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【SepAme Spirit】Brand Newから見たSepteni Global-2019年春入社新人座談会

2019年春、個性豊かで出身国も異なるBrand New(※新卒社員のこと)6人が加わり、Septeniの Globalチームがますます活気づいています。

学生から社会人となり、既に3ヶ月が経ちました。彼らはなぜSepteniを選んだのか、入社してこれまでどんなことを思ったのか、今回の座談会を通じて皆さんの本音を掘り出していきます!

▼ゲスト(出身地 / 出身大学 / 使用言語 / 略称)                         Ma Tsz Ching Janice(香港 / 早稲田大学 / 広東語、英語、日本語、中国語/「Janice」)       ナヒョン(韓国 / 立命館アジア太平洋大学 / 韓国語、英語、日本語/「ナヒョン」)        Cheah Yi Xue(マレーシア/ 立命館アジア太平洋大学 / 中国語、英語、日本語、マレー語/「Cheah」)谷 歩和呂(日本 / 首都大学東京 / 日本語 /「谷」)                      Rahul Mohan(インド / 立命館アジア太平洋大学 / 英語、日本語、マラヤラム語、ヒンディー語、タミル語/「Rahul」)   高 羚君(中国 / 明治大学 / 中国語、日本語/「高」)
▼モデレーター                                       Septeni Global チーム PR担当 Tani Chaonan(以下、Tani)

Tani:本日はありがとうございます!皆さんがSepteniに入社して、3ヶ月が経ちましたね。この座談会では、社会人になってからの変化や会社に対しての感想を聞いてみたいと思っています。それではよろしくお願い致します。

早速ですが、Septeniに入った経緯を教えて下さい。

Janice:私は最初、Septeniのことを知りませんでした。しかし外国人留学生向けの合同会社説明会(Job博東京)に参加した時、Septeni のGlobalチームの社員がスーツではなくオリジナルTシャツを着て、楽しく元気そうな雰囲気で対応していたのを見て興味がわき、説明会で話を聞いてみることにしたのです。そしてそれがきっかけで、Septeni に応募しました。

▼Ma Tsz Ching Janice

高:私も外国人留学生向けの合同会社説明会(Job博東京)がきっかけです。説明会で、現場で活躍している社員さんの説明を聞き、デジタルマーケティングに興味を持ち、応募しようと思いました。あとSepteni社員が来ていたオリジナルTシャツがとても素敵でした(笑)。

Rahul:僕はずっとデジタルマーケティングに興味を持っていて、クライアントのニーズを分析し、広告支援サービスを提供する仕事をやりたいと思っていました。立命館アジア太平洋大学(以下、APU)内で開催されたSepteniの説明会に参加し、この会社であれば自分のやりたい仕事を実現できると思い、Septeniに応募しました。

▼Rahul Mohan

Cheah:僕もAPU出身なのですが、Septeniの説明会で海外事業についての説明を聞き、もともとデジタルマーケティングに興味を持っていたことと、自分の言語力も生かしたかったため、Septeniに応募しました。

ナヒョン:私も同じAPU出身です。APUではSepteniが結構有名な気がします(笑)。Septeniに入社した優秀な先輩も沢山いますし、毎年説明会が開かれているので、大学内におけるSepteniの知名度は高かったです。

谷:僕は学生の頃、アルバイトとしてSepteniのGlobal部門におけるクリエイティブチームで働いており、Global部門の人や雰囲気がすごく好きでした。働いているうちに、自分にはこの会社の社風が合いそうだなと思い、Septeniへの入社意欲が高まり、応募しました。

Tani:皆さんの入社理由や経緯は様々ですが、SepteniのGlobal部門にジョインしていただいて、本当にウエルカムです! 次に、学生から社会人になってみて、変わったと感じるところは何ですか。

Cheah:学生時代は、お金を払って学校に通っていたので、どちらかというと自分がクライアントの立場でした。しかし今は自分が社会人としてクライアントを持つ立場になったため、どうやってより良いサービスをクライアントに提供できるかを常に考えるようになり、責任感が強くなりました。

▼Cheah Yi Xue

谷:学生時代の勉強や部活などは、自分にしか影響しないですが、社会人になると、自分の行動がいろんな人や会社に影響を与えることができるので、責任感とともに、達成感も感じますね。

ナヒョン:生活面の変化で言うと、私は学生時代に体が弱かったのですが、体調不良時は学校を休めばいいと思っており、特に体調管理はしていませんでした。しかし社会人になってからは、体調が崩れてしまうと業務上のパフォーマンスに影響がでてしまうので、睡眠や食事に注意するようにしています。お陰様で体がだんだん丈夫になりました(笑)

▼ナヒョン

Tani:それはいいことですね。健康第一です!

高:仕事をしてお給料をもらうということは、自分の努力をお金に変えられるということなので、社会人になることで金銭面でも以前より余裕が生まれましたね。初任給を使って自分の好きなものを買えた瞬間は、すごくうれしかったです。

Janice:学生の時は自分の苦手な分野を避けて好きなことだけをやろうとしていましたが、仕事は好き嫌いで選べないので、以前の自分だったら絶対選ばないことにも挑戦するようになりました。実際、苦手だと思っていた分野でも頑張って挑戦してみれば、意外と面白く感じられ、新たな自分が発見できました。

Tani:皆さん、社会人になってから責任感が生まれるとともに、達成感も感じるようになったんですね。一方でいきなり社会人になって、最初に不安な気持ちもあったかと思います。そこでそのような不安の解消を助けるためにもSepteniでは様々なサポートを行っています。例えば入社後の研修制度。皆さん、先日実施した2ヶ月間の研修はどのような感じでしたか?大変だったことはありますか。

Janice:私は専門的な内容を理解するのに苦労しました。自分の理解が遅いのもあると思いますが、やはり専門用語が多かったので、最初はなかなかついていけなかったです。でもわからないことがあれば積極的に周りの人に聞き、教えてもらいながら徐々に理解できるようになっていきました。

Cheah:いきなり詳しくない業界に入ったので、知らないことばかりでもちろん大変でしたが、新しい知識を得られるのが楽しかったです。

谷:そうですね。広告業界のことをあまりわからない私たちに、一個一個丁寧に教えてくれる新人教育プログラムがあるのはSepteniの良いところだと思いました。

▼谷 歩和呂

Tani:全社での研修を終えた後は、配属先のGlobal部門内の研修も受けていましたね。Global部門の研修ではどう感じましたか?

高:全社研修でも同期全員と一緒に勉強できるのは嬉しかったです。その後のGlobal部門の研修は、ここにいるメンバー6人で受けましたが、講師と1対1の話もできより手厚くフォローしてくれたので、効率よく学べました。

▼高羚君

Janice:そうですね。講師は私たち1人1人が理解できたかどうかを確認してから次に進んでくれたので、全員がしっかり理解しながら学ぶことができました。

Cheah:日本語で理解しにくい場合は、英語を話せる先輩が英語で補足してくれ、すごくわかりやすかったです。

Tani:Global部門の研修がよかったということが聞けて嬉しいです。研修以外に、SepteniのGlobal部門の良いところや、好きなところがあれば、教えてください!

谷:一言でいうと、Globalチームの人が好きですね。まるで大家族みたいな雰囲気が好きです。

ナヒョン:上司に対しても距離感を感じないですね。みんなと気軽に話せますし、本当に大家族みたいな感じです。

高:家にいる時間より会社にいる時間の方が長いのですが、全然退屈と感じないですし、むしろ楽しいです。あと私服で働けるのがいいです!

Cheah:そうですね!また、多文化多言語の環境も好きです。僕の場合、業務などを通じ一日で3か国語(中国語、英語、日本語)で様々な国籍の人とコミュニケーションを取る機会も増えましたし、異文化の人と交流できて楽しいです。

Tani:バックグラウンドや国籍が様々ですが、お互いの価値観や考え方を尊重しながら、一つの目標に向かって一緒に頑張るところが素敵ですね。皆さんは、今後の目標やキャリアプランを何か持っていますか。

高:私は採用面接でこの質問を聞かれたときに、「キャリアプランは今のところないです」と正直に言っていました。とにかく今は先輩が教えてくれた知識を生かして、着実に自分ができることをやるだけだと思っていたからです。会社によっては、このような回答は後ろ向きに捉えられてしまうかもしれないですが、Septeniでは受け入れてくれ、その考えも認めてくれました。

Tani:いろんな価値観を尊重するのもSepteniの特徴の一つですね。

ナヒョン:私も同じ考えです。まだ知らないことだらけなので、まずは2年くらいコンサルをやり切って、2年後はまた自分が何をやりたいのかを考え直します。

谷:僕はクリエイティブディレクターとしてこうなりたいというよりは、Septeniの Global部門で何かを支えられる存在になっていければと思っています。自分だけのキャリアというよりは、会社のことを考えて、一緒に成長できるキャリアにしていきたいと思っています。

Rahul:僕はまずはコンサルから初めて、いろんな媒体を運用し、経験を積みたいです。その後、営業もやってみたいです。ゆくゆくはインド市場を開拓し、インドと日本の架け橋になって、日本に行ったり来たりするような仕事ができればと思います。

Janice:私も将来的にヨーロッパや、他の国にも行って仕事をしてみたいです。

Cheah:僕はコンサルと営業を全部挑戦してみて、将来的にはマレーシアに戻り、Lion Digital Global LTD(※)で責任者として働きたいです!

※Lion Digital Global LTD:セプテーニグループの会社で東南アジア地域におけるインターネット広告事業を展開している。

Tani:皆さんは日本国内での活躍に限らず、広い視野を持っていますね。ぜひその目標に向かって、頑張ってください!

それでは最後、まだ就職活動中の学生に対して、言いたいことやアドバイスはありますか。

谷:実際に社会人になってみると、以前想像していたより仕事は難しいですが、それ以上に楽しいですよ。

Cheah:業界を絞り過ぎず、色々見たほうがいいと思います。世界がこんなに広くて、知らないことばかりなのに、絞りすぎると、自分の可能性が限られてしまう場合もあります。視野を広げて見たほうが、面白いことに出会えるかもしれません。

Janice:私もそう思っています。自分も入社前は「絶対今の業界に入りたい」と思っていたわけではなかったのですが、実際に仕事をしてみるととても楽しいです。チャレンジしたことのない分野にも思い切って飛び込んでみれば、新しい自分が見つかるかもしれないです。

高:絶対やりたい仕事と出会えますので、あきらめず頑張ってください!

Rahul:就職活動は大変だと思いますが、負けず、あきらめず、自分の目標を実現するために頑張り続けることが一番大事です。

ナヒョン:諦めなければ、絶対得るものがある!

Tani:皆さんから素敵な言葉をいただきました!社会人としての本番はこれからなので、引き続き、一緒に頑張りましょう!今日はありがとうございました!

インタビュー・文 : グローバルPRチーム

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