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人材業界でNo.1セールスだった私が、未経験のVRスタートアップに飛び込んだ理由

スペースリーの営業担当として働く江崎さんに、ベンチャーで働くことの魅力、スペースリーという職場についてインタビューしてきました。ベンチャーに強く魅力を感じているからこそわかる職場の違いや、すでに1000本は見たという映画の話など、幅広いテーマに及ぶインタビューになりました!


江崎翔大
福岡県出身。北海道大学卒業。新卒で人材ベンチャーに入社し、企業向けの採用コンサルティングを担当する。人材ベンチャーでの2年間を経て、スペースリーに入社。主にフィールドセールスを担当している。

どんなジャンルでもオススメ映画を紹介できます!笑

まずは自己紹介をお願いします!

はじめまして!スペースリーの江崎と申します。
現在26歳、似ている有名人はトイ・ストーリーのウッディか、ハリーポッターのドビーです(笑)。目力には自信があります。よろしくお願いします!

たしかに目力すごいですね(笑)。趣味や好きなものも教えてください!

僕は昔から映画や海外ドラマが大好きで たぶん1000作品以上みていると思います!かなりの数の作品を見てきたので、その時の気分に合わせてどんなジャンルでもオススメの作品を紹介できるっていう、ちょっとした特技も持ってます。
最近はNetflixにもハマっています。映画,ドラマを単に視聴するだけではなく、Netflixという組織のファンでもありまして、自由な働き方でなおかつ結果を出すプロフェッショナル集団にあこがれています。

世の中を便利に、面白くしたい

映像作品への熱が伝わりますね。では江崎さんのスペースリーでの役割を教えてください。

はい、簡単にまとめるとVRクラウドソフト『スペースリー』を世に広める仕事です。
メインはセールスなのですが、なにせ社員が10人(※入社当初)の会社なので毎日猛烈に忙しいですね。

一人目のセールスとして入社してからの1年間は、フィールドセールス以外にも目標設定をはじめとして広告や展示会選定などのオフラインリード獲得施策、チーム立ち上げなどもとにかくできることは全部やりきりました。

現在はマーケやインサイドなどの役割分担が出来てきており、セールスに集中しています。また、2年目からは新規領域である「研修トレーニング」の立ち上げも推進しており、難しいチャレンジだからこその充実感でいっぱいです。
スペースリーが広まれば、自宅にいながら引っ越し先が選べたり、座席ごとの眺めを確認してから映画館の座席を予約したり、バイト研修がVR化されて楽しく即戦力になれたり…ワクワクする未来が実現します。そんな世の中になることを願いながら、忙しい毎日を楽しんでいます!

ベンチャーならではの体験ができていると言えそうですね。江崎さんは新卒でもベンチャー企業に就職したということですが、ベンチャーへのこだわりがあるんでしょうか?

ベンチャーにこだわっているわけではないんです。たしかに新卒でベンチャーに入社、転職先も社員一桁となると、ベンチャーにこだわりがありそうですよね。
ですが、僕はいくつかのポイントで仕事を決めています。
自分がこの先やりたいことと、仕事の方向性が一致しているか
・着飾らず自分らしく働けるか
・信頼できそうなメンバーか
といった具合です。

自分が入社する前の会社規模にはあまり関心がありません。


前職は人材コンサルとのことでしたが、スペースリーに入社したのはどういった経緯からだったのでしょうか?

新卒で入った人材コンサルでは、多くのクライアントにも恵まれて濃密な2年間を過ごすことができました。当時は「自分が成長できること」「会社が成長すること」「お客様が喜んでくださること」が自分の中での価値でした。
しかし2年間同じ仕事を繰り返していくと、自分と会社が成長してお客さんも喜んでくれているけれどその結果として何か世の中プラスの方向に変わってるんだっけ…?という疑問を抱くようになっていきました。おこがましいかもしれませんが、自分が関わった仕事の結果として、何か少しでも「世の中が便利に、面白くなる」ことに繋がっていて欲しいと思うようになりました。
この考えは自分の中で大きくなっていくと同時に「0に近い段階のサービスやチーム立ち上げにかかわってみたい」という想いもふくらんで…
そんなタイミングでたまたまスペースリーに声をかけてもらって、面接を経て入社することになりました。代表の森田さんにはじめてメールした日、2分で即返信が返ってきたことを今でも強烈に覚えています(笑)。

面接を重ねるうちにVR市場を創る側に回って最先端に飛び込めるのは今だということ、自分がやりたかったチームの立ち上げに携われること、SaaSビジネスへの興味など、多くのポイントがマッチしていると感じました。入社の意思は早い段階から固まっていました。


実際にスペースリーに入社してみて、職場の雰囲気はどうですか?

まずはベンシャーならではの「業務の幅広さ」に圧倒されましたね。予算をどのチャネルにどう分配するか、キャンペーンの策定や広告方針の決定など、業務は本当に多岐にわたります。年間で100社の新規クライアントを開拓しつつ、それ以外も兼任しているので良い意味でのヒリヒリ感を欲していた私にとってはピッタリの環境でした。
業務のスピードも尋常じゃないくらい早く、お客様からの要望がサービスに反映されるまで1,2時間だったことも多々あります。これはエンジニアの皆さんの頑張りがメインなんですけどね!

全員がしっかりと連携を取りつつ、自分の持ち場をやり切り、結果を出すプロの集団。
スペースリーはそういう職場だと思います!


現在の仕事のペースや、プライベートとの割合はどうなっていますか?

いまは仕事とプライベートの境界線はなく、やりたい時にやりたいだけ働くといった状況ですね。オフィスで働くこともあれば、自宅でやることもある。早く帰ることもあれば、土日に仕事することもあります。あまり勤務時間を気にしていない、というのが実際のところですね。
ただ、時間の使い方はもっと考えて、うまく効率的に使えるようにしたいですね。笑

最後に、これから仕事でのやりたいことや目標を教えてください。

 ー「抜群に優れたセールスチームを作ること」「新規プロダクトの立ち上げ」


この2つが当面の目標です。まずはすでに2000を超える導入実績がある不動産領域向けのセールスチーム作り。事例や数字も含めた効果がかなり増えてきており、さらにアクセルを踏み込んで市場を獲りに行くタイミングです。

そして、春にリリースした研修トレーニング領域の新規プロダクトの立ち上げを完遂すること。このサービスが広まれば、世の中にあふれている当たり障りない"研修"がガラッと変わる可能性を秘めており、ワクワクしかありません…!

ただ、目標のためには自分がしっかり営業できるようになることが第一歩ですね。チーム作りと、個人の営業能力の向上を並行しながら頑張っています。

大変なことも多いですが、それ以上にスペースリーが少しずつ世の中に広まっている実感が本当にうれしいです。セールスプロフェッショナル(を目指している方)とお会いできることを楽しみにしています!

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