シンフィールドが10年前から働き方改革をやっていたって本当?
こんにちは!
シンフィールドの伊藤です。
2019年4月1日より、「働き方改革関連法」が随時施行されています。
最近のニュースも働き方改革の話題で持ち切りですよね。
実は、働き方改革が叫ばれる10年前から、シンフィールドでは取り組んでいることがあったのです!
その紹介の前に、そもそも働き方改革とは何か、各社どのような取り組みをしているか、
というところからお話していきます。
働き方改革は主に「従業員満足度」や「従業員1人あたりの生産性」の向上を目的としています。
最近ですと、
三井住友銀行が服装を自由にしたり
マイクロソフトが週休3日にしたり
姫路市役所が室内温度を25度に設定したり
こうした環境整備が「従業員満足度の向上」に繋がるというのはすぐに理解しやすいと思いますが、実は、「従業員1人あたりの生産性」を上げることにも貢献している取り組みなのです。
姫路市役所の例を見てみましょう。
取り組みの内容としては、
夏の約2ヶ月弱の間、冷房温度を25度で統一する
というものでした。
環境省がクールビズの一環として室内温度28度を推奨している中での試みであったため、
一躍注目を集めた事例です。
実施後、市役所の職員にとったアンケートによると
・就業意欲が高まったと答えた人が83%
・勤務後の疲労感が改善されたと答えた人も83%
と、職員の80%以上は労働環境の改善を実感。
そしてそれと同時に、
・業務効率が向上したと答えた職員が85%
・残業時間が昨年度比で14.3%の減少
・人件費が約4,000万円削減
と、「従業員1人あたりの生産性」向上にも寄与する結果になったのです。
働き方改革は、従業員にとっても企業にとってもはたまたステークホルダーにとっても、関わる全ての人の労働環境改善に繋がる改革だといえるでしょう。
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そしてここからが弊社のお話です。
実は、弊社は10年以上前から「働き方改革」をしていました!
弊社には、2009年から「マッサージに行ってね制度」というものがあります。
この制度は、
月に一度会社がマッサージ代を一部負担します!
というものです。
オフィスで仕事をしている社会人にとって、
座りっぱなしで肩が凝る…腰が痛い…
パソコンとの睨めっこで、目の疲れが…
このような悩みはつきものです。
日々の疲れで業務が捗らない…
体が痛くて集中できない…
そんな社員を救い、会社を成長させる制度。
それが「マッサージに行ってね制度」です!
シンフィールドには他にも社員のための面白い制度があるのですが、それはまた今度。
シンフィールドはまだまだ成長途中の面白い会社です。
興味が湧いたら是非一度遊びに来てください!