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開発からインフラにキャリアチェンジしたエンジニアに話を聞いてみた

社員インタビューシリーズ 第1弾!
今回は、2017年10月入社のエンジニア:佐藤くんにインタビューしてみました。

――はじめに佐藤くんのバックグラウンドを教えてください。
大学では情報系を専攻してました。その頃から「自分はIT業界に行くんだろうな」と、何となくですが思ってましたね。
卒業後は、損保会社の業務システムを開発している会社に入社し、WEBプログラマとして2年半程在籍していました。

――キャリアのスタートはインフラじゃなくて開発だったんだね。どうして転職を?
「今後に不安を感じたこと」と「高負荷」が主な理由ですね。月200時間が常態化していて、このままでは使い潰されるのでは?といつも不安がありました。そこで一念発起して、転職を決意しました。

――シンプラインを選んだ理由や決め手はあった?
クラウド(IaaS)には前々から興味があったので、クラウドに携われる会社をいくつか受けました。4社ぐらいだったと思います。その中でもシンプラインが一番クラウドを推していたのをよく覚えています。
内定は2社からいただきましたが、提示された条件面はそこまで変わらなかったです。決め手になったのは特別感ですね。連絡をいただいた時も定型分や自動返信文ではなくて、きちんと自分自身を見てくれていると好感を持ちました。

――それはHRチームも気を付けている部分だね。入社してみて、入社前とギャップはあった?
会社に対してはギャップはなかったです。業務内容についても、自分が望んでインフラにキャリアチェンジと決めていたので、特になかったですね。これで高負荷地獄から抜けられる!と思いました(笑)。

――佐藤くんはAWSのAssociateレベルを3つ取得しているけど、どうして取得しようと思った?
入社後に参画した案件はどちらかというとオペレーションメインでした。キャリアアップに繋がらない訳じゃないですが、ショートカットしたいと思ったのが大きな理由です。ちょうど同じ案件にいた同僚も3つ取得しましたが、切磋琢磨できる状況にあったのでモチベーションが維持できたこともありますね。
あとは単純に資格手当目当てもありますが、称賛されたときは嬉しかったですね。全社員に公開されるのは気恥ずかしい部分もありますけど、成果が称えられることは素直にやる気に繋がりました。

――次の案件に対してはどう感じている?
AWSからGCPへの移行案件のようで、AWS以外の技術領域も必要となるようです。自分にとってはチャレンジングですが、不安より楽しみという気持ちの方が強いですね。自社の先輩エンジニアが活躍している案件ですし、事前に案件概要や気を付けるポイントを色々聞くことができました。
インフラエンジニアとしては1年未満なので、「自分がどんな役割や立ち回りを求められているか」をイメージできるようになったのは心強かったです。

――ありがとう。では最後にシンプラインに応募しようか悩んでいる人に何かメッセージを。
HPやWantedlyには意識高い言葉が並んでいますが、煩わしい体育会系のノリではないです(笑)。手当も厚く、給与に直結する人事評価制度もこれからわかりやすく変えようとしています。
また、中小企業だからこそフットワークが軽く、エンジニアとしても会社の成長に寄与できる会社だと思います。

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