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鬼速PDCAをバス釣りの試合で実践してみた

Photo by Kelly Sikkema on Unsplash

こんにちは。

Webエンジニアとして自社の業務サービスに携わっている野村といいます。

私がなぜこんなアイコンをしているのかというと、シェアテクに入社する前はバス釣りを一生懸命やってきて、アメリカの試合に出場したこともあるという、ちょっと変わった経歴の持ち主だからです。

入社して一番良かったのは、自分の行動やアウトプットのもとになる考え方の成長を日々感じられていることです。

その中の一つに「鬼速PDCA」という本のビジネスフレームワークの考え方があります。

https://www.amazon.co.jp/%E9%AC%BC%E9%80%9FPDCA-%E5%86%A8%E7%94%B0-%E5%92%8C%E6%88%90/dp/4844377493

この本の考え方を簡単に言うと、

「失敗から得られる課題点を明確にし、次に向かう目標と行動を明確にすることで、失敗を恐れずに前に加速しながら進もうぜ!」

といった感じです。

僕はこの考え方を仕事だけでなく、バス釣りの試合においても実践しています。

私が一番勉強になったのは、課題の見つけ方。PDCAでいうとC(Check)に当たる部分。

なぜなら、これが一番バス釣りで苦しんでいた部分だったから(笑)

バス釣りは自然相手のスポーツであるため、釣れるか否かを判断する絶対的な物差しがあるわけではありませんし、感覚的な部分でしか判断できないファクターが多いのです。

そこで、釣れなかった試合の課題を探る際に、鬼速PDCAでおすすめしているwhyツリーを用いて課題を因数分解していくことに。



いざ振り返ってみると、非常に様々な釣れない要因があることに気づき、その中でも自分にとって重要ですぐに改善できる課題を探し出せる事ができるようになりました。

そして、私が参加している地元のバス釣りの試合でも、少しずつ結果が出せるようになってきています。

この会社に入ってから、単純にエンジニアとしてのプログラミングスキル以外にも、論理的思考能力や問題解決力など、人間的な成長を実感しています。

これからも日々成長し、世の中に価値のあるプロダクトを作っていきたいです。

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