社員インタビュー # 1:22歳という若さでの経験
ご覧くださりありがとうございます。 青成堂の採用担当 です。
今回は青成堂という会社をもっと知って頂くために、 各ブランド担当のスタッフをご紹介したいと思います。
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1人目は SIMFORT / Fortero ブランド担当:黒澤 昌冶さん(入社1年)
大学で海洋関係の研究をしていたバックボーンの持ち主です。
今回改めて話を聞いて「やっぱり理系の人だ!!」と感じました(笑)
Q. 入社のきっかけ
大学卒業後、フリーランスで2ヵ月ほど仕事をしたのちに入社しました。
これは面接のときにもお伝えしているのですが、いずれ起業したいという想いを持っています。
自分で需要を生んで、自分で供給したい。
必ずしも “プロダクトの価値=市場価値” にはならないので、
それを売れるモノにするための仕事がマーケティングであると考えました。
モノに価値を付けられる様になるためのスキルを身につけること、ビジネス感を培うこと、
いずれ起業したいことを踏まえ、
「マーケティング」「ベンチャー」を軸に仕事を探して青成堂へ入社しました。
Q.ベンチャー企業に入社して
想像とのギャップはそれほどありませんでした。
覚悟もしていたし、成長意欲もあって入社したので、環境に苦はなく、初めから働きやすかったです。
他の会社を知らないのですが、自由度が高いように感じました。
「社会人になる」と意気込んで臨めば問題ないと思います。
Q. 社会人になって
入社当初は吸収することが多く、毎日新しいことを調べながら業務を進めていくため、
学生時代の同期より1.5倍働いていましたが、苦ではありませんでした。
むしろ成長していること、新しい知識を増やしていることを感じられて嬉しかったです。
ビジネスマナーを常識の範囲内でしか知らないので、そのスキルは周りを見て盗みました。
取引先とのちょっとした会話も難しく、服部さんや社会人経験のある同期の仲間の打ち合わせ風景を見て
「雑談力ってすごい!」と感じました。
社会人として以前に、人間関係においてもコミュニケーション力が自分に不足していると
気づかされました。
この点は今でも難しいと感じているところです。
リサーチや数値の計測、分析は分野は違いますが学生時代にずっとやっていた事なので
経験が生きていると感じます。
元々数字を追うことが好きなので楽しいです。
個人的に成長を感じる点はマーケティングに対する考え方です。
入社時はマーケティングの目的を“モノを売るため”と、ぼんやりした捉え方でしたが、
現時点では、「売上最大化」のために「”モノ”に価値を付与」することだと考えて、
日々業務にあたっています。
Q. 青成堂におけるデザイナーの仕事 / マーケターの仕事
デザイナーの方に求めることは、「定量的・定性的な判断を区別できるか」です。
これは本当に難しいことですが、市場での需要を得ることが出来るクリエイティブを生み出していくには
必要だと考えます。
マーケターの仕事はすべて「売上最大化」に付随するものだと考えています。
「売上最大化」のためのリサーチであり、LP改修であり、モールの立ち上げである。
その絶対的な目標に付随する業務は多岐にわたるので、それを理解して取り組むことのできる方が
望ましいと考えます。
Q. 今後のビジョン
入社して1年になりますが、2年で担当商品の売上150%以上に到達させることが目標です。
将来的なこととしてはやはり起業すること。
自分で需要を生んで、自分で供給したい。
それが出来る人間になることが目標です。