1
/
5

シェアフルのデザイナーも登壇!UX Milk Fest 2019へ参加してきました!

「デザイナーが目指すものって何なのか」

こんにちは!インターン生のマサキです。

僕は現在学校で空間・プロダクトデザインを勉強している大学2年生です。シェアフルではUI/UXデザインの修行に励んでいます!

今回は、「デザイナーが持っている課題や目指すものとは何なのか。」そんな疑問を解き明かすため、とある「フェス」に潜入してきましたー!!!



先ほど、述べたとあるフェスとはUX MILK Fest 2019のことであり、このフェスはUX MILKが主催の「デジタルなUXに関わる全ての人のためのデザインフェス」です!

今回のテーマは「UXの解像度を上げ、UXデザインとの関わり方を考える日」です。

会場では、Take freeでドリンクや食べ物が振舞われていて、それらを食べながらセッションに参加することができましたよ!

腹が減っては戦はできぬですよねー笑



UXデザインに関するセッションは常時、3つ同時に開催されており、出入り自由でどのセッションに参加しても構いません。

また、登壇するUXデザイナーは全員が凄腕の方ばかりなので、全員のお話を伺いたくなっちゃいます!

そんな中、私のインターン先のシェアフルの師匠。UI/UXデザイナーの佐藤 貴明が今回、「これからのデジタルデザイナーのキャリア -転職の体験を考える-」のセッションに登壇されました!


(写真右側が、佐藤 貴明)

このセッションでは、転職を最低で4回繰り返す3人のメンバーが集まり、これからのデザイナーのキャリアやご自身の転職観についてのお話しをして頂きました。

4回。。。!!

非常に多いですよね!しかし、多くの経験があることによって一個の仕事へ様々な視野を広められているようです。私も様々な分野に目を向ける視野の広さを手に入れたいと感じました。

その中でも印象的だったのが、トークテーマ「今後のデザイナーのキャリアの未来について」での3人の考えでした。デザイナーとして今後、必要となっていく力の代表として「事業を理解する」ことが共通して挙げられていました。ユーザーと企業の架け橋のような役割をするデザイナーにとって事業を理解した上で、ユーザーに心を寄り添えることがデザイナーにとっての今後、重要な力になって行きそうです。


ということで、「デザイナーが持っている課題や目指すものとは何なのか。」の答えには、企業とユーザーの2つの要素に干渉できる唯一の職業だからこそ、ユーザー視点だけでなく、「事業を理解すること」というのが1つの大事な答えになるのかも知れませんね!

今回のUX MILK Fest 2019はUX MILK史上初の試みとのことでしたが、非常に有意義なものであった実感があるので、次回が開催されることを熱望します。

その際には是非、この記事を読んだあなたも訪れてみてください!

きっとUXデザイナーとしての世界が広がること間違いなしですよ!

シェアフル株式会社では一緒に働く仲間を募集しています
1 いいね!
1 いいね!
同じタグの記事
今週のランキング
シェアフル株式会社からお誘い
この話題に共感したら、メンバーと話してみませんか?