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新しい事業をつくる過程

7/1のリリースに向けて
新事業(AIRz)の開発を進めています。

アジャイル、スパイラル、インクリメンタルモデル、etc...
様々は開発方式はありますが
ウォターフォール型ではないことは確かです。

細部の仕様を固めずに進めているので柔軟性はありますが
当然、ユーザにとっての利用価値を高めるための仕様改良は
工数増加とスケジュール延長に直結しますので
その狭間での判断の繰り返しです。

まあそうは言っても
このフェーズでの仕様の改良は、
サービス提供側にとってだけの完全性ともなりかねません。

自己満足を満たすための改良よりも
当初の通り、リーンスタートアップをさせて
プロトタイピングで改良を重ねる。

まあ捨てる勇気とも言えますし
中期的視点に立っての事業開発とも言えますが、
そういうことが大切なことですね。

まあわかっていても気になる性格なので
自分との折り合いには苦労しますが・・・

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