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広報写真のカギはフォトプロップス?!写真をより華やかに見せる裏ワザ

はじめまして、総務の齋藤です!

ちょっと陽気な鼻眼鏡姿でのご挨拶、失礼いたします。
この鼻眼鏡は、私が手作りした”フォトプロップス”という物です!皆様はフォトプロップスをご存知でしょうか?

フォトプロップスとは

フォトプロップスは直訳すると”写真撮影の小道具”という意味になります。海外の結婚式やパーティでは、写真を彩るユニークなアイテムとして親しまれています。
一昨年くらいから日本でも流行りはじめ、今では写真撮影を盛り上げる結婚式の定番アイテムとなりつつあります。

(こんな風に吹き出しにメッセージを付けた物も可愛いです!)

このフォトプロップス、社員の笑顔を引き出すのにとっても効果的なアイテムなんです!
実際に、弊社の集合写真のビフォーアフターをご覧ください。

BEFORE

AFTER

いかがですか?!
フォトプロップスを使った写真からは、楽しげな雰囲気が伝わってきますよね。
普段は写真撮影を恥ずかしがってしまう社員も、「何ですかこれー!」と興味津々でフォトプロップスを手に取り、笑顔で撮影に協力してくれました。

どのフォトプロップスを持って撮影するか、選ぶのもとても楽しいです。
実はこのフォトプロップス、なんと100円〜200円程度で作ることができます!
作り方もとっても簡単なので、是非真似してみてください。

必要な材料

必要な材料はたったのこれだけです。

厚紙用紙(あれば)
ストロー(100円)
ハサミ
カッター
マスキングテープ(100円)
のり

自宅や会社にある物で作れてしまうので、特別な材料などは必要ありません。
必要なのはセンスと情熱だけです!

1.素材を作る(選ぶ)

印刷をしたい素材を作りましょう。
私は今回、PowerPointで素材を作成しました。
素材を一から作る時間がない場合は、無料の素材サイトから画像をダウンロードして印刷しても構いません。

PowerPointでの作成方法(Wordでも手順は変わりません)
1.新規ファイルを作成
2.「挿入」→「図形」から印刷したい図形を選択
3.挿入した図形を右クリックして、図形の塗りつぶし・線の色を変更

2.素材を印刷する

作った素材を厚紙用紙に印刷しましょう。
厚紙用紙がない場合は、普通紙に印刷をした後お菓子の空箱などにのりで貼り付けてください。

3.素材を切り取る

印刷した素材をハサミやカッターなどで切り取ります。
メガネなど穴が空いている物については、慎重に切り抜きましょう。

4.素材にストローをつける

切り取った素材の裏面に、マスキングテープでストローを貼り付けます。
今は100円ショップに可愛いストローが沢山置いてありますが、ストローにマスキングテープを巻いてオリジナルストローにすると統一感が出て可愛いです。

5.デコーレーションをする

最後に、お好みでリボンやレースなどをデコーレーションするとより華やかになります。
これでフォトプロップスの完成です!

いかがでしたか?
広報写真でなかなか社員の笑顔を引き出せないとお悩みの方がいましたら、一度このフォトプロップスを使ってみてはいかがでしょうか。
今までの撮影では見たことのない社員の一面を引き出せるかもしれません。

以上、齋藤でした!

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