人生の1/3を費やす「仕事」をどう過ごすか
現代、多くの人は1日8時間働いています。
つまり、人生の約3分の1は仕事に費やされる計算になります。
そう考えると、ただ「生活のために働く」のではなく、自分が熱を注げる仕事に取り組むことが、人生の充実度を大きく左右します。
私たちが関わっている「理学療法士」という職業は、まさにその可能性にあふれています。患者様の「できなかったことができるようになる」という他者の喜びの瞬間、そして自身の成長をまじまじと感じられるこの仕事には、やりがいと達成感が詰まっています。
理学療法士カリキュラムをブラッシュアップ
しかし、やりがいのある仕事だからこそ、学びの質が非常に重要です。
現場に出てから「知識はあるけれど実践に活かせない」と悩む新人セラピストは少なくありません。
そこで、今回私たちは理学療法士のカリキュラムを全面的にブラッシュアップしました。
- 解剖学・基礎知識を重視し、「なぜその治療を行うのか」を理解する力を育成
- 1週間ごとの成長ステップを明確にし、進歩を実感できる教育プログラム
- 現場力を養う実践的トレーニングで、即戦力として活躍できるスキルを習得
この新しいカリキュラムは、「ただ資格を取るため」ではなく、患者様に寄り添い成果を出せる理学療法士を育てることを目的としています。
熱を注げる仕事に出会うということ
理学療法士は、身体の回復や健康寿命の延伸に貢献できる専門職です。
自分の技術や知識が誰かの「ありがとう」に直結する。そんな仕事に出会える人は、実はそう多くありません。
人生の1/3を費やす「仕事」。
だからこそ、私たちは理学療法士という仕事に誇りを持ち、未来を担う仲間に全力で学びの環境を提供していきたいと考えています。
最後に
今回のカリキュラム改訂は、私たちの「どうせやるなら熱を注げる仕事を」という想いの表れです。
もし理学療法士という道に興味がある方がいたら、ぜひ一度お話を聞きにきてください。
未来のキャリアを形づくるきっかけになるかもしれません。