なんかええやん、この仕事~奥が深いデザイン編~


なんかええやんプロジェクト2020、第4弾は「開発本部 製品開発部 デザインユニット(以下、デザインU)」のお仕事についてです。今年度初のエンジニアの記事になります!

高橋さんはWeb業界に入って20年間キャリアを積まれて、制作会社でwebのサイト構築、webデザイナー、ディレクターなどの仕事をされてきました。今年40歳で、一児のパパだそうです。

今回は20卒エンジニア職内定者の田丸がインタビューをしてきました。デザインについて様々なお話や、これからの若者が大切にして欲しいことが聞けて勉強になりました。それではどうぞ!


Q.まずは、UI, UXについて教えてください。

高橋さん(以下、高)「UIはユーザーインターフェースの略で、ユーザーが触れるものすべてという意味です。ざっくり言うとデザインですね。使い勝手とか、ボタンがどこにどうあるべきかとか、赤がいいのか青がいいかとか、赤がいい場合はなぜ赤くしてるか…のような、デザイン的な観点から理論立てていくときに話していくものです。UXはユーザーエクスペリエンスの略で、もっと漠然としている話になります。ユーザーの経験、使っていて気持ちいいよね、みたいな話になってくるので答えはないんですけど…。それをどういう風に数値化して価値の有無を調べるか、どうやったらもっと心地の良い体験をしてもらえるか、みたいに見ていくのがUXです。UXの一部としてUIが存在しているという感じで良いと思います。」

田丸(以下、田)「なるほど、UX(ユーザー体験すべて)の中にUI(見た目や使い勝手)が含まれているのですね。」


Q.デザインUのお仕事について教えてください。

高「そうですね。デザインの仕事としてはeセールスマネージャー(以下、「eSM」)の利便性の向上です。導線設計、インターフェースの印象、使い勝手の向上をメインの仕事として取り組んでいます。直近でデザインがガラッと変わったと思うんですけど、まさにそのあたりを担当していました。今はフィードバック対応をぽつぽつやっているような状況です。」

田「確かに変わっていましたね。スッキリした見た目で、使いやすくなっていました。」


Q.デザインUの魅力について教えてください。

高「魅力は少人数でもインパクトの大きい仕事ができることです。デザイナーも人を採用中ですが、仮に増えたとしても、20人もいかない部門なんですよね。それなのに、eSMの見た目を大きく任されている。僕らの変更がユーザーの使い勝手に直結していると思うと、魅力的でやりがいを感じますね。」



Q.今回、eSMのデザインを変える上で、気をつけていることはありますか。

高「基本的なことを必ず押さえるようにしています。例えば、削除するボタンがグレーで目立たないのを、削除が目立つように赤くする、とかですね。今は基本を整理しましょうという段階です。」

田「基本を整理した後、また新しく何かに取り組むということですか?」

高「そうですね。私自身、基本をどういう形かで決着させ、リリースが行われた時点でようやく土台としてスタートするぐらいかな、と思っています。

そのうえで、さらにチューニングしたり、余白を丁寧にとったり、文字のバランスを細かく直していけたりしたら良いなと思っています。でもガラッと変えてしまうと、ユーザー様の困惑に繋がるので、そのあたりは慎重ですね。」

田「今は、デザインを少しだけ変えたということですか?」

高「そうですね、今のところは表面上しか変わっていません。」


Q.高橋さんが持つソフトブレーンのイメージ、また中でも、エンジニアや開発にはどういうイメージがありますか。

高「豊田さんも言っていますが、ソフトブレーンという会社はたしかに上場していますが、ベンチャー感が強いです。」

田「それはどういう所で感じましたか?」

高「仕組みをとにかくガリガリ変えるのに抵抗がない。新しいやり方がよさそうだなって思うと、とりあえず入れてやってみるとか、だめそうならやめるとか。そのサイクルが早いですね。それに尽きます。決定スピードが速いです。

エンジニアや開発のイメージとしては、もくもくと話し合って進めていくので良い感じではあると思います。」

田「デザインU、開発も含めて強みは何ですか?」

高「さっきのベンチャーっぽいという話に重なりますが、1つの機能をつくったり、1つのバグを直そうというスピード感は早いです。企画、設計、リリースの流れは、一般的には階段を上がっていくような作業でやるんですが、うちの今の状態はぐるぐる回していてスピードがとにかく速いです。そのスピード感が強みだと思います。」


Q.デザインUの今後の課題について教えてください。

高「人がいないことですね。」

田「今何人いらっしゃるんですか?」

高「僕だけですよ!実際にはサポート的に開発のいろいろな人に手伝ってもらっていますけど、デザインという専門職としては、すべて自分だけでやってます。だから、デザイン上どう直すべきか、誰かと議論がしにくいのは結構大変ですね。」


Q.なぜソフトブレーンに入社を決めたのか教えてください。

高「これからも社会的に価値を見出していける商品と、一緒に寄り添いながらデザインを向上させたい、という思いで入社しました。以前、私は制作会社で仕事をしていたんですが、業務としては、お客様のモノを納品して終わり、というのが基本的な流れになります。納品した後は手離れしてしまうことがほとんどですね。となると、単発で終わってしまうことが多く、その後の商品には関わることができませんでした。

それに対して、ソフトブレーンは自社パッケージ、つまり自分たちの商品をつくっています。そこで働けば、単発ではなく、ずっと一緒に商品の成長に携わっていくことができる。商品ととことん向き合い、デザインという面において自分で試行錯誤したい、そんな気持ちで入社を決めました。」

田「たしかに自社パッケージがある会社は結構魅力的ですよね。就活中僕も感じていました。」

高「そうですね。ただ、ずっと同じ商品と向き合うと、飽きるとかいった面はどうしても出てくると思います。その辺はその人それぞれのとらえ方、考え方になると思いますので、自分と相談が必要だと思います。」


Q.一日のスケジュールを教えてください。

高「8時出社して、8時30分までの間にメールチェック、8時30分から開発部の朝会があります。

そこからは、私だけでやっているところが大きいですね。私のデザインをローカル環境で構築して、出来上がったものを検証チームに共有してチェックしてもらう、というのを現状では繰り返しています。今は毎日ひたすらそれです。それらの件がリリースなりでいったん落ち着いたら、開発側と一緒に、新しい機能を追加するときに導線設計をして、ワイヤーやフレームを作って、プロトタイプのものを作って、それのレビューをしてもらう作業が仕事になると思います。

 それで次の日のタスクなどの確認を行って19時に退社することが多いですね。」


Q.21卒に期待することについて教えてください。

高「そうですね、仕事でもプライベートでもいろんなことに興味を持ち、どんどんチャレンジしていってもらうことですかね。」

田「たしかに様々なことに興味を持つことは大事なことですよね。」

高「歳をとってきてから感じるんですけど、新鮮なものに自分が関わることは、どうしても減ってきています。意識的に新しいものを取り込むといったことは、若いうちから継続してしていった方が良いと思いますね。いい習慣、いい経験になります。」


~まとめ~

・デザインのお仕事はインパクト大!

・デザインUの今後の課題は人を増やすこと!

・SBの魅力は上場企業だがベンチャー気質であること!

・SBはバグ修正や機能追加などのサイクルが早い!!

・新しいことにどんどんチャレンジしよう!!

~インタビューを通して~

 今回、ビジネス職内定者の山野さんと一緒にインタビューさせていただきましたが、エンジニア職にもたくさんの部門があるんだなと知りました。デザインの設計は自社パッケージの利便性にも関係してくるところなので、慎重に整理しながら少しずつ土台を作っていくことが大事なんだなと改めて感じることができました。デザインを一人で切り盛りしていて成果を出されている高橋さんは本当にすごいと思います。私もエンジニアとして精進していきたいという気持ちになりました。

ソフトブレーン株式会社's job postings
3 Likes
3 Likes

Weekly ranking

Show other rankings