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「過去に一緒に仕事をしていた人たちに、もっと良いプロダクトを届けたい」

シェルフィー株式会社に入る前

学生時代はデザイン学科に入学し、空間デザインを学んでいました。学生のときは「WEB??」という感じだったのですが、前職のデザイン会社へ入社したのをきっかけに、WEBデザインやオフィスデザインを手掛けるようになりました。

ただ、どちらも深い専門知識を必要とするのでそのキャッチアップは大変でしたね。WEBデザインの勉強は、「とりあえず一個作ってみる」ことから始めました。とにかく調べるのはもちろんですが、「手を動かしながら調べる」のが私の新しいことに取り組むときのスタイルです。

試行錯誤しながらでしたが、デザインの基本は学生時代に徹底的に叩きこまれたので応用は効きました。WEBデザインも空間デザインも根本的なことは変わらないと思います。

その後WANTEDLYで見つけたシェルフィーへ入社した理由は、業界としてよくないところを変えようとしている点に共感したからというのが一番大きいと思います。

前職でオフィスデザインを手掛ける中で、業界慣習やコミュニケーション方法にはかなりフラストレーションを抱えていました。メールで見積りやデザインを送った後に「見ました?」という電話をするなど、とにかく無駄が多かったです。そこでslackやLINEを使うことを提案したこともあったのですが却下されてしまい、シェルフィーはそういった問題に対して非常にうまくアプローチしているなと思いました。

また「人」の面では、ストレスなく働けるという確信が持てたのが大きかったです。笑 プライベートでも友達になれそうだなと思うくらい全員がフランクで、面接に来たらそのまま飲み会になったり。一方で、建築業界に関して意見をするときはデータや数字に基づいていて、「〜だと思う」といった表現をしないところに惹かれましたね。

現在

現在はWEBサイトやLP、コーポレートサイトなどのデザインを通じて一人でも多くのユーザーを集めるというのが私の役割です。もちろんデザインだけでなく、SEOなどの知識も必要となります。

今の仕事は失敗も成功も全てが数字で現れるので、一種のゲーム性のような面白さがあると思います。また任される仕事の幅が大きいため、自分がやったことの結果がプラスでもマイナスでも、結果に対しての納得感がありますね。

シェルフィーにおける自分の使命は「デザインやマーケティングを通じて、営業などのビジネスサイドにいいパスを送ること」だと認識しています。そうして送ったパスをビジネスサイドが決めてくれて、会社全体でいいサイクルが回るときが一番うれしいです。


シェルフィー株式会社について

シェルフィーはよくも悪くも会社として「これから」感があるので、それに自分の力がどのように影響を与えるかを試すことができる面白さがあります。

今のフェーズでは「考えること」ももちろん大切ですが、一番価値があるのは「やってみること」ができる人ではないでしょうか。実際マーケティングの仕事は、言葉とは裏腹に地味な作業も多いので、目的を意識して楽しめる人に仲間になってほしいですね!

また、会社のビジョンやミッションがメンバー全員に強く浸透しているのも、シェルフィーの特徴だと思います。全員が自分たちのやっていることの目的や意義を理解していますよね。 だからこそ建築業界を客観的に見たうえで、ベストな解を考え抜き、業界内で活躍しているユーザーにリスペクトを持って伝えることができるのだと思います。

今後どういうことをしていきたいか

建築業界に関わる人たちのITリテラシーの低さと、そこにITを浸透させることの革新性は、自分が同じ場所にいたからこそ分かります。 なので、そういった過去に一緒に仕事をしていた人たちにもっと良いプロダクトを届けたいという思いは強いですね。SHELFYを身近な人全員が使ってくれていたら、そんなにハッピーなことはないと思います。

個人としての目標は、「常にやりたいことができる自分であること」です。 技術は日々アップデートされていくので、デザインだけをやっていると表現の幅が狭くなるんですよね。「これをやりたい」と思ったときに、自分の技術的なことが理由でできないという事態だけは避けたいと思っています。

プライベートでは早く狩猟に行きたいですね!笑 罠はやったことがあるのですが、時間かかるので、銃を持ってハントに行きたいです。笑


<過去のメンバーインタビュー記事>

栗原志保(クオリティマネジメンント):建設業界をHAPPYにしたい!!QMとして私ができること、したいこと。

前岡健司(クオリティマネジメント):「理想的な組織で、建築業界に新たなスタンダードを生み出したい」

宿利愛(クオリティマネジメント):ママだからって仕事に妥協したくない。そんな私を歓迎してくれたのがSHELFYでした。

橋本夏樹(クオリティマネジメント):婚約を機に転職を決意。家族に見せたいのは「生き生きと仕事をする姿」

武田佳佑(セールス統括):「新しい当たり前を作っていくのは最高に面白い」

鈴木陵太(セールス):大学中退→スノーボーダー→不動産トップセールスを経てシェルフィーに入社した理由

宮崎唯人(セールス):会社を選ぶ軸は「人の良さ」~シェルフィーで働く中で見えた”なりたい自分”~

仲原知輝(マーケター):創業6日目のシェルフィーにセールスインターンとしてジョイン。大手IT企業の内定を辞退し、マーケターの社員として入社した理由。

竹内義貴(ブランドマネジメント):誇れる事業だからこそ自信を持ってPRできる

鈴木晶子(.work統括):「0から1を作る存在になりたい」とシェルフィーの社員第一号に

新飯田翔(デザイナー):僕、現状維持してないか…? 危機感から3年務めた会社を辞め、

<インスタグラムも運用しています>


SHELFY (@shelfy_inc) * Instagram photos and videos
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