【社内活動】本気すぎるマラソン部、満を持してフルマラソンに挑戦する話(後編)

こんにちは。採用担当の小野です。前回に引き続き、マラソン部「フルマラソンへの挑戦」をお伝えします。前回までは、マラソン部発足からこれまでの活動について、そしてフルマラソンに向けたメンバーの意気込みを聞きました。(前回のインタビューはコチラ)本記事では、フルマラソン当日の様子を中心にメンバーに取材!42.195kmを走る中で、各々の心境はどのような変化があったのか。自分に挑戦し続けるマラソン部のリアルな挑戦をご覧ください!


前日のマインドセットが功を奏す

(泉原)水戸には前日入りし、準備を万全に整えることから始まりました。

(國定)せっかく水戸まできたので、観光も兼ねてまずはクラフトビール作りを体験しました。これもみんなで参加した記念ですね。その後、会場を下見に行ってみると、前夜祭が行われていました。そこでプロランナーの方がお話されていたのですが、とても参考になりました。

(齋ノ内)「30kmからがスタートと思え」ですね。これを聞いたとき、やっぱりフルマラソンって長いレースなんだなと実感させられましたね。

(國定)宿に戻ってからは各自リラックスタイム。テレビでやっていた「トランスジャパンアルプスレース(TJAR)」のドキュメンタリーを偶然見たのですが、これが良いマインドセットになりましたね。

(寺本)TJARとは北アルプスから中央アルプス、南アルプスを縦断する、全長415kmのサバイバルレース。普通の人なら1ヶ月くらいかかる工程を8日間で走り抜くという、過酷すぎるレースですね。これを見てたら、「明日のレースなんてちょっとしかないじゃん!」と思えました。

(齋ノ内)僕も初フルマラソンで42km走れるか不安だったんですが、不安が吹き飛びました(笑)世の中には8日間も走り続けて、まだ笑顔でいられる人もいる。明日はきっと大丈夫だろうと、なんだか前向きな気分になりましたね。

(泉原)みんな良いマインドセットができたところで、21:30頃には就寝してました。


天候に恵まれたマラソン当日。スタートの心境は

(國定)当日は晴天で、気持ちの良いマラソン日和でした!ちょっと暑かったです。

(泉原)20℃超えるとマラソン大会としては暑い部類なんですが、当日の最高気温は21℃で暑かったですね。

(寺本)私も、給水所で毎回水を浴びてたくらい。

(齋ノ内)スタート地点ではみんなバラバラに。「ゴールで会おう」と言って各自スタート地点に向かいました。そんな中、スタート直前で部長にアクシデントが!

(泉原)腰に激痛が走り、これはやばいと。湿布を貼り、痛み止めを飲んでなんとかしのぎました。スタート3分前に薬が効いてきて、不安もそこそこにスタートしました。

(寺本)私は前回のフルマラソンが2年前なんですが、前回よりも緊張しなかったですね。みんなで参加していたからかな。とてもワクワクした気分でした。

(齋ノ内)スタート前は周りのランナーが余裕あるように見えて、不安な気持ちがまた湧き上がってました。走り出すイメージができずに、軽くパニックしてたと思います。マインドセットできてたはずなのに・・・。

(國定)私は「30kmからがスタートと思え」の言葉を思い出して、これはスタートじゃないんだ、練習なんだと自分に言い聞かせていました。そのおかげか、落ち着いてスタートできましたね。

(原田)僕はスタート位置が後ろのほうだったので、SNS見てましたね(笑)後方はスタートしてもすぐには走り出せないので、その分余裕があったのかも。


沿道の応援にパワーをもらう

(寺本)水戸の街並みは、とても見晴らしがよかったですね!空もキレイで、とても走りやすかったです。沿道の応援もすごくたくさんいて、子供たちとハイタッチしたりして楽しかったですね。私は足の痛みなどもなく、終始テンポよく走ることができました。

(國定)確かに、沿道の応援はすごかったね!子供たちやおばあちゃんがたくさん応援してくれて、嬉しかったし楽しく走ることができたなぁと思います。

(原田)水戸黄門もいましたね。レースにはエイドステーションも充実していたんですが、それ以外にも沿道の方たちが色々差し入れしてくれました。人の温かみを感じて、なんかいいなぁと思いました。

(齋ノ内)僕は、みんなのアドバイスを守って飛ばしすぎないように気をつけて走っていました。そのおかげか、中間を過ぎても結構体力が残っていたので、徐々にスピードを上げると、気持ちいい位に人を抜けるんです。なんだか自分がすごいランナーになった気分で、前向きに楽しみながら走ることができました。空もキレイで、ほんと楽しかったですね。

(泉原)今回が20回目のフルマラソン。昨年も出場したのでコースなどは理解していたのですが、痛みを抱えて走るのは初めてでした。痛み止めがどこまでもってくれるか、不安や痛みと戦いながらのレースでしたね。気温も高くなり、記録を狙うのは難しくなってきたため、途中からは完走することに切り替えて走りました。

(國定)30kmに差し掛かって「よしここから!」と思ったときに、折り返しでなおさん(齋ノ内)が声をかけてくれたんです。凄く嬉しかったですね!みんなで参加してるんだと思ったら、また力が湧いてきました。

(原田)20kmまでは余裕あってインスタとかしてたんですが、30kmから疲れが出てきました。ちょうどそのあたりで湖が見えるんですが、この湖がすごく大きく見えるんです。湖の遠くのほうにランナーが見えて、あっちまで走るのかと絶望しました(笑)でも、前回のフルマラソンは終わりが見えないように感じましたが、今回は意外と早く終わったなというのが実感ですね。

(齋ノ内)僕も気づいたら38kmで、あっという間に感じました!いつも練習で10km走っているので、30km地点で「あといつもの距離を走ればいいのか」と思ったら気持ちが楽になりました。あと、部長のことをすごく心配しながら走ってました。

(寺本)そう!救護車が走り去るのを見て、部長大丈夫かなって。みんな心配してたんですよ!

(泉原)みんなで参加しているレースなので、ゴールしなきゃという気持ちは強くありました。そこがみんなで出るメリットですね。1人だったらリタイアしてたかも。


42.195kmを走り抜いて

(泉原)完走したものの、不本意な記録ですごく残念です。今回の結果は気温が原因です。後半気温が上がったので、うまく対応しきれませんでした。ただ、マラソンは自己管理の競技だとつくづく実感しました。ケガしないのも自己管理だと。

(寺本)でも、メンバーの中でダントツに速いから!私は、自己ベストを更新することができました!2年ぶりのフルマラソンで記録を更新できて、すごく達成感がありましたね。今回はしっかり走り込みをして挑んだのが勝因かなと思います。ゴール後のダメージも少なかったし、日々の練習に感謝ですね。

(齋ノ内)僕は最後のほう、誰にも抜かれないようにがんばって走りました!ゴール後も結構体力が残っていたので、もうちょっと積極的にいってもよかったのかも。スパートをかけるタイミングとかわからなかったので、次はもう少しタイムが伸ばせるように走りたいですね。

(國定)マラソンは自分との戦いと言われますが、今回みんなで参加して、みんなで走ったという感覚がすごくありました。1人だったらもっとゆっくり走っていたかもしれない。練習もしなかったかもしれない。今まで4時間半を切りたいなんて思ったこともなかったんです。それをマラソン部の部長をはじめみんなが「やれますよ!やりましょう!」と言ってくれて、目指してみようかなと思えた大会でした。その結果、自己ベストを更新することができたんです。真面目に、自分に挑戦してみるのも悪くないと思いましたね。あと、みんなにありがとうという気持ちでいっぱいです!

(原田)完走することが目標だったので、完走できてよかったと思います!一方で欲が出てきて、もっと上を目指したいとも思えるようになりました。30代のうちに、もう1回走ってみてもいいかな。


次の目標と「私にとってマラソンとは」

(寺本)今までは、走ることは好きだけどマラソン大会は出なくてもいいやと思っていました。今は、部のみんなと練習をして、いろいろな大会に挑戦したいと思えるようになりました。練習を続けて、タイムももっと上を目指したいです。次の目標は、3時間半を切ること。私にとってマラソンとは、努力を証明してくれるものです。練習として頑張った結果は裏切らないので、努力を証明したいから走るのかも。

(齋ノ内)市民ランナーの目標でもある、4時間を切ることが次の目標です。あと、部として駅伝に出るとなったら、そのメンバーに入れるように頑張りたいです!マラソンって、頑張って速く走ればその分タイムに反映されますよね。現実で自分の頑張りがダイレクトに返ってくるものって、マラソン以外にないのかなって思います。そこが面白いところですよね。自分次第で結果がガラッと変わる。マラソンとは、自分を映す鏡なのかな、と思っています!

(國定)今回、目標設定していた4時間半にはあと数秒足りなかったので、今度こそ4時間半を切りたいです!私にとってマラソンとは、タイムも大事だけど楽しむ要素が強いので、楽しく続く大事な趣味。また、健康のための大事なパートナーでもありますね。

(原田)30代のうちに4時間半を切ることが目標です。マラソンとは、自分を見つめ直すきっかけとなるものですかね。今回も走っている5時間に、色々なことを考えることができました。人生とか仕事とか家族とか・・・。普段、こんなに自分と向き合える機会ってないですよね。そういう意味でも、とても貴重な体験をすることができたかなと思います。

(泉原)今期中に3時間を切りたいです。そのためにも、とにかく腰を治さないと・・・。マラソンとは、「究極に単純で、究極に本気になれる趣味」。そして、部として次なる目標は「駅伝に出ること」です。部として、また個々の目標を達成するため、これからも走り続けます。

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