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数字の達成は大前提、いかにユーザー体験を意識しながら数字が創れるか

スマートニュース株式会社に入る前

車オタクだったこともあり、技術者を目指して大学院を出て某大手自動車メーカーに就職が決まっていましたが、一転 IT 業界に飛び込んで今は3社目、ずっとモバイル畑を歩んできました。

特に前職の VOYAGE GROUP ではスマートフォンの勃興期に子会社をやらせて頂いて、開発以外の事はなんでもやりました。企画、マーケティング、デザイン、組織、営業とモバイルのサービスを軸に全方位で仕事を積み重ねてきたのが今の私のベースになっています。

現在

入社当初は会社も小さかったのでグロース全般やパートナーメディアさんと色々お仕事させて頂きましたが、広告事業の立ち上げからセールスに片足突っ込んでから、気がついたらガッツリ数字を創る仕事をしています。

ただ、当社の営業チームはとにかく少数精鋭で、いわゆる専任の営業メンバーは最近まで2人でした。

今は運用周り全般のコミュニケーションを担当してくれているメンバーも増えて、当然審査や進行管理などサポートメンバーは万全の体制ですが、前線でシュートを決めに行くのは引き続き少数の布陣です。いかに良いプロダクトを作って、そして少数精鋭でアウトプットにレバを効かせるかという点を重視しています。

セールスフォースは代理店さんの力を最大限に活用させて頂きながら、目の前に席を置く開発メンバーと日々最高の広告プロダクトをよりマーケット目線、広告主さん目線で創っています。広告売上はあくまで手段であり、最高のユーザー体験を創り出すために、リソースとしての売上を日々創り出しています。

セールスなので、数字を達成するのは大前提です。単に数字を達成するのではなくて、そういったユーザー体験を維持しつつ、スマートニュースの未来のための数字を創るというのが醍醐味ですね。

スマートニュース株式会社について

ユーザー体験を何よりも大事に考え、メンバー全員 SmartNews が好きでそれを誇りに思っています。
そしてユーザーはもちろん、メディアパートナーさん・広告主さん・広告代理店さんなど、いわゆるステークホルダーを非常に大事にする会社です。
その根底には、メディアやコンテンツへの愛があり、他社へのリスペクトがあります。

そういったかけがえのないパートナーによって今の SmartNews が成り立っているという想いと、最高のユーザー体験を届けたいという想いが、強い信念となって短期的で短絡的な外乱にはブレないカルチャーを生み出してるのだと思います。
広告セールスチームとしては、市場のリアルなニーズをくみとりつつ、それを日々開発メンバーとディスカッションしながらプロダクトに落とし込んでいきます。そして確実に数字は創る。

プロダクト力や企画力やエンジニアリング、そして当然セールスの筋肉が毎日悲鳴を上げながら成長していくチームです。

今後どういうことをしていきたいか

SmartNews が提供する SmartNews Ads も、SmartNews と並び称される最高のプロダクトにしたいと思っています。
それは広告主さんにとっても、ニュースメディアさんにとっても、そしてもちろんユーザーにとってもです。

我々は広告事業の立ち上げ当初から Ads as Content (コンテンツとしての広告) の実現を目指してきました。
一歩一歩理想に近づいてはいますがまだまだ道半ばです。
この理想を一緒に実現できる、数字もプロダクトも創れるメンバーと一緒に働きたいです。

《 一緒に挑戦してみたいと思って方は こちら からお声掛けください!》

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