マレーシアで未知なる可能性を引き出す、海外事業開発ディレクター

前職ではどんなお仕事をされていましたか?

前職のAdobe(アドビ)ではストラテジックコンサルタントとして、マーケティングオートメーションやSFAリードマネージメント領域のコンサルティングをメインに担当していました。クライアント企業のグローバル展開やマーケティング組織づくりなど、主にはマーケティングの上流部分を中心にお手伝いをしていました。実際にマーケティングオートメーションをうまく活用するには、それを活用した戦略や戦術が必要ですし、戦略や戦術に沿った組織を構築しなくてはツールが機能しません。最大限の効果を発揮するために、マーケティングやセールスの組織を構築する、それが私の業務でした。また、それらの戦略や戦術構築に関する新しいコンサルティングサービスの開発なども行っていました。

丸井さんがスマートドライブへ参画した理由を教えてください。

いくつか理由はありますが、前職のアドビで一緒に働いていた同僚からスマートドライブのビジネスを聞いて、非常に可能性があると思ったことが一番の動機です。

私自身もMaaSやCASEに注目していましたし、モビリティデータという分野の中で、スマートドライブが構想するモビリティデータプラットフォームは非常に大きな可能性を秘めたビジネスだと感じました。それに移動が良くなるということは、いま社会が抱えている課題の解決やより高い生産性が実現でき、社会貢献性も高い。これらを総合的に考えると、間違いなくこの会社は成長していくと思いましたし、多大な魅力を感じました。

二つ目の理由としては、メンバーの意識の高さ。スマートドライブの社員は「社会の課題を解決したい」「移動をより良いものにしたい」「イノベーションを起こして新しい世界をつくりたい」と、常に外に目を向け、自分たちのテクノロジーで社会に貢献したいという思いを抱いている人ばかり。純粋に尊敬していますし、話をするたびに彼らと一緒に働きたい気持ちが強まりました。

それに、前職の時にグローバルの支援やアメリカから技術を学んで日本で展開してきて、まだ未開拓の土地がある東南アジアはマーケットとしても可能性が大きいと感じていました。前職でも東南アジアに何度か訪れ、このようなマーケティング技術を伝えていきたいと要望を出していたぐらいですから。東南アジアのほうが日本と比べものにならないぐらい社会課題や解決すべき問題が多くあるので、そのぶん貢献できることも増える。年齢的にも海外、東南アジアでチャレンジするならできるだけ若い方がいいし、今がそのタイミングなんじゃないか。そんなときにスマートドライブの弘中さんたちがタイで事業展開をするという情報を耳にして迷わずエントリーしました。

このように、東南アジアに行ってゼロからチャレンジをすることに対して大きなやりがいを感じたのが三つ目の理由です。私には今子どもが3人いますが、東南アジアで自分がチャレンジしたいという理由とともに、異国の地で子どもたちを育てることにも興味を持っていました。異文化に触れながら、多様な価値観を持ち、感性豊かに育って欲しいと願っています。


自分が向かいたい方向性と会社の方向性、そして共感する部分、すべてがうまくマッチしたということですね。

私が東南アジアに行きたいと思ったタイミングと、スマートドライブが東南アジアへ展開しようとしたタイミング、そしてスマートドライブの事業モデルが東南アジアにフィットしたこと。これらすべてが奇跡的に重なり合い、何か運命的なものを感じざるを得ませんでしたね。

丸井さんは入社しておよそ1ヵ月ですが、すでにマレーシアに行かれています。現在はどのような業務を担当されているのでしょうか。

マレーシアでは、ビジネスデベロップメントとしてその土地の企業様にお会いしたり、実際に生活をすることでスマートドライブの技術がどのような形で貢献できるかを考えたり、リサーチしている段階です。

マレーシア政府はデジタル産業の成長に積極的な投資をしています例えば、イノベーションが起こりやすい新たな取り組みには特区を作るなど、日本ではなかなか考えられないようなスケールの話もあります。。そうした背景もあり、マレーシアの拠点は立ち上げからまだ1カ月ですが、非常に多くのご相談やお引合せをいただいています。具体的には、政府関連企業様とのコラボレーションだったり、財閥企業のバックアップでビジネス開発の機会を得たり、現地の日系企業とコラボレーションしたり。あらゆる可能性に向けて動き始めています。

できることは無限にあるでしょうが、どの部分がもっとも貢献できるかをしっかり見定めているのが現在のフェーズです。


今後、丸井さんが取り組みたいことを教えてください。

ビジネスプランニングという今のフェーズから、いち早く具体化に向けて駒を進めていきたいですね。次のフェーズは領域を定めて、そこに必要な開発リソースと開発体制をマレーシア現地で整備すること。ローカルのお客様のニーズに合わせてソフトウェア、ハードウェアを開発できるように、マレーシアのエンジニアを採用して実際に開発へ進める土台を築きたいと考えています。

そのためにはまず、私たちがどこに注力して、どのようなビジネスモデルでマレーシアの事業を進めていくかを早急に固めていかなくてはなりません。そこから必要な人員のリソースと開発体制を整備し、具体的な実行プランに落とし込み、戦略を立てて、戦術部分を設計する。来年の春ごろからこのようなオペレーションを実行していく予定です。


マレーシアでの暮らしは慣れましたか?東京と比べて住みやすさはどうでしょう?

住みやすい街だと思いますね。1年を通じて気温も一定で暖かいですし、日本人もたくさん住んでいます。日本人が多く住むモントキアラは、食事も美味しく、病院、学校、スーパーが揃っていて最適な環境が整っているエリアです。ここは多国籍でミックスカルチャーな土地ですので、日本食料理店以外にもさまざまな国の料理を楽しむことができ、食に困ることはありません。

移動に関してはGrabが社会インフラとして浸透していますので、どこへ行くのもアプリ一つで車が来て移動ができる。最近はモノレールをはじめとした公共交通機関も整備されてきましたので、Grabと電車など、あらゆるモビリティを組み合わせて、より効率的な移動が実現されていくのではないでしょうか。

スマートドライブで働いていて楽しいですか?

とにかく楽しい!の一言に尽きます。スマートドライブの事業は前例がなく、まったく新しい未知の分野。もともと、新しいことに挑戦するのが好きな私にとって、みんなで知恵を出し合い、協力しながらチャレンジできるのは、心地よい良い刺激になっています。こういう環境って世の中にそう多くはありませんから。それを素晴らしい仲間たちと挑めるのはありがたいことです。

今は単身でマレーシアに渡っていますが、孤立感を感じることがないんです。それは、近隣にパートナーがいるし、忙しいからということもありますが、本社からマレーシアのビジネスをしっかりバックアップしてもらっているから心強く感じるのだと思います。

スマートドライブのどんなところをオススメしたいですか?

ぜひ、お勧めしたいですね。仲間と新しいことにチャレンジしたい、社会課題を解決したい、会社を成長させて世の中の役に立つようなことがしたいといったモチベーションがある方には間違いなくフィットすると思います。また、グローバルを見据えた事業展開をしていますので、東南アジアや海外のビジネスにチャレンジしたい思いがある方には、マレーシア、もしくはタイで一緒にチャレンジいただけます。刺激的かつエキサイティングな毎日を送ることができますよ!

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Norio Oosato
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