こんにちは!インターン生のまゆです!
今回取材させてもらったのは、ソルー22卒・4年目、課長代理のにちかさんです。
秋田県出身、千葉育ち。趣味はゴルフ、料理、昼寝、そしてお酒。
にちかさんとはインターンとして働く中で、毎朝と夕方のフィードバックでお世話になっています。業務の相談だけでなく、考え方や向き合い方まで丁寧に教えてくれる先輩です!
そして、にちかさんのキャリアを語るうえで欠かせない存在がいます。それが、営業職として働くお父さんです。
「めっちゃかっこよくて、もう結婚したいくらい(笑)」
冗談のようでいて、その言葉の奥には、仕事に向き合う姿勢、人との向き合い方、社会人としての在り方を幼い頃から間近で見てきたからこその尊敬があります。
この記事では、“父に憧れた一人の少女”が、社会人として壁にぶつかりながらも前に進み、少しずつ自分なりのキャリアを築いてきた軌跡をお届けします。
目次
幼少期:引っ込み思案なかまってちゃん
小学校時代:自分を変えるチャンス
中学時代:営業職の父に憧れて
高校時代:「誰も怒られない、楽しい組織」
学生時代:「父と一緒に働きたい」から始まった選択
社会人:毎日泣いた1年目
憧れの営業で味わった挫折
転機は3年目12月。"上司ができた日"
キャパオーバーからの急成長
これから:今後のビジョンと、変わらない父への想い
最後に:就活生へ
後輩のみんなへ
幼少期:引っ込み思案なかまってちゃん
幼い頃のにちかさんは、かなりの引っ込み思案で人見知り。
褒められることが好きで、一番のお話し相手はお父さんの友人だったそうです。
「たくさん構ってくれるから、嬉しくて(笑)」
当時はまだ、自分が将来どんな仕事をするのか、はっきりとしたイメージはありませんでした。ただ、「人と関わることが好き」「人と話すのが楽しい」という感覚は、この頃から少しずつ育っていたように思います。
(にちかさん幼少期 この頃からめっちゃ可愛いですね💕)
小学校時代:自分を変えるチャンス
小学校5年生で転校。この機会に、
「自分の意見を言える人になりたい」
そう思い、新しい環境で学級委員に立候補します。 初めは怖かったけれど、それ以上に自分を変えたくて、無我夢中で挑戦。
この経験が、怖くても一歩踏み出してみる、自分を変えたいと思ったときに行動するという、にちかさんの原点になっていきました。
中学時代:営業職の父に憧れて
中学生になるとスマホを持ち始め、読モに興味を持ち、憧れたりも。
同時に、営業職だったお父さんに連れられて会食の場へ行く機会がありました。名刺の渡し方や相手との距離感など子どもながらに「社会人としての振る舞い」を間近で見て学ぶ時間でもありました。
いつもはふざけているお父さんが、 仕事では一気に真剣な顔になる。
普段の姿からは想像できないほど、仕事になると雰囲気が変わる父を見て、「営業職って、どんな仕事なんだろう」と自然と興味を持つようになります。
にちかさんにとってお父さんはどんな人ですか?と聞くと、
「めっちゃかっこよくて、もう結婚したいくらい(笑)」と即答。
仕事に向き合う姿も、人との接し方も、ずっと憧れの存在だったそうです。
高校時代:「誰も怒られない、楽しい組織」
高校ではSNS活動をスタート。 学校外のコミュニティを持ち、社会人の大人と話す機会が一気に増えます。
バイトは10個以上経験。 中でも、5年間続けたカフェバイトでは、
「誰も怒られない、楽しい組織」を目指しており、
後輩女子の育成とマニュアル作成に力を入れていました。
年の離れた後輩とも自然に話せるようになり、 今の仕事にもかなり活きる経験になったそうです。
実際私もインターン生ですが、このようにインタビューさせてもらったり、相談に乗ってもらったりと、一番話しやすい先輩です…!
学生時代:「父と一緒に働きたい」から始まった選択
大学3年生になり、就職活動を開始。
就職活動の軸は、はっきりしていました。
「いつか父と一緒に仕事がしたい」
その想いがあったからこそ、父がまだ手がけていない領域、
Webマーケティングをはじめとする無形商材の営業に、自然と目が向いたといいます。
そうして出会ったのが、ソルーでした。
説明会で新卒の女性社員が堂々と話す姿や、新卒と創業メンバーが立場関係なくフラットに会話している様子を見て、
「風通しがいい」「ここなら挑戦できそう」
直感的にそう感じたそうです。
「Webマーケっていう響きも、正直かっこよかったです(笑)」
当時を振り返り、にちかさんはそう語ってくれました。
就職活動ではエージェントも活用していたというにちかさん。
キャリアアドバイザーから「記念エントリーですね」と言われるほど、決して順風満帆とは言えない状況だったそうです。
それでも自分の軸を曲げることなく向き合い続け、最終的にはソルーからの合格をつかみ取りました。
社会人:毎日泣いた1年目
営業志望でソルーに入社したにちかさん。
しかし配属されたのは、希望とは異なるマーケティングチームでした。
1年目から、はじめて経験するような大きな案件を任されることに。
思うようにいかない日々が続き、毎日のように怒られ、涙を流すことも。
「一生懸命やってはいるけれど、不安しかなかった」
当時をそう振り返るにちかさん。
それでも、「やりたくない」「できない」という言葉を簡単に口にする選択肢はありませんでした。
目の前の仕事から逃げずに向き合い続けることだけは、やめなかったといいます。
憧れの営業で味わった挫折
1年目の12月。
「営業に行きたい」と自ら直談判し、念願の営業部へ配属に。
しかし、待っていた現実は想像以上に厳しいものでした。
思うように成果は出ず、なかなか契約につながらない日々が続きます。
「お客さんの前に立って、
“自分には何の武器もない”って痛感しました」
周囲のメンバーが気合と勢いで成果を出していく中、
自分だけが取り残されていくような感覚。
次第に元気もパワーも失い、気づけばサポート役に回ろうとする日々が続いていました。
「今振り返ると、全く自分らしくなかったですね」
そう笑いながら、当時の自分を振り返ってくれました。
転機は3年目12月。"上司ができた日"
3年目の12月。
ある先輩から、ふとこんな問いをかけられました。
「今の上司って、誰?」
それまでのにちかさんは、ほとんどの仕事を一人で抱え込んでいました。
咄嗟に返した答えは、
「いないです。」
そのとき、先輩はこう言いました。
「じゃあ、俺が責任を取って見るよ」
その一言をきっかけに、にちかさんは先輩のいるWebマーケティングチームへ戻ることになります。
この出来事を境に、
“一人で背負う仕事”から、“誰かと向き合いながら進める仕事”へ。
にちかさんの仕事への向き合い方は、大きく変わっていきました。
キャパオーバーからの急成長
Webマーケティングに戻ってから、担当案件数は一気に増えました。
8社だった案件は、気づけば30社にまで拡大。
完全にキャパオーバーで、頭がパンクしそうな日々が続きます。
それでも目の前の一つひとつと向き合い続けた結果、
わずか3か月で、数字として表れた成果は約3.5倍。
「正直、かなり厳しかったです。
でも今振り返ると、先輩がいたからこそ頑張れた1年だったなと思います」
これから:今後のビジョンと、変わらない父への想い
「これからの目標は何ですか?」と問いかけると、
にちかさんが一番に挙げたのは、
「結婚して、お母さんになること」でした。
将来子どもができたとき、自分が社会を知らないままでいたくない。
そんな想いがあるからこそ、今は仕事に本気で向き合い、
一つひとつの経験を積み重ねているのだといいます。
そして仕事の目標は、課長としてチームを持つこと。
「仕事を楽しいと思える環境をつくって、
社会のどこに行っても恥ずかしくない後輩を育てることが目標です」
その言葉からは、
自分の人生だけでなく、誰かの成長にも本気で向き合おうとする
にちかさんらしさが、はっきりと伝わってきました。
それでも ーー
「お父さんに、少しは近づけましたか?」
そう尋ねると、にちかさんは迷いなく、
「父と比べたら?もう全然です。1ミリも及んでいません。毎年、痛感しています」と答えてくれました。
今でも父は、社会人の先輩としての大切な相談相手。
仕事で行き詰まったときには率直な意見をくれ、「まだ考えが甘い」「視野が狭くなっている」と厳しい言葉をかけられることも。
けれど最近、少しだけ変化がありました。
父から、マーケティングについて相談を受けたのです。
「それが、ここ最近で一番嬉しかったことですね」
今でも月に数回は一緒に食事に行くほど、親子の距離はとても近いまま。
仕事を通して、少しずつ
かつて憧れた背中に、歩み寄っているのかもしれません。
最後に:就活生へ
最後に、これから仲間になるかもしれない人たちへ、
一言いただきました。
「社会人は、正直甘くないです。でも、それ以上に楽しいです。学生時代に『何も成し遂げられなかった』と感じている人ほど、社会に出てから、ちゃんと結果を出せると思っています。」
続けて、
「今の時代は結果を出せるチャンスがたくさんあります。何かやりたいと思っているなら、ソルーには挑戦できるチャンスがたくさんあります。私も、全力でサポートします!」
後輩のみんなへ
そして、日頃一緒に働く後輩たちへのメッセージももらいました。
「いつもありがとう。『すごいですね』って言ってもらえることも増えましたが、
ここ1〜2年は正直、かなり大変でした。
特に25卒のみんなのおかげで、
今年は本当に頑張れたと思っています。
厳しいことを言うこともあるけど、
これからも一緒に、前を向いて頑張っていきましょう!」
(2025年の忘年会の写真 25卒に囲まれるにちかさん)