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アルゴリズムを駆使してこだわり抜いた! 野球狂が語る、スマニューの野球チャンネルの秘密

SmartNewsには、野球ファン向けのコンテンツが充実しています。プリセットされている「スポーツ」チャンネルのほか、「野球」チャンネル、さらにはスポーツ専門媒体・各球団チャンネルも多数開設! 毎日大量にアップされる野球関連ニュース……一体どうやって各球団のファンに最適化して届けているのか? そんな秘密に迫るべく、熱狂的野球ファンであるプロダクトマネージャーの西岡悠平(阪神ファン)と、メディア事業開発担当の鷹木創(巨人ファン)に話を聞いてみました。

西岡悠平(写真左:SmartNews ディレクター プロダクトマネージメント担当)

熱狂的阪神ファンの両親の元に生まれた虎党エンジニア。1985年の阪神リーグ優勝時は小学2年生。あの感動を忘れられず、熱心にタイガースと夢を追いかけ続けている。

鷹木創(写真右:SmartNews メディア事業開発担当)

物心がついた、1980年代からずっと巨人ファン。小学生時代、教室でほうきを振り回しながらウォーレン・クロマティのモノマネをして先生によく怒られていた。

野球狂の社員に聞いた「SmartNews、どう使ってる?」

―SmartNewsには野球関連チャンネルがたくさんありますが、実際にお二人はどう使っていますか?

西岡:僕は標準搭載されている「スポーツ」チャンネルと、「阪神タイガース」チャンネルを追加して併用しています。シーズン中だと、野球の重要ニュースも「スポーツ」チャンネルで見られるので、大まかな動きはそこで拾って、更に「阪神タイガース」チャンネルで阪神の情報を深堀する感じです。

鷹木:僕は業務上の関係もあって、「スポーツ」「野球」のほか、各球団チャンネルを全て追加しています。SmartNewsには「Full-Count」「ベースボールキング」などの野球専門媒体のチャンネルもあるし、速報重視の記事に加えて、読み応えのある記事もチェック出来ます。読み比べると、全体の状況を俯瞰出来るし、楽しんですよ。

球団チャンネルの歴史は、2015年「読売巨人軍」の開設からスタート

―SmartNewsに初の球団チャンネル「読売巨人軍」が開設されたのは2015年4月のことでしたね。

鷹木:まだ入社前で、一般ユーザーとしてSmartNewsを利用していたんですが、権利関係が難しそうな巨人軍のチャンネルが出来たことに感動していました。コンテンツも充実しているし、いつ開いても新しい情報がある。ファンとしても嬉しく思いましたね。

西岡:交渉の結果、「読売巨人軍」チャンネルの開設から3ヶ月後、2015年7月に「阪神タイガース」チャンネルもオープンしました。

野球ファンとしてこだわり抜いたチャンネルリニューアル

―しばらくして、2016年の8月に「阪神タイガース」チャンネルは大幅リニューアルされましたね。

西岡:はい。自分が熱狂的阪神ファンということもあって、こだわりました。記事をトピックごとにブロックを分けて表示させてみたりしてみたり、他の球団チャンネルとは少し違う編成になっています。

―リニューアルのきっかけは何だったんでしょうか。

西岡:母も阪神ファンのスマニューユーザーなのですが、「今日の試合結果なのか、昨日の試合結果なのか、チャンネル内の並びがわかりにくい」という言われてしまったんですね。当時の「阪神タイガース」チャンネルには、3つの問題がありました。

<「阪神タイガース」チャンネル 開設当初の問題3つ>

1.いつの試合の記事かわからない 記事の時系列がバラバラ

2.試合速報に他のチームの試合結果も入っていて、阪神の試合結果がわかりにくい

3.記事分類アルゴリズムの精度が低く、時折関係のない記事(「オール阪神巨人」「阪神大震災」等)も混ざってしまう

西岡:アルゴリズムの仕組みを大幅に変えて、リニューアルしようという話になりました。1.の時系列がバラバラになってしまう問題については、一覧画面では媒体社から記事がアップされた日付が入るようにしました。さらに他のチャンネルとは異なり、記事自体の注目度よりも、より時系列に重みを置いたランキングアルゴリズム設計になっています。

鷹木:野球ファンにとって、時系列は大事なんです。以前のアルゴリズム設計では、歴史的で注目度の高い試合があると、その記事が一覧の上にたまってしまう状態でした。リニューアルにより、古い試合結果は下にいくようになりました。

西岡:2.の試合速報についても見直しました。もともと、試合速報も「スポーツ」チャンネルの試合速報と同じものが「阪神タイガース」チャンネルにも入っていたけど、阪神の試合結果をもっと見やすくしました。この表示は、各球団チャンネルに導入しています。3.の記事分類については、技術を向上させることにより精度が高まりました。

―試合中は戦況も分単位でどんどん変わるし、ドラフト会議なども速報性が重要ですよね。

鷹木:SmartNewsの各球団チャンネルでは、リアルタイム速報を生データで出しています。画面上部に、各球団の試合結果がすぐわかるように設置していて、記事になる前の速報がここでチェックできます。

西岡:リニューアルをするにあたって、アプリチームやマシンラーニングチームも力になってくれました。あと、阪神は公式twitterを上手に運用しているので、twitterのブロックも入れました。これは、今年3月に開設された「埼玉西武ライオンズ」チャンネルにも搭載しています。

鷹木:阪神の公式twitterは、試合速報と球団情報でアカウントを使い分けをしていたり、上手なんですよね。全球団、もっとtwitterで公式発信してくれたらいいのになあ。

記事内容もアルゴリズムを駆使して判定 同一記事の重複はほぼ無し?!

―いくつもチャンネルがあると、各チャンネルで記事の重複はないのでしょうか。

西岡:どの球団目線で書かれた記事なのかも、全てアルゴリズムで判断しています。

鷹木:僕は業務上、各球団のチャンネルを比較しながら見るようにしています。巨人阪神戦の後も、「読売巨人軍」チャンネルと「阪神タイガース」チャンネルで同じ記事が出ていても不思議ではないのに、同じ記事が別の球団チャンネルに出ていることは、見たことないですね。

西岡:「阪神タイガース」チャンネルを開いたら、縞のユニフォームがずらりと並ぶようにしたかったんです。「主体が何なのか?」という記事の判断は、社内のエンジニア一丸となって頑張りました。

鷹木:もちろん、巨人阪神以外の球団でもそうです。楽天・西武戦の後でも、「イーグルスチャンネル」だとえんじ色、「埼玉西武ライオンズ」チャンネルには白と青のユニフォームを着た選手のサムネイルが並びます。同じ試合なのに。手前味噌ながら、凄い技術だと思います。

実際の「読売巨人軍」チャンネル(左)と「阪神タイガース」チャンネル(右)。記事の重複は無い。

野球関連チャンネルの数値は良好! これから更にコンテンツを増強し、年間通して野球ファンが楽しめる編成へ

―現在の野球関連チャンネルの利用状況はどうでしょうか。

鷹木:数値は、軒並み良好です。開設時期はズレがありますが、どこの球団のチャンネルもファンが熱心。2016年5月現在、パ・リーグの球団は全てチャンネル開設済みです。セ・リーグについても、全球団開設したいと思っています。実際にこの盛り上がりを、球団広報の人にも体感して欲しいんですよ。

―これから、スマートニュースの野球コンテンツを強化するためにしたいことは?

西岡:阪神ファンが、「今、この時、何が見たいのか」を、更に考えていきたいです。そして、それを出来る限りスケーラブルな形で実現したいですね。

鷹木:年間を通してもっと野球ファンに楽しんでもらえる編成を作れたら、と思います。オフシーズン中の編成も課題ですね。記事が足りなくなるということはないですが、試合速報がなくなるし、ゴシップなどの野球そのものと関係ない記事も増えてきます。さらなるコンテンツ獲得と、技術で充実させていきたいです。将来的にはプロ野球だけでなく「高校野球」チャンネルが開設出来るくらいまでに網羅したいと思っています。間も無く開幕する、セ・パ交流戦も盛り上げていきたいですね。

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