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おやつ作りの世界がちょっと広がる、そんなところがここにある。

こんにちは、スナックミーで商品開発を担当している遠藤です。

入社してそろそろ丸3年。今回は、前職までお菓子作りをしていた私がスナックミーに入ってよかったと感じていることについていくつか書いてみることにします。

「お菓子作りの仕事をしているんだけど、もうちょっと自分の世界を広げてみたいんだよなぁ…」と思っている人にちょっとでも参考にしてもらえたらと嬉しいです。


私は商品開発というポジションで入社をしましたが、まったくと言っていいほど商品開発の経験はなかったので、前任のパティシエが不在になるというタイミングだったことが採用してもらえたポイントだったのではないかなー…と思います。

ですが今思い返してみると、お菓子作りをやっててよかったと実感することがとても多かったです。

お菓子作りのことにはある程度理解があるので、取引先とも話をしやすい、こうしたらさらにおいしくなりそう、がイメージしやすい。というのはやっぱりお菓子作りを多少なりとも経験していたからだと思います。

そしてスナックミーには本当にたくさんの種類のおやつがあるので、パティシエのお菓子作りの域を超えた”おやつ作り”ができます。さらには、たくさんの生産者さんと関わる機会が増えるので、見える世界もだいぶ広がりました。

どんな風におやつ作りをしているかは、バイヤーの淺野さんがわかりやすく紹介してくださっているのでぜひ見てみてください!↓↓

心と身体にやさしいおやつを作りませんか? | 株式会社スナックミー
こんにちはバイヤーの淺野です。 私は2019年にスナックミーにバイヤーとして中途入社し、同ポジションで4年目に入っております。前職はバイヤーではなくサラダショップのストアマネージャーをしていました。未経験から先輩バイヤーに助けられ今に至ります。入社当初のストーリーはこちらにありますのでよろしければご覧ください。 ...
https://www.wantedly.com/companies/snaqme/post_articles/460787



私が開発をしてきた中でとくに印象に残っているのは、クッキー缶。

缶のデザインを担当するデザイナーと直接話しながらテーマを決めたり、中身も、たくさんの生産者さんのクッキーの中からいろいろと試しながら決めていくことができます。これをできるところはなかなかないと思います。もちろん大変ではありますが、楽しくもあります。そして達成感はひとしおです。


スナックミーにはデザイナーもいればデータを集めに力を貸してくれるエンジニアもいます。自分だけの力では到底生み出せない素敵なパッケージや、自分だけでは集められそうもない、たくさんのお客様の味覚やフィードバックなどのデータの数々。そういったものに直で触れられるというのは、きっと街中のお菓子屋さんにいては経験できなかったことなので、奇跡のような環境だなと、日々実感しています。


もし今、冒頭に書いたように「お菓子作りの仕事をしているんだけど、もうちょっと自分の世界を広げてみたいんだよなぁ…」なんて思っている人がいたら、ここは絶好の環境かもしれません。

まずは話だけでも、でももちろん歓迎です。一度遊びに来てみませんか?

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