【ST社員インタビュー #2】元ギャル男?のパパエンジニアに聞いてみた

こんにちは。SOUSEI Technology採用担当です。

SOUSEI Technology(通称ST)の中の人を知ってもらうため行っている、ST社員インタビュー。第2回は、バックエンドエンジニア兼エンジニアリーダーの佐藤さんへのインタビューです。

語り手

佐藤 賢太郎

エンジニア歴18年。SIerでの勤務後、WEB業界に転身しフリーで活動、起業2回等を経験し、現在はSOUSEI Technologyにてバックエンドエンジニア兼サーバーインフラ担当として「knot」の開発に携わっている。

金田 朋子 (採用担当):インタビュー・編集


金田前回のキャップに引き続き、今回はみんなのパパ的な、優しい兄貴的な存在の、佐藤さんです!

佐藤:ありがとうございます。よろしくお願いします。

金田:子煩悩な佐藤さんの、パパエンジニアならではのお話も聞かせてください!よろしくお願いします。

ゲーム業界から紆余曲折を経てギャル男エンジニアへ・・・?

金田:じゃあまずは、佐藤さんの経歴をさっくり教えてください。

佐藤:エンジニアとしてのスタートは、高校卒業後に上京して、コンピューターの専門学校に入ったところからです。高校は普通科に進学したんですが、高校の3年間では自分がやりたいことが見つけられなくて。大学もこの学部に行きたいというのもなかったので、子どもの頃からゲームが好きだったことから、ゲーム系の専門学校に入りました。そこでプログラミングを学んで、ゲームってこうやって出来てるんだ、ということを学んだり、ゲーム制作会社でアルバイトをしたりしていました。ただ、実際に現場に入ってみると、思っていたのと違って。

金田:そうなんですね!具体的にどんなところが?

佐藤:ゲームって結構、クリエイティブな現場かと思っていたんですが、あまりそうではなくて。一部の人がゲームのクリエイティブな部分を作っているんですが、多くのプログラマーは、言われたことをその通りに作る、という感じで。クリエイティブな部分に携わるのはなかなか難しそうだなと感じていました。

金田:意外です!

佐藤:中で働いていらっしゃる社員さんの話を聞いてみても、自分が感じていた通り、当初思い描いていたようなクリエイティブな仕事に携わるのは、なかなか厳しそうだったので、就職活動の時にはゲーム系には行かず、会社のシステムを作っているような、いわゆるSIer企業に就職しました。

金田:おお、結構な方向転換ですね!

佐藤:そうですね。そこで、某有名電器メーカーのシステムとか、色々とお仕事をさせてもらっていました。すると、インターネットが爆発的に流行り出しまして、WEBがどんどん広まっていったんですね。

金田:ふむふむ。

佐藤:そこで、WEBっていうものにすごく興味を持って、自分でPHPを勉強して。WEBの仕事をしてみたいなと思ったので、自分で仕事を探してきて、やり始めました。

金田:へえ!それは、会社を辞めてフリーランスになって、ってことですか?

佐藤:そうですね。PHPの勉強をしていた期間はもちろん会社員として働いていたんですが、WEBの仕事が見つかった段階で、フリーランスに転向しました。

金田:へえ~!今から15年くらい前、、ですよね。その頃って、WEBが発達してきたとはいえ、今ほどじゃないですよね?

佐藤:はい、今よりもっとずっと混沌としていました(笑)。

金田:ですよね(笑)。今でこそ、クラウドソーシングとかも普通になってますし、フリーランスの方もたくさんいるので、案件の紹介もたくさんあるんでしょうけど、そもそもインターネットも流行りたて、となると、お仕事を探してくるのも大変だったんじゃないですか?

佐藤:そうですね、大変でした。ネットで検索して、今みたいにたくさん出てくる時代でもなかったので、知り合いのツテで探してましたね。

金田:知り合いというと、当時お勤めだった会社の?

佐藤:いえ、基本は友達の紹介ですね。あとは、勉強会に参加して、横のつながりを作ってって感じですね。

金田:そうなんですね。想像するだけで大変そうです・・・。その後はずっとフリーランスをされてたんですか?

佐藤:はい、しばらくは知り合いのWEBデザイナーと組んでいろいろ案件をやってたんですが、2006年頃にmixiが流行り出したんですね。

金田:流行りましたね~!みんなやってました!

佐藤:mixiっていろんなコミュニティがあって、交流できるんですが、ちょうど会社法が改正されて「1円起業」でベンチャーの起業が流行り出したタイミングでもあったので、mixiのコミュニティ上で知り合った方から仕事を紹介してもらったり、ということも結構あったんです。

金田:なるほど!

佐藤:そこでmixi上で某有名起業家Yさんと知り合いになりまして、誘われて、一緒に仕事をすることになったんです(笑)。

金田mixi上で有名起業家からオファー!すごい!(笑)

佐藤:それで、ギャル男向けアパレルブランドのECサイトを作ることになったんです。

金田:ギャル男向け・・・ですか?(笑)

佐藤:(笑)。そうです。各ブランドさんのコンセプトをECサイト上で表現しながら、商品を売ることができますよっていうのを謳い文句にやってました。

金田:今でいう、ZOZOみたいなイメージですか?

佐藤:はい、まさにZOZOが対抗馬でした(笑)。

金田:なるほど!当時ZOZOってどんな感じだったんですか?イケイケな感じですか?

佐藤:その頃からZOZOはEC業界の中で最先端というか。あそこ面白いことやってるよって感じで、業界では有名でした。今までのECって、ただWEBページに商品を置くってことだけだったんですが、ZOZOがやったのは、ブランドコンセプトを全面に打ち出して、ECサイト上でもブランディングして、商品を売ることができるっていう画期的なサービスだったんです。なので、私たちもその考え方に共感して・・・あのー、ブランドさんのコンセプトを・・・(笑)。

金田:・・・パクったんですね??(笑)

佐藤:(笑)。まあ、簡単に言うと、そうですね(笑)。それを、ギャル男系のブランドに絞ってやってた感じです。

金田:ちなみに・・・、佐藤さんそのお仕事されてたときはやっぱりギャル男系だったんでしょうか?(笑)

佐藤:私は・・・いやでもどうなんだろう・・・。最初にYさんに会った時の私の恰好がトゲトゲのベルトをして、茶髪で、革ジャン着て・・・みたいな感じだったので、最初に会った時はやばいやつが来たと思った、って言われましたね。

金田:!!・・・今の穏やかな佐藤さんからは想像つかないですね(笑)。ものすごく見たいです(笑)。

(インタビュー後お願いして、提供いただいたギャル男?当時の佐藤さん

佐藤:まあ、それでその事業自体は着実に伸びていたんですが、会社としての体制を整える人が誰もいなくて・・・。給料もなかったですし・・・。

金田:えっ!給料がない??タダ働きってことですか?

佐藤:そうですそうです。メンバーみんな、新しいサービスを作るのが楽しいからやっている、という感じで。充実感はすごくあるし、楽しかったんです。ただ、そのうち生活が立ち行かなくなってしまって

金田:えー!そうなんですね!その時はお給料なくて、どうやって生活されてたんですか?

佐藤:その時は貯金を切り崩してましたね(笑)。ただ、最終的にメンバーみんな、そんな会社の体制についていけなくなってしまったのと、自分も生活が維持できなくなってきて、内部分裂のような感じで離れることになりました。

金田:なるほど~!それは大変でしたね・・・!そこからどういった感じで今に至るんですか?

佐藤:そこからはとりあえずお金を稼がなきゃ生活ができないので、フリーに戻って何個か案件をこなして生活を整えました。ただ、「会社を作る」とか「サービスを作る」ことは「楽しい」という気持ちはずっと消えず、機会を伺っていましたね。

金田:機会を伺っていたとは・・・?

佐藤:はい、フリーになってしばらく経って、生活も安定してきたので、以前も一緒に仕事をしていたWEBデザイナーと組み、今度は堅実にWEB制作会社を立ち上げました。年間1億円くらいまでいったところで、ある程度安定してきたんですが、徐々にその相方と意見が食い違うようになってきたんですね。

金田:具体的にはどんな感じで・・・?

佐藤:相方はある程度大きくなってきたし、そろそろ投資にお金をまわして事業はゆるく進めていきたいという感じだったんですが、私としてはサービスとしてはまだまだだし、これからもっと大きくしたいなという想いがあり。そこでちょっと食い違いがあり、最終的にはその相方に会社を任せて、私はその会社から離れることにしました。

金田:なんだか波乱万丈ですね・・・!そこからどうなったんですか?

佐藤:その時、ちょうど結婚もしたので、嫁からの「そろそろ安定してほしい」という意向もあり(笑)、前職のWEB制作会社に入社をしました。そこでは大手旅行会社の社内業務系のWEBサービスを作ったり、という感じで2~3年働きました。

金田:ふむふむ。そこからSTに入社したのはどういういきさつだったんですか?

佐藤:そうですね、数年働いているうちに会社の業績が次第に悪化していたのと、自分が今後もエンジニアとして働いていく中で、エンジニアとしての技術を伸ばして、のびのび働ける環境か?というと、そうでない部分が結構ありまして。そんな折に知人にSTを紹介され、今に至るという感じですね(笑)。

金田:ほうほう。ご紹介とはいえ、他にもたくさん会社がある中で、STを選んでいただけたのはなぜなんでしょう?

佐藤:最初の印象はエンジニアがのびのび働いてる会社だなって感じましたね。あとは、ベンチャーでありながら、自分が過去にやっていたような行き当たりばったりではなく(笑)、会社としての体制を整えようという感じもすごくしましたし、一方でベンチャーならではのスピード感もあって、バランスの良い会社だなと思ったのが大きかったですね。

金田:ちなみに、いわゆる嫁ブロックなんかは、多少あったんでしょうか・・・?(笑)

佐藤:うーーーん、まあ若干はありましたね。というのも、STに入ろうかというタイミングがちょうど戸建てを建てたタイミングだったので、嫁に多少は怒られました(笑)。ただ、サービスの将来性や、自分の将来を見越したうえで、前に進むステップだと思う、ときちんと説得して、最終的にはOKもらえました(笑)。

金田:すごいですね!そこでちゃんとOKもらえるのが佐藤さんですよね(笑)。奥さんからの信頼も勝ち得てる・・・!

佐藤:多少は信頼してもらってる・・・のかな?(笑)これまでお話してきたとおり、ベンチャー自体は何社も関わって来てますし、どちらかといえばベンチャー気質なんですよね、実は(笑)。

四者四様、個性豊かなエンジニアが揃うknotチーム

金田:そういえば、佐藤さんとの初対面は去年12月の忘年会だったように記憶してます!まだ、2人とも入社前でしたけど(笑)。

佐藤:ですね(笑)。忘年会のときに初めてエンジニア以外のビジネス職の方達とお会いしたんですが、すごく楽しかったですし、入社前の人でもしれっと飲み会に参加できる、みたいなところもベンチャーらしくていいなって思いましたね。普通の会社だとあんまりないですよね(笑)。

金田:確かに(笑)。この規模ならではかもしれないですね(笑)。佐藤さんの実際のジョインは2月からでしたが、約半年経ってみていかがですか?

佐藤:今はknotの新機能開発と、秋のサービスリニューアルに向けて、チームみんなで一生懸命やってる感じですね。今までは外注で作ったサービスだったので、何か不具合があると、そのメンテナンスにすごく時間を取られて、なかなか前に進めないという苦しさがあったんですが、秋のリニューアルからは、それがなくなるので、速度あげていかなきゃな、絶対成功させなきゃなって思って、やってます。

金田:knotチームいまみんな燃えてますよね!感じます。ちなみに、実際に入社してみて、ちょっとこれは予想外だったなーとか、何かありますか?(笑)

佐藤:うーん、、ベンチャーにしては整ってる会社なので、整いすぎててびっくりしたのは逆にありますかね(笑)。もちろん、大企業とか、既に出来上がってる会社なんかに比べると、人が足りてないとかはありますけど、ベンチャーの中ではかなりいい会社だと思いますね。あとは、皆さんいい人ばかりでびっくりしました。大阪オフィスのメンバーとは普段の業務ではあまり関わることはないんですが、この前の全社合宿で初めてお話して、大阪メンバーもみんないい人でびっくりです(笑)。会社としてのバランスがいいですよね。

金田:確かに、バランスいいですよね。自由な感じですし(笑)。チームの雰囲気はどうですか?

佐藤:チームの雰囲気はいいですね。みんな明るくて話しやすいので、コミュニケーションが取れないとかはまったくないですし、割とどんな人でも受け入れてくれるメンバーが揃ってるなって感じますね。というか、knotチームのエンジニア4人しかいないですけど、四者四様って感じで、個性豊かなメンバーが揃ってますよね(笑)。

金田:確かに(笑)。佐藤さん、今エンジニアチームのリーダーをされてると思うんですが、個性豊かなメンバーだからこそ大変なこととかありますか?

佐藤:リーダーというより、調整役という感じですけどね(笑)。私カリスマ性とかリーダーシップとかないので、そういう役回りすごく苦手なんです(笑)。ただ、knotチームはみんな協力的なので、すごく助かってます。例えば、サービスを作っていく中で、意見の食い違いがあっても、みんなちゃんと話せる人なので、言いたいことを言い合って、納得して進めていくって感じでやってます。

knotを活用して、家づくりをもっと楽しくしていきたい


金田:全然話は変わりますが、佐藤さんのお子さん今おいくつでしたっけ?

佐藤:6歳と4歳です。

金田:保育園のお迎えとかは奥さんと交代でされてるんですか?

佐藤:基本的には、朝は私が子どもたちを保育園に送って、帰りは嫁さんがお迎えに行ってくれてます。ただ、私の仕事が落ち着いてるときや、嫁さんの仕事が忙しくてお迎えに間に合わなそうって日は、早めに上がって私が迎えに行ったりってこともありますね。STはフレックスタイム制なので、フル活用してます(笑)。

金田:活用してもらえて嬉しいです(笑)。

佐藤:ご結婚されてる方だと、最近は共働きのご家庭が多いと思うので、働き方が柔軟であったり、有給休暇などのお休みが取りやすいのがいいですよね。子どもが小さいと、急に子どもが熱出して早く帰らなきゃとかお休みしなきゃみたいなことも結構あるので、そういったところに理解があるのは、本当にありがたいです。

金田:乃村さんがお子さん多い(※)ですしね(笑)。
(※)ST社長の乃村家はお子さんが8人いらっしゃる10人家族です。

佐藤:そうですね、社長は異次元ですね(笑)。私ももし今子どもがいなかったら、また自分で会社やりたいな、みたいな気持ちもあるんですけど、社長はお子さんがたくさんいる中で、会社もやって、すごいなと。社長のパワフルさには尊敬しかないです(笑)。

金田:本当にそうですよね(笑)。ちなみに佐藤さん、休日は何して過ごされてるんですか?お子さんと遊んだりですかね?

佐藤:週末は、子どもを習い事に連れてったり、家のメンテナンスとか、家事とかですかね。

金田:えらーい!!

佐藤:特に料理は、独身の頃から好きなので、頻度的には私が作ることが多いですね。

金田:すごいですねー!得意料理は何ですか?

佐藤:得意料理は・・・ないんですよ(笑)。子どもはハンバーグとかオムライスとか、子どもが好きそうな料理が好きですけど、やっぱり洋食に偏るとあれなので、普段は、ある食材で栄養が偏らないよう作るって感じですね(笑)。

金田:主夫ー!えらいー!土日もお忙しそうですね・・・!プログラミングの知識のアップデートとかはいつしてらっしゃるんですか?

佐藤:休日の夜子どもが寝た後とか通勤時間とかですかね。ニュース読んだり本を読んだりして、知識のアップデートに充てるようしてますね。

金田:今のknotチームだと、戸建てを建てられてるのって佐藤さんだけだと思いますが、実際に家を建てられてた時にknotがあればよかったな、みたいなことってありますか?

佐藤:やっぱり、打ち合わせの記録がWEB上で残せることだとか、毎回の打ち合わせのアポどりとか、連絡手段がアプリ上で統一できて、メールやLINEや電話や対面など、情報がバラバラにならないのはいいですよね。家を建てている中で細かい不便がたくさんあったので・・・。

金田:それはめちゃくちゃ分かります!(※)あと、打ち合わせのたびに膨大な資料を紙で渡されるのも、地味ですが、すごく不便ですよね。
(※)金田も戸建てを建てた際、かなり不便を感じていたため、この話題で数分盛り上がりました。

佐藤:ですね。あとは、基本的に住宅を建てるときって、施主(家を建てたい側)とビルダー(家を建てる側)とで情報格差がものすごくあるんですよね。家を建てるのって大体みんな初めてだと思うので、色々調べながら、迷いながらなんです。一方でビルダーさんは何十軒、何百軒と建ててきているのだから、そんなビルダーさんに「こうしたほうがいいですよ」って言われると、どうしても立場はビルダーさんのほうが上というか。だから、knotを活用することでもっと情報がオープンになればいいなと個人的には思ってます。自分では「こうしたい」と思うけど、「いや、こうしないほうがいい」とビルダーさんに言われた、そんなときに第三者の意見も聞いてみたいタイミングは結構あるなと思うんです。家って、一度建ててしまうと、あとから「ああすればよかった」が難しいこともあるので、knotを活用していただくことで、家づくりをもっと楽しくできたらいいなって思っています。

金田:夢膨らみますね!それでは最後に、どんな方にSTに来てほしいですか?

佐藤:そうですね、楽しく話ができる人であればいいかなと思いますね。住宅に興味がある人でももちろんいいですし、住宅とか全然興味なくても、ベンチャーとか、サービスをグロースさせていくのが好きって方でもいいですし、少しでも興味持っていただけたら、ぜひ一度お話したいですね!切実に・・・!

金田:たくさん来てほしいですね!ありがとうございました!

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