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「知らなかったマンガとの出会いを」SmartNewsマンガチャンネルの取り組み

2015年8月にオープンした「マンガ」チャンネルは、マンガのニュースやレビューなど、マンガに関するあらゆる情報をまとめて楽しめるチャンネルとしてスタートしました。翌年9月には大幅リニューアルをし、マンガ連載も開始。現在も、多くのユーザーが毎日利用する人気チャンネルとなっています。今回は、媒体社からのコンテンツ獲得を担当している岑と田島に、チャンネル開設当初の取り組みから、個人的マンガ愛まで存分に語ってもらいました。

田島 将太(写真左)SmartNews メディア事業開発担当。新卒入社した企業を1ヶ月半で退職し、スマートニュースに飛び込んできた最年少メンバー。

岑 康貴(写真右)SmartNews メディア事業開発担当。IT系Webメディアの編集記者、Webサービスのディレクターなどを経て、2017年より現職。音楽・マンガなどのエンタメカルチャー好き。

マンガそのものをSmartNewsで読む体験を生み出したい

ーSmartNewsはニュースに特化したアプリですが、読み物が中心となる「マンガ」チャンネルを開設したきっかけは?

岑:最初はマンガに関するニュースを配信するチャンネルだったんです。その後、「マンガそのものをSmartNewsというアプリで読むという体験を生み出したい」と、新たにマンガ連載の取り組みが始まりました。実際にやってみたら、とても反応が良かったので、今に繋がっています。

田島:毎日継続して使ってもらえるチャンネルが欲しいなと考えたんですよね。最近は出版業界が元気がなくなってきていることを知って、マンガを使って何か出来ないかな? と。媒体社とユーザーの接点を、ニュース以外にも増やしたかったんです。

ー毎日更新連載は、『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』『ホイッスル!』『かりあげクン』の3作品から取り組みを開始したんですよね。

田島:最初の数ヶ月は、媒体社のコンテンツに頼りきりでした。知名度が高い名作から進めよう、ということで3作品をピックアップしました。SmartNewsメインユーザーの年齢層とも合致していたし、わかりやすい作品で入り口を広げたかったんです。

岑:最近は、SmartNewsのユーザー数を使って、新しい作品を届ける場所を提供出来るようになりました。話題作だけではなく、新人作家の作品も展開しています。元々、弊社は「SmartNewsを通して、ユーザーにいろんな新しい情報を届けたい」という考えです。マンガは男性向け、子供向け、女性向け、大人向け……いろんなものがあるけれど、今の所はフィルターやターゲティングすることなく、知らなかった作品との出会いを広げられたらと思っています。

田島:「連載を全部読んで欲しい」というよりは、「試し読み」の拡大版みたいに使っていただければと思いますね。作品の楽しさを少しでもを知ってもらって、実際にコミックスを買うところまで持っていければと考えています。

日常的にマンガに触れる時間が増えることが重要

ーSmartNewsにコンテンツを提供してくださる、媒体社側にとってのメリットはどこにあるのでしょうか。

岑:新しい読者との出会いがつくれることです。SmartNewsのユーザーは、普段からマンガをヘビーに読む層とは違います。ライトユーザーと出会えるのが強みですね。「マンガアプリをインストールするほどではない」という、ビジネスマンとの接触が増えるのは、媒体社にとっても大きなメリットです。

田島:今のところは、単行本の売り上げにダイレクトに貢献するというより、「日常にマンガに触れる時間を増やすことが重要」と考えていただいているようです。可視化されにくいメリットではありますが、後からジワジワと効果がついてくると思います。

岑:電車の中でも、スマホでマンガを読んでいる人は多いですよね。マンガ好きの総数が増えれば、電子書籍や単行本の売り上げにもつながっていくのではと思っています。

ー連載枠は、どんどん新しい作品が出てきています。どうやってコンテンツ増強をしているんでしょうか。

岑:こちらから獲得交渉をすることもあるし、媒体社から「ぜひこれをユーザーに読んでもらいたい」と紹介していただくこともあります。今まではマンガ系の出版社が出している作品が中心でしたが、コミックエッセイはいろんなWeb媒体からも出ています。今後は、そこも増強していきたいです。

担当者の止まらないマンガ愛

ーお二人は、マンガ好きなんですか?

田島:社内にコアなマンガ好きが多過ぎるので、「マンガ好き」を宣言し辛いんですが……普通に、マンガ好きです(笑)。ベタですけど『HUNTER×HUNTER』が大好きです。

岑:僕は小学生の時に「週刊少年ジャンプ」黄金期をリアルタイムで経験しているので、マンガへの思い入れがとても強いんです。学校行くと、「今週のジャンプ読んだ?!」っていう会話が当たり前にあった。僕は、その中でも背伸びして、「ビッグコミックスピリッツ」も読んでいました。「このマンガが面白いの、俺は1巻が出る前から知ってたわ」って言いたいタイプで。

ー(笑)。

岑:「こんなに面白いマンガを俺は知らなかったのか……」ということも結構あって、その度に落ち込みます。年末に年間ベストレビューをブログで書いたりしています。

http://minesweeper96.hatenablog.com/entry/2013/12/28/213547

http://minesweeper96.hatenablog.com/entry/2014/12/29/222108

http://minesweeper96.hatenablog.com/entry/2015/12/31/180519

(※岑が個人的にセレクトした2013〜15年の年間ベストは上記からどうぞ!)

ースマホでマンガというと、煽り気味の画像でクリックさせる場合も多いですが、スマニューではどうでしょうか。

岑:「エロで釣る」ということはしたくないので、タイトルやサムネイル画像も、そうならないように媒体社にお願いすることが多いです。

ーCTRを上げるよりも、まずユーザーのことを考えていると。

岑:ユーザーの期待を裏切って、がっかりさせるのが一番やってはいけないことです。たまたま存在するエッチな1コマだけをサムネにすることは避けたいです。真面目にやったほうが最終的に愛される作品になると思っています。

「みんな、もっとマンガを読んでほしい!」

ー今後二人が取り組みたいことは?

田島:スマホを通じて、色んなコンテンツとの出会いを増やしたい。マンガだけでなく、小説なども増強したいです。新聞にも、連載小説という文化があります。毎日、ニュースを読むと同時に、楽しみに出来るコンテンツを増やせたらいいなと思いますね。SmartNewsは割と長文記事でも読まれますが、一般的には「ボリュームを出し過ぎても読者が疲れてしまう」という風潮もあります。どれくらいの分量が適切なのかはまだわからないですが、スマートフォンでの新しいコンテンツ体験を模索したいです。

岑:みんな、もっとマンガを読んでほしい! マンガも、文化としての裾野が広くなりました。描く人も増えています。昔マンガを読んでいた人が大人になって、またニュースの傍でマンガを読んでくれたらいいな、という気持ちです。

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