今回は当社の歩んできた歴史と商品力をご紹介したいと思います。

実は七呂建設の歴史は古く、1960年４月に創業しているのはご存知でしたでしょうか？

大型施設の型枠建設会社で鹿児島における草分け的存在だった

創業者・七呂助義が『七呂組』を立ち上げた当時は大型施設の型枠建設会社として、鹿児島県でもトップクラス企業、草分け的な存在でした。

1980年には西本願寺、市民文化ホール、鹿児島アリーナ、県民交流センターの建築に携わるなど、鹿児島の代表的な建物に七呂建設は関わっていました。

しかし、バブル崩壊とともに大型施設の建設が減少。業績も下がり始めたため、住宅事業に転換し住宅会社としてスタートを切りました。

後発で鹿児島県の住宅事業に参入

バブル崩壊で大型の施設建設が減少していった中で、七呂建設は住宅事業に転換。後発の住宅会社としてスタートしました。

2006年にイシンホーム住宅研究会に加盟。そこから「三蔵奉仕モデルハウス」「Eco-i遊民モデルハウス」など、様々なモデルハウスを着実に増やしていきました。お客様のことを考え研究・開発を重ねた結果、2014年には鹿児島県住宅着工棟数第2位、成長率全国第2位を獲得するなど、急成長を遂げました。

また商品も「働くお母さんに贈る家『TWINS』」や「四季ZEN」をはじめ、多くのラインナップが誕生。2018年にはZEH標準仕様のオリジナル商品「ZEROENE±」を開発し、さらには庭園デザイナー・石原和幸氏と業務提携を結び、「ワンランク上の庭プラン」を開発するなど、今でも研究・開発を続けています。

七呂建設の高い商品力

私たち七呂建設は今でも高いクオリティを持った家づくりに取り組んでいます。

■商品ラインナップ（抜粋）

・ZEROENE±

・ママが綺麗になる家

・GATE
HOUSE

・Shell
To Win

・太陽光発電MAX

・働くお母さんに贈る家

・四季-ZEN

・ガレージプラン

私たち七呂建設がこれまで提供したオリジナル住宅は全部で8種類以上。

収益型住宅のノウハウを極限まで活用し、最善とも呼べるスマート設備を搭載した『GATE HOUSE』や、『働くお母さんに贈る家』や『ママが綺麗になる家』など、環境や家族向け、家事や子育てをしやすい住宅を販売しています。

また、当社ならではのオリジナル商品も企画開発を実施しています。

特に環境と家計と人にやさしいZEH標準仕様の自由設計住宅の「ZEROENE±」は、国が推進する省エネの取り組みにいち早く対応した商品です。時代の先をゆく満足を創り出したい私たちの想いがカタチになりました。省エネ・省CO₂・省コストを実現した「ZEROENE±」は家づくりのスタンダードになってくれると私たちは考えています。

今後も七呂建設はより良い住まいを提供するため、あらゆることにチャレンジしていきます。

七呂建設では一緒にオリジナル商品の企画・販売をする仲間をお待ちしております。