私たち七呂建設が加盟しているイシンホーム住宅研究会では、家づくりにおいて「強さ」を追求。一般的な木造軸組工法よりも強度が２倍も強く、必要に応じて筋交を組み込むことでさらに５倍もの強度を確保することに成功しています。今回は地震に強く耐久性に優れている6つの理由をご紹介します。

【理由その1】豪州桧で造った土台
白アリが土台を食べると家が傾きます。そのため、地震が起こると倒壊の恐れがあります。そこで、白アリが逃げる世界的に珍しい豪州桧を土台に使用しました。

【理由その2】床下に乾燥した空気通す
家の中で一番傷みやすい床下ですが、乾燥した空気を絶えず流すことで対策できます。そうすることで白アリや腐朽菌も繁殖しません。

【理由その3】地震に強いベタ基礎
ベタ基礎は鉄筋入りのため地震に強いです。それだけでなく、土の中の水分を床下に通さないため、木材も長持ちします。

【理由その4】国産材の柱
柱には国産材を使用。粘り強くしなりのある木材は家を守るだけではなく、CO2の吸収を増やします。

【理由その5】耐久性を高めるエコ気密パネル
壁倍率3倍もの構造パネルを使用。地震に強い安全構造となっています。

【理由その6】1.5倍強い梁を使用
梁は1.5倍強いエンジニアリングウッドを使用。粘り強い強度の木材で、最も理想的な木材です。

七呂建設が加盟するイシンホーム住宅研究会では、こうした取り組みによりみなさんの大切な住まいを地震から守っています。