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【Vol.1 】人と人は「声」で繋がっている_声に込めた思い

こんにちは。

Spoon Radio Japan採用担当の金でございます🤗

スプーン?ラジオ?社名からはなかなか正体がわかりづらいかもですが、
Spoon Radioは、「Spoon」という**「声」だけで誰もが音声配信を楽しめるサービス**の提供を通して、「声」を通じて人と人が繋がりを作っていこうとしているオーディオプラットフォーム企業でございます。

動画配信全盛期、なぜ「音声」なのか。

動画、ニュース、ブログ・・View数の確保を狙った刺激的、煽動的なコンテンツが溢れている昨今。私たちは人の感性に一番寄り添うメディアこそ、音声だと考えています。
また、インターネットで自己表現をするのは当然の時代。
音声は、顔を出さなくても飾らない素の自分・ありのままの自分を表現していくには最適だと思いませんか?
何より、化粧しながら・作業しながら・料理しながらと日常生活の一部として、~ながら配信も聴取もできることは音声配信の大きな魅力のひとつだと思っております。


声を通じた多様なコミュニケーションのあり方

「Spoon」は、このような世の中の変化やニーズに併せたコミュニケーションの取り方に、さらにバリエーションをもたらすため様々な機能の具現化に力を入れております。

まず一番基本的なLIVE
リアルタイムでコミュニケーションがとれる機能です。
配信者はDJとなり自分が好きなテーマやコンテンツを配信、リスナーはコメントを通じてDJや他のリスナーとコミュニケーションがとれるのはもちろん、アイテムやハートを送るなどの形でDJを応援することが可能です。最近追加されたコラボ機能を使えば、最大9人でわいわいおしゃべりもできます。


二つ目はCAST
聞きたい声を何度でも繰り返し聴ける録音型のコンテンツです。
歌ってみた、ASMR、本格ラジオ、シチュエーションボイス、声劇など個々の個性が詰まった宝箱を開ける感覚が味わえます。


最後に、TALK
タイトルにあるお題について最大30秒のボイスメッセージが登録できる新感覚のボイス掲示板です。セリフをリクエストしたり、声真似をしたり、活用方法は無限大です。


ユーザーに支えられている「Spoon」の歩み

このような機能を通じて多様な声のコミュニケーションのあり方を提供してきた「Spoon」は2016年3月、韓国のソウルでサービスローンチしました。現在は、韓国・日本・アメリカを含め全世界13ヵ国でサービスを展開しており、全世界累積ダウンロード3,000万を突破しています。
日本では2018年4月にサービスリリースをしており、約3年半でSpoonのグローバルの売上の約半分を占めるほどの実績を出しています。日本だけで月間ライブ数は150万を超え、ユーザー5名のうち1名は配信をしているなど熱量を持ったたくさんのユーザーの活躍のおかげでサービスは日々成長を遂げています。

また、月間平均利用7.3時間という驚きの数字も見せています。これは他の音声配信サービス平均の2倍以上の利用時間となっており、競争が増している音声配信マーケットでも確実な存在感をみせています。
しかし、Spoon Radioはこのような実績に満足せずGlobal No.1 Audio Platformを目指してもっともっと走っていきたいと思っています。

次回は、こういう思いに共感しSpoon Radioをさらに盛り上げるために頑張っている個性豊かな日本法人のメンバーと、サービスの裏側の話を持ってまいります。

お楽しみに🎶

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