれませんって三か月くらい前にいってたけど、なくなったもんね(笑)
レオン:
そうですねww色々あってなくなりましたね・・・www
山本:
そっちの方が全然いいよ!まだ、全然大丈夫だから。
泉さん:
まあ色々ありますからね(笑)
レオン:
ありますねーw最後にどんな人がハウツーにはむいてますか?
泉さん:
結婚とかにワクワクに感じる人ではないと、熱を持ってできないと思うので!素敵なイベントとして、前向きにどうしたらワクワクさせられるかを考えられる人が向いてるかなと思いますね!
レオン:
事業が好きで熱意を持てる人ですね。今日は貴重なお話と、お時間を頂きまして本当にありがとうございました!!
🦁レオンの一言🦁
自分の仕事・事業だと思って取り組むことができれば、リモートだろうがいつもと変わらず通常運転だなと思いました💪
【猿のビジョンについて書かれた記事】
【代表インタビュー記事】
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