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「スタートアップに大事なのは例外と挑戦」経営管理マネージャーが語る スマニューのコーポレート部門の強み

エンジニアが社員の半数を占めるスマートニュース。技術の会社であるイメージが強いですが、土台を支えるコーポレート部門も日々進化しています。今回は、経理・労務・総務責任者である黒岩篤(経営管理マネージャー)に、創業から4年を迎えた現在の状況や、スタートアップで求められる思考について聞いてみました。

創業から4年……今のスマートニュースのコーポレート部門の状況とは?

---今年で創業から4年を迎えたスマートニュース。規模も大きくなりましたが、現在のコーポレート部門の状況を教えてください。

エンジニア・ビジネス・セールスが軸になって、商品となるSmartNewsを作っています。彼らが会社の重要な動脈です。でも、その人たちだけだと成り立たないところもクローズアップされてきています。

例えば、請求書発行。リリース当初のSmartNewsには、広告枠がなかったんです。つまり、売上が無かったので請求書自体がいらなかった。今は、ありがたいことに出稿量も増えています。キャンペーンの数自体も、取引先も激増しました。さらに、請求書を回していくだけでなく、媒体社と協業してレベニューシェアもしているので、売上通知行為もあります。SmartNewsはコンテンツあってこそですから、媒体社への入金漏れや間違いがあってはいけません。商品の数は増えるし、支払いサイクルもちょっとした違いもあるんです。

---表向きの業務は変わらなくても、内部的な対応はとにかく複雑化・多様化していますね。

エンジニア・ビジネス・セールスの車輪をぐるぐる動かすためには、お金の流れが必要です。そこを、いかにスムーズにやるかが大事。スタートアップだからこそ、不信感や噂を立てられると困ってしまうし、信頼を積み立てていきたい。これからもっともっと事業を拡大させるためには、媒体社や広告主とのお付き合いを深めて、整えないといけません。今から安定した運用をしていれば、チャンスが来た時にさらに難しい領域に挑戦できます。

柔軟な働き方を認めているからこそ、労務・総務もフレキシブルな対応が求められる

---現在、労務・総務責任者も担当されています。黒岩さんの専門である経理以外の領域については?

労務と総務は経理業務と似ている部分は多いです。スマートニュースは、柔軟な働き方を認めています。労働パターンも多種多様ですし、住宅補助・食事補助・スポーツジム利用料金補助など、福利厚生に伴う支払いもたくさんあります。業務拡大によって、人数も爆発的に増えていく段階ですし、産休育休などの諸事情も出てきます。それでも全件スッキリ期限内に終わらせて、平然と回すことが求められる仕事です。取引先もですが、社員からの信頼も大事です。

IT企業未経験からの挑戦 アパレル、カフェチェーン、語学学校、アミューズメント施設の管理部門を経てスマニューに飛び込んだ理由

---IT企業で働くのはスマニューが初めてだったんですよね。

今まで働いてきた企業では、経理プロセスの整備、開示体制の整備、借入のための銀行交渉、内部統制整備等をやってきました。変わったところでは、カフェチェーンの紙コップやコーヒー豆の購買量・在庫量計画の立案とか、個人情報漏えいの後始末もやりました。どこにいても、一番仕事が楽しかったのは、上場前の時期。カオスな状況の整理整頓とか、地盤を固めていくのが楽しかったんです。そこで、IT企業は未経験でしたが、スタートアップに興味を持ちました。

---数あるスタートアップの中から、スマートニュースを選んだきっかけは?

元々SmartNewsを使っていて、「このアプリはどんな会社が作っているんだろう?」と気になったんです。我が家では今も新聞をとっていて、それが当たり前だと思っていたんですが、ニュースとの接し方もルールが変わってきているんだなと思ったんです。そこを切り開いていく、スマートニュースに惹かれました。知人紹介ではなく、コーポレートサイトから直接応募しての入社です。コーポレート部門は、自分が好きな会社じゃないと、自分自身が裏方として頑張れない。SmartNewsというプロダクトが大好きだからこそ、楽しく働けています。

急成長するスタートアップにとって大事なのは例外と挑戦 管理側の都合優先で仕事はしない

---今まで働いてきた企業と、カルチャー的な違いはありますか?

管理側って、どうしてもルール通りに動かしたくなっちゃうものなんですよ。経理も、こちらのロジックで決算を期限通りにやって、例外処理を認めない方が楽です。でも、急成長するスタートアップとって大事なことは、例外と挑戦。なかなか型通りにはいかないです。

正しいコーポレート部門のありかたというのは、みんなが常にアクセルを全力で踏めるように、こっそり後ろからガソリンを補充すること。決して、ブレーキをかけることではないと思っています。

---どうしても締め日がある仕事ですから、柔軟な対応をするためには日々の業務改善が必要ですよね。

「管理システムも導入しましょう」とか、効率を上げるための工夫も欠かせません。勤怠システムや経費精算システムなどは、毎日入力する人にとって一番使い心地がいいものじゃないといけない。入力作業に時間がかかるとか、申請が複雑で面倒なのはダメ。社員にとって、ストレスが少ないものを導入したいと思っています。

過去の経験でいうと、コーポレート部門って、「労務・経理側が集計しやすいもの」という視点で導入することが当たり前だったりします。でも、今の時代はクラウドシステムでも、導入ハードルが低いサービスが増えています。そこをうまく取り込んで、活用してやっていくのが大事です。私はIT企業で働くのが初めてですが、会計士や同じ管理部門系の友人と情報交換をして、IT企業が導入しているツールなどのトレンドは掴むようにしています。同時に、サービス提供会社が持っている情報も拾います。実際に、「スマートニュースで何を解決したいのか」も話して、システム改修の交渉もしています。

---IT企業未経験だからこそ、勉強・挑戦も欠かさないと。

とっても地味なんですけど、最近MacのOSの再インストールも一通り覚えましたよ(笑)。管理部門はWindowsが主流ですから、私にとってはこれも大きな挑戦です。エンジニアが多く、Mac派が圧倒的多数の会社なので、日々勉強していますね。

経理・管理系の部門は、月単位で締めがある。毎月、自分の作業や管理ツールにも小さなイノベーションを積み重ねていくようにしています。ずっと同じ仕事をしているように見えるかもしれないけれど、半年後の理想を描いて、「あと6回で業務改善させて、理想に辿りつくには?」と逆算しながら働いています。

会社の中で、「誰がやるの?」っていう業務って、たくさんあるんです。そういう仕事を積極的に拾って、自分をうまくみんなに使ってもらうのが好きなんです。社内外へのおもてなしというか、「最後はこっちで上手くやるから、どんどん僕に仕事をぶん投げて欲しい」というスタンスで、仕事をしていきたいですね。

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