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無形をつくる。

「make a job interesting and chellenging」
「仕事を面白くて やりがいのあるものに仕立てる」

面白くやりがいのある仕事が目の前に転がっていたり、
根っからやりたい事を持っていれば、仕立てずとも人は熱中できます。

けれど誰もがそういう機会に巡り合えるわけもありません。

仕立てるというのは、
探し見つけ出すというよりも、「自分でつくる」という意味合いです。
やりがいや楽しさを自分でつくれるこということです。

熱中できることは素晴らしいことですが
それがなくとも、そういう対象や環境を自らつくり出し、
自らが熱中できるように仕立てられること。

ビジネスの中で本当の意味で優秀な人というのは
そういう人なのかもしれません。
たとえば水の中にいても火を灯せるような。

ちなみに、当社の現行事業も新しく開発している事業も
僕の中ではまだ、本当の意味での意義を埋め込めてはいない不完全形です。

機能や形、儲かる儲からないという形あるものだけではない、
それそのものが内側に持つ意義を何としてでもつくりだしたいと思っています。
魂が入るものを・・・

自分はもしかしたら到達することができないかもしれませんし、
できるのかもしれません。
それはわかりません。未来のことは・・・

つくる事を諦めないこと。
それだけは間違いなく「自分ができる」数少ないことの一つです。

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