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入社して1年で私とスマービーは何が変わったか

去年2017年3月にjoinした川上です。現在は1歳3歳5歳の三児の父親とiOSエンジニアを兼任してます。

入社してから1年経過したので、それまでの新たな発見や変化について書きます。
入社時の記事はこちらになります。

私がなぜスマービーに入社を決めたのか
https://www.wantedly.com/companies/smarby/post_articles/68159

この記事は1年経過による変化をメインに書いた記事です。
上の記事を見たことない方は少し長いですが見ることを強くお薦めします。

自分の働き方に変化があったか?

スマービーのエンジニアは専門業務型裁量労働制の雇用形態でフルリモートOKな働き方です。
入社して1年経ちましたが、私はこの働き方のメリットを次のように活用させています。

  • 大雪の日は家でリモート
  • 保育園の発表会(14時)まで家でリモート、発表会に参加、終わったら家でリモート再開
  • KPTやSPミーティングもSlackコールで自宅から参加
  • 月次定例もSlackコールで参加
  • 前日夜遅かった場合は遅めに稼働
  • 会社を休むほどではない不調を感じたら自宅でリモート、きつかったら横になり、回復したら再開
  • 18~21時の家が忙しい時間帯は作業中断してご飯など家のことして、子どもたちが寝たら仕事再開
  • 子どもの通院で待っている間は病院でリモート
  • 朝子どもを保育園に送った後、通勤ラッシュ過ぎるまで自宅でリモート

結果として当初イメージしていた通り柔軟に働いています。

そして変わらずこの素晴らしい環境を変えず守るために日々貢献しようと頑張ってます。
重要視されるスキルも変わらずコミュニケーション力協調性は重要で、責任も重大です。

入社して1年。何をしてきたか

スマービーのiOSアプリを前任者から引き継ぎ後ずっと一人で担当しています。

プロダクト機能の実装は当然ながらも
引き継いだ当初はスタートアップ企業でかつ前任者がサーバーとクライアントを一人で担当ということもありレガシーコードが多かったです。

しかし社長がエンジニア理解がある人なので、負債返済のリソースもさきやすく、
当初より大分まともなプロジェクトに回復させることができました。

やはりエンジニアやエンジニアリングを理解している人が近いところにいると、プロジェクトは健康になっていきます。負債返却の必要性を説得する必要やそのための資料作りなどムダ作業がないことは、エンジニアとしてもストレスフリーです。

エンジニアを理解してくれる社長バンザイ ヽ( ̄ー ̄)ノ
下にざっとプロダクト実装以外のやったこと思いつく限り書いてますが、バンザイアピールしてるだけなので飛ばしてもいいです。

  • Objective-Cを卒業させることもできました
  • 内部のデータ構造やデータフローを最適化して安定化・高速化できました
  • Swiftも3.1から3.2へ移行し4への準備もできました
  • メンテナンスされなくなった古いライブラリも破棄することができました
  • 空っぽだった単体テスト環境もQuick+Nimbleで構築
  • カバレッジも60%まで広がりました
  • XCUITestでUIテストしてチュートリアルから商品購入までのコアケースも自動で走らせることもできました
  • テストもBitriseで走らせ結果をSlack通知させることもできました
  • SlackからBitriseを走らせてipaを作ることが出来るようになりました
  • Firebase Remote Config で簡単な挙動変更もできるようになりました
  • Firebase Analytics にイベント発行することで BigQueryから集計できるようになりました
  • リリース後の測定やその後の改善用途としてBigQueryからRedashやSlackへ流して一部の意思決定を定量評価できるようにしました
  • UX改善作業もできました(IT疎いとここの必要性を理解してもらえない)
  • 非エンジニアにSQL教えて、非エンジニアでもBigQueryからSQL叩いてデータを取れるようになりました

また当初の予定どおりサーバーサイドへの実装も参加しました。
この部分はまだがっつり触れていないので今年の課題とも言えます。

入社時に書いた「良い所」は1年で変わったか?

以前書いた良い所は下記になります。

  • エンジニアを理解してくれる社長がいる
  • 周りの社員がママ・パパ社員なので家庭の事情を理解してもらえる
  • 自宅からリモートワークできる
  • エンジニアは専門型裁量労働という雇用形態であるため働く時間に制約が少ない
  • 社員みんな優しい
  • 副業OK

文章にするとシンプルになりますが、全て変わらずです。

新たに「良い所」はみつかったか?

働きやすさ、効率性、人材育成には力を入れていると思います。

まだ手探り状態で常に成長を求められるステージであるが故かもしれないですが、
この3つに関する要望は通りやすく、無条件で親指立ててるんじゃないかと思ってしまうほどです。

あとはでかい企業経験者がいるので、でかい企業のダメな文化(大企業病)や強み(でかいお金が動く)を知っていることは強みだと思います。

見えてきた改善点は何か?

やはり良いところだらけだと怪しいので素直に見えてきた課題も何点か。

会社=出社、リモート=サブと感じることがある

エンジニア間のやりとりは全員リモートなのですが、会社全体として見た時に上のような部分を感じることはありました。

オフィスもリモートもどちらもメインでもサブでもなく、情報共有率がフラットであるべきなので、
スタッフが多いかつリモートワークな環境でのリモートワーカーとのコミュニケーション文化の改善が
今よりもさらに働きやすさに繋がるので改善余地があると感じています。

会社全体で効率的な分析/議論/レポーティング(見える化)ができていない

PDCAやKPT、リーン開発などが存在するようにやったことに対する振り返りは重要です。

特にまだ小さい事業では一歩一歩着実にその一歩が成功か失敗か判断できておかないと
知らぬ間に失敗がチリつもして気づいたときには一歩も歩けなくなってしまいます。

しかし振り返りは正味/付帯/ムダに分けると正味作業とは言えない作業です。
そのため振り返り時間を取れずにそれよりも次の締め切りとなる正味作業に追われてしまっています。

振り返らない人が悪いのではなく、振り返れない環境、状況が悪です。
振り返るにはそのための時間が必要です。特に慣れないとその時間はより必要です。

そのためまだまだスマービーは効率性を爆上げする必要があります。

そして、これから1年どうなりそうか?

どこにでもあるECサービスからの脱却を目指す1年となりそうです。

まだまだiOSアプリの負債を完全返済してないですが、当たり前品質・当たり前機能だけではなく、尖ったサービスに成るためには、

  • 負債の返済
  • チューニング
  • チャレンジな機能の実装

この3つをバランス良くリソース配分して、「規模よし・品質よし・ユニークよし」なサービスに育てたいです。

そして私個人としてもクライアントだけでなくサーバーにも実装参加して、個人のスキルアップと担当領域の拡張を目指しています。

また今年は一番下の長男が保育園に入ることで、自宅からリモートワークの比率が増えると思います。

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