クックパッド出身のCTOが語る「会社選びの基準」と「O2O/来店ポイントサービスの未来」とは

大学受験挫折によってひらけた海外留学への道

プログラミングとの出会いは中学1年生でした。家にあったWindows95を触り始めて、大学から本格的にプログラミングを学びはじめました。当時は本当に趣味でやってたんですけど、仕事にするとは思っていなかったです笑。 生まれは宮城県(仙台)です。今振り返ると結構変わった子供で、幼少期は外に出たくない/運動会嫌だ/お遊戯会?休む!みたいな完全インドア派キッズでした。 でもきっかけはあまりよく覚えていないんですが、だんだんと閉塞感なくなってきて友達とワイワイやるようになり、最終的には学級委員や高校で応援団やったりとアクティブになっていきましたね。 高校は県内一の進学校だったんですが、成績は下位でした(笑)。で、大学も法学部行きたかったんですが、希望のところに一浪しても受からなくて。 自分の中では二浪の選択肢はなかったので、一浪してダメだったときに「海外の大学に行こう」と決断しました。 海外の大学っていくつか入り方があるんですが、僕はESL(English as a second language)を入り口にしました。 ESLは大学付属の語学学校のようなものなのですが、そこで英語力が基準に達したら大学へ入学できるようになるんです。 僕の場合ESL入って二ヶ月で基準点まで行って。死にものぐるいでやったら人間なんとかなるなと思いました。本当は最初のESLで地盤固めしたあとに、また違うESLに行ってペンシルベニア大学に行きたいと考えていたんですけど、 「せっかく二ヶ月で大学入れるようになったんだから」と、そのままウィスコンシン大学に入ってコンピューターサイエンスとポリティカルサイエンスを専攻しました。

大学入ってからもぼちぼち日本には帰ってきていて、3年生の夏に日本に帰ってきた時に就活して入社したのがメトロシステムズです。 そこでNTT OSSセンターのR&D機能の開発に関わり、PostgreSQLの開発支援を行いました。

クックパッド等を経てスポットライトへー決め手は”ヒトの熱量”と”技術力”

その後何社かプログラマーとして就業したあと、iOSエンジニアとしてクックパッドに転職しました。 お給料を頂くという意味で、プロのiOSエンジニアとしてキャリアを歩み始めたのはクックパッドが最初ですね。 過去転職は何回かしているのですが、軸としてぶれていないのは「社会とか誰かに役に立つものをつくりたい」という信念を持っていることです。

スポットライトへは2014年頭に入社しました。 もともとスマポ(スポットライトが運営する来店ポイントアプリ)は知っていました。 実際に面接で話を聞いてみたら、超音波を使った来店検知技術が独特で面白いなーと思ったのと、開発を100%内製化していることの2点がエンジニアとしてとても魅力に感じましたね。

加えて当時のCEOとも話をして、本気でお買い物体験を変える、という熱量をすごく感じた点が大きかったです。 これは今までの会社でも感じた事なんですが、プロダクトを進化させていく中で重要なのは、最終的には一緒に働くヒトなんだといつも思います。 スポットライトは、目標や成し遂げたい事に対する熱量があるヒトがたくさん集まった集団でした。そこも後押しになりました。

強みは100%内製&議論できる優秀メンバー。自分たちの意思をスピーディにプロダクト反映できることです

まず、僕たちは2011年創業ですが2013年には楽天グループの一員となっています。 これにより、楽天グループ内の様々なアセットとのシナジーを生み、世の中に対してインパクトある価値提供をすべく日々奮闘しています。

とはいえスポットライトとしての組織はまだ小さく二十数人の会社で、かつ製販一体の組織です。 プロダクトは100%内製なので、例えば営業側からの意向もスピーディにプロダクトに反映する事ができる小回りがきく組織だと思いますし、そこが強みですね。

あとはやはり働くメンバーが圧倒的に優秀です。 優秀の定義は色々あると思うのですが、ここでいう優秀というのは、「議論できる集団」であるということです。 こうあるべきだ、と思った事に対してしっかりとスピークアップできるメンバーばかりですし、かつそれを言う側も受け止める側も着地点を探りながら建設的に意見を言い合える人たちが集まっています。

一方で人の個性については人の数だけある、という見方もしています。なので、経営層は個々人と向き合って、社員一人ひとりの個性・能力をどう伸ばすか、どうやって事業に活かすかという視点を持ってマネジメントしてます。

エンドユーザー様・加盟店様双方への”新しい価値提供”を実現したい

2015年の途中からCTOとして経営にも参画しています。 ただ、まだスポットライトという企業単体では二十数人の小所帯ということもあり、VPOE(ヴァイス・プレジデント・オブ・エンジニアリング)としての一面も持って仕事をしている認識でいますね。

サービスに関して言うと、創業当初から取り入れてきた独自の特許技術(超音波による来店検知技術)をベースに、どうやってプロダクトをスケールさせていくか、という事を常に思考して開発陣を主導しています。 僕たちは小売店舗様とエンドユーザー様を「来店ポイント」でつなげるプラットフォームビジネスを展開していますが、これって言い換えると加盟店舗様にはチラシに代わる全く新しい集客ツールを提供し、同時にエンドユーザー様にはウィンドウショッピングをしながらポイントが貯まる新しいおでかけのありかたを提案しているんですね。

おかげさまで加盟店舗様は3,000以上、アプリDLも100万突破しましたが、そういう定量的な成果をあげることだけが「プロダクトをスケールさせる事」だとは到底思っていません。 エンドユーザー様には街におでかけしてチェックインするという行動自体の楽しさ、加盟店舗様にはチラシ以外の大きな販促手段として認知して頂くなどの「新しい価値」を提供する存在になる事が、「プロダクトをスケールさせる事」だと思っています。

今後はーお買い物という行為に寄り添った形で人を動かす、その分野での第一人者へ

この「新しい価値」提供を実現するためには、ただ来店ポイントサービスで加盟店舗様とエンドユーザー様を繋げるだけでは実現できないと思っています。 来店ポイントサービスは、それ自体が目的ではなく、加盟店舗様とエンドユーザー様の最初の接点を作る手段でしかないと考えてるんです。今後取り組んでいきたいのは加盟店舗様とエンドユーザー様が繋がったその先の世界観を創っていく事です。 例えば加盟店舗様とエンドユーザー様が繋がった後の、継続的な”お店”と”お客さん”の関わり方をデザインしたり、来店した直後にそのエンドユーザー様にとって刺さるコンテンツをスマホで表示し購買への導線を作ってあげたりする事が「新しい価値」提供に結びつくのだと考えています。 このような取り組みは今もすでに行っているのですが、もっと深く掘り下げて最適な形で世の中に提供していきたいですね。 デジタルな情報を元に、リアルの世界で人を動かすという点ではポケモンGoがありますが、もっとお買い物という行為に寄り添った形で人を動かす、その分野での第一人者になりたいと考えています。

このような世界観に興味をもって頂けるような方がいらっしゃればぜひオフィスに遊びに来て頂ければと思っています!

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