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Smallitに最近入社したみなさんにインタビューしてみました~その24の1~!!

こんにちは!Smallit採用担当の堀です。

Smallitでは2月から1名エンジニアの新メンバーをお迎えました(⑉>ᴗ<ノノ゙✩:+✩:パチパチパチ(⑉>ᴗ<ノノ゙✩:+✩:パチパチパチ。


さっそくですがGさん いろいろ質問させてください!

堀:Smallitに入社した理由を教えてください。

G:転職サイトで転職活動をしていたところ堀さんから声をかけていただいたのがきっかけです。

従業員一人一人を大切にしている印象を受けたことと、エンジニアファーストを標榜していて

技術力が高そうだという印象を受けたのが入社の決め手でした。

堀:私ナイスですね(⑉>ᴗ<ノノ゙✩


堀:現在の業務内容を教えてください。

G:物流に関わる業務システムの開発に従事しています。

堀:先日、リーダーのFさんから、Gさんはとっても元気(笑)に働いていると伺いました。


堀:一日のスケジュールを教えてください。

G:在宅勤務で仕事をしています。

朝の7時過ぎに起床して始業の9時までに洗濯をしたり掃除機をかけたり軽い朝食を取っています。

陽気がよい日であれば、徒長枝にならないように室内で育てている観葉植物を外に出したりもします。

始業は9時なので8時55分頃になるとウェブミーティングに接続、今日やることを整理します。

9時になるとチームに所属している方たちとミーティングを行い、その後は私が担当している業務を黙々と消化しています。

黙々といっても一人で仕事をしているわけではないので、必要に応じて文字ベースでのチャットや通話、画面を共有するなどして連絡を取り合っています。

昼休みは気分転換を兼ねてコンビニエンスストアやスーパーまで出かけておにぎりなどの軽食を買って自宅で食べています。

昼休みは11時30分からなのでレジが空いているのでとても助かっています。

午後も午前と変わらず業務を黙々と消化をして、終業の18時になると終業の報告をチャットで共有してその日一日の仕事がお終いになります。


その後は、洗濯物や観葉植物を取り込み、犬と一緒に散歩に行っています。

在宅で通勤する時間がないので時間を有効に活用できるので、可処分所得ならぬ可処分時間が増えて時間にゆとりができました。


皆さん在宅勤務だから手を抜いてはやく帰っているというわけではなく、在宅勤務だからこそ手を抜かずに仕事をして、はやく帰るというスタンスで仕事をされているのでプレッシャーを感じるととともにほどよい緊張感を保って仕事をしています。

堀:すごく、わかりやすく教えていただきありがとうございます!これから在宅勤務をしようという皆さんの参考になったと思います!!Gさんは観葉植物が好きとお聞きしたのですが、ちょっと紹介していただけますか。

オキナワウラジロガシという日本で一番大きいどんぐりを実らせるカシの木です。日本一であって世界一ではありません。世界一は、Quercus insignisというホワイトオークの仲間です。1月末に届いていましたが、転職したばかりでそれどころではなく室内に置きっぱなしにしていました。オキナワウラジロガシはその名前からもわかるように沖縄原産のカシの木なので本州の寒さには耐えられません。ちなみに、沖縄の首里城はこのオキナワウラジロガシを建材として用いて建てられています。数年前に焼失して再建するときに木材が足らない!どうしよう!と騒動になりましたが、沖縄では木材にできるほど樹齢が高いオキナワウラジロガシが入手しづらくなっています。写真ではわかりづらいですが、向かって左のオキナワウラジロガシさんの枝が指を上に広げたような形になっています。このまま大きくなるいろいろと具合が悪いので剪定します。向かって右のオキナワウラジロガシさんも枝が込み入っているので剪定が必要です。


こちらはコルクガシになります。今月に入って届きましたが仕事が忙しくてそのままにしていましたコルクガシはその名の通りコルクの原料になる木です。コルクガシの剥いだ樹皮を材料にコルク栓やコルクボードなどが作られます。日本でも明治にコルクガシを輸入して栽培を試みたそうですが、日本の冬は寒すぎてコルクが取れるまでに成長しなかったようです。日本でもわずかではありますが大きいコルクガシを見ることができます。戦時中は、アベマキという木の樹皮をコルクの代用として使ったようですが品質はコルクに劣ったといわれています。ちなみに、コルクガシの原産地はスペインですが、このコルクガシが実らせたドングリを食べて大きく大きく育つのがあの有名なイベリコ豚さんです。


オキナワウラジロガシとコルクガシを剪定して鉢に植えたものがこちらになります。だいぶすっきりしました。日中は暖かくなってきましたが、陽が落ちるとまだまだ寒さが厳しいので室内に取り込みます。先ほど、ご紹介したオキナワウラジロガシとともにこのコルクガシは以前から手に入れたかった品種でした。それが、一度に手に入れられたのはとてもうれしいです。


この観葉植物を一目見て、「あ、これは、あの映画で出ていた植物だ」と思われた方は映画通です。アグラオネマという名前の植物で、映画「レオン」でジャンレノ演じるレオンが大切に育てていたものです。撮影では異なる品種を使い分けていたという説が有力で、両脇と中央後ろの植物が撮影で使われたものと同じ品種と言われています。手前の小さい鉢が2つありますが、おなじアグラオネマですが迷彩模様が面白い品種になります。中央後ろから時計回りに、ニティドゥムカーティシー、左に同じく、アンダマン、左に同じく、リリアンになります


堀:観葉植物のコレクションご紹介いただき、ありがとうございました。本格的でびっくりしました!
長くなったので 24の2に続きます!!

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