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Smallitに最近入社したみなさんにインタビューしてみました~その24の2~!!

Gさんのインタビューその2です。

堀:学生時代に打ち込んだことを教えてください

G:学生時代は遙か昔ですので 今現在でしょうか

堀:今現在でも大丈夫ですよ~

G:健康に気を遣って週に数回、1時間ほど走っています

堀:マラソンいいですね!

G:おなじルートを走り続けると飽きてしまうのでその時々の気分で走るルートを変えていますが、

「こんなところにこんなところがあるんだ」と新しい発見があると気分が上がります

「ここを取ったらあそこに出るだろう」と調子に乗って走るとまったく見当違いの場所に出てしまい、

「こんなはずでは・・・」と後悔しながら自宅を目指すことも多いですが・・・


堀:迷っても運動になるので、いいですね!今後の目標を教えてください 。

G:山が・・・欲しい・・・・・・です・・・・・・・・・・

堀:山ですか!?

G:明治神宮の森は原生林を目指して人の手によって造成された公園(?)ですが、

私もそういった原生林を自分の手で造ってみたいなと漠然と考えています。

堀:なるほど~ では大きなお庭のある家を建てないとですね!休日の過ごし方を教えてください

G:サブスクリプションの映画やドラマを流しながら本を読んだり、資格の勉強をやったりやらなかったり我が家には犬が2「人」(匹ではなく人です)いるので、ちょっかいを出したり出されたり、夕方になると散歩にでかけたり素敵な観葉植物がないか園芸店まででかけたり、鉢上げや鉢増し(植え替えですね)をしたり、外で日光浴をさせたり水をあげたり 後は・・・1時間ほど走っています!

堀:今までの人生で経験した1番怖かった事を教えてください

G:私が新卒で入社した会社がですね、手狭になって移転したことがあるんですね

移転した建物は外からぱっと見ると「おお」と思わず声をあげててしまいそうなほどしっかりとした造りだったんです。でも、いざ、中に入ってみると、「なんだか気持ち悪いなー」「空気がよどんでるなー」って思ったんですね。賃貸でもよくある日当たりが悪く、湿っている、湿気っているという雰囲気といえば伝わるでしょうか。

移転するにあたってフロアマットも新しい物に貼り替えていましたし、パーティションやデスク、受け付けの受話器もすべてが新品だったのにそう感じたんです。

この業界あるあるで納期間近になると終電まで仕事をしたり、場合によっては泊まり込みで仕事をすることも多々あるわけですが、そういうときは、「いやだなー、はやく帰りたいなー」なんて思いながら仕事をしていました。

冬になるとときおり「ぴきっ」とか「ぱきっ」という音が聞こえてくるんですが、「いやいや、これは寒いから建物が伸び縮みしているだけだろう(笑)」と自分に言い聞かせながら仕事をしていたんですね。

G:それから一年くらいが経った頃でしょうか

「なんだか気持ち悪いなー」「空気が淀んでるなー」という気持ちも薄れ、「ぴきっ」とか「ぱきっ」という音も作業BGM代わりにして仕事をするようになっていたんですね

堀:BGMですか(笑)

G:そんなある日のことでした

そろそろ会社をでないと終電を逃しそうだったので、書類をシュレッダーにかけて、戸締まりを確認して会社をでようとしたんです。

まずは、書類をシュレッダーにかけて・・・と、書類をシュレッダーにかけると、「ががががが」と書類が裁断される音が聞こえてきたんですが、とつぜん「がっ!」と止まってしまったんです

家庭で使うシュレッダーを少し大きくしたようなもので、すぐに裁断した書類で一杯になってしまうので、この日も「またかー」「これから、戸締まりの確認もしないといけないのになー」と心の中でぼやきながら、裁断した書類を手で押して圧縮しようと、シュレッダーの裁断部分を手に取ってひょいと持ち上げたんですね。


そうしたら・・・


裁断した書類は容器の2/3ていどしか溜まっていなかったんです

「おかしいなー、この程度で裁断が止まるわけないのになー」と首を捻って、「もしかしたら、裁断する刃が書類を噛

んで止まったのかな?」と思って、裁断部分を持ち上げて下をのぞき込んだんです


そうしたら・・・


「がががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががが」って、


いきなり大きな音を立てて書類の裁断がはじまったんです

さすがの私も「うわ!」って思わず声を上げてしまいましたね


それでも、「まあ、ちょっと調子が悪いのかな? 家庭用で使うようなシュレッダーを酷使しているし」と暢気なことを考えながら元に戻して戸締まりをしようとしたんです


そうしたら・・・


真後ろにある喫煙室の扉が内側から、「どん!!!!!」っとたたき付けるというか押すような大きな音が聞こえてきたんです


それでも、私は、「煙草を吸う人が窓を開けっぱなしにしたまま帰ったんだろうな・・・」「仕方がないなと」と呆れながら、窓を閉めようと喫煙室の扉を開けたんですね


そうしたら・・・


窓、閉まっていたんですね


堀:なっなんと


G:普段は、戸締まりのチェックシートに記入をしてからセキュリティをかけなければいけないんですが、その日だけは飛び出すように戸締まりをして帰りましたよ


堀:そのあとは何かあったんですか?

G:その日以降は、不思議なことに何もなかったです!

堀:Gさんが不思議なので、今度ゆっくりお話しきかせてください(笑)ありがとうございました!!



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