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家づくりの流れを紹介Part3-着工・竣工・ご入居編-

3回にわけて紹介していた家づくりの流れも今回で最後になります。
今回は着工から入居までの流れをご紹介していきます。

1. 基礎工事・土台敷き
着工は家の土台となる「基礎づくり」から始まります。お客様にも立ち会っていただき、配置を確認します。その後、事前に行った地盤調査の結果に合わせて最適な基礎を施工。さらに立ち上がった基礎に耐久性・防水性・腐食に強い樹種を使用した土台を組んでいきます。

2. 上棟
土台を組んだ後は一大イベントといえる上棟という工事を実施します。職人の手によって柱や梁などを確実に組み上げます。

3. 屋根・外部・内部工事
屋根、外部、内部の順で工事を進めます。屋根・外部工事では防水シートを施工し、内部工事では床・天井・間仕切り・階段などの造作を作り上げます。

4. 内装工事・設備工事
バス・トイレ、システムキッチンなど各種設備を取り付け、壁や天井にクロスを貼ります。

5. 完成
理想のマイホームの完成です。

6. 建築確認申請に伴う完了検査
完成後、自社の専門検査員によって完了検査を行います。ここでは品質が十分に満たされているか検査します。

7. お引渡し
検査完了後、新居の完成状態をご確認いただき、最後に注意点や設備の使用方法をご説明いたします。
お引渡し後は専門スタッフや工事担当者による定期点検があります。お住まいのメンテナンスや増改築のご相談も承ります。

いかがでしたでしょうか。ここまでが家づくり全体の流れになります。

最初の打ち合わせからお引渡しまでは長い時間がかかりますが、一生に一度ともいえる家づくりに携われるのは非常に魅力的なお仕事だと感じています。

ぜひ共に働きたいという方のお問合せをお待ちしています。

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