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スクエアノートで働くひとインタビュー vol.1【クイズ付】

私たちスクエアノートはまだまだ小さい会社ですが、個性的で情熱を持ったメンバーが集まっています。

そのうちの1人、プライベートでも夜な夜な様々なサイトのソースコードをビール片手に見るのが趣味という、フロントエンドエンジニアとして活躍する柴崎良太をご紹介します。


スクエアノートに入社する前

大学卒業後に新卒で入社した会社でWebの仕事を始めました。大学の専攻が文系だったため、最初は右も左もわからない状態から手探りで業務にあたっていましたが、社内の方々に支えてもらいながらほぼ独学で学んできました。

スクエアノートに転職してからは、より高度なスキルが求められ、Web制作業務の幅が大きく広がりました。前職に比べかなりレベルアップしている実感があり、日々手応えを感じながら業務にあたっています。


現在はどんな仕事をしているか

現在の肩書きはフロントエンドエンジニアですが、業務内容はコーディングのみならず多岐にわたっています。

比率としては、Webサイトの設計・構築業務が8割、サイトのアクセス解析などの業務が1割、営業の技術的なサポート役としての業務が1割といったところでしょうか。


Webサイトの設計・構築業務では、サーバーの選定や仕様の決定から構築まで一貫して行っています。特にCMS(WordpressやEC-CUBE)を利用することが多く、時には外部のプログラマーと協議しながらサイト制作にあたっています。


また、デザインをするのも好きなので、自らデザインを考えながらサイトを構築・提案することもあります。

それ以外の業務では、アクセス解析ツールのデータのお客様のサイトの改善案を提案・改修したり、営業に同行し技術的な解説のサポートを行ったり、時にはメディアサイトのライティング業務なども行っています。

ディレクター業務にも興味があるので、今後は管理側の業務にも積極的に参加していきたいと思っています。


社員から見たスクエアノートの印象は?

個人にとっては、「能力が自由に発揮できて、かつ自分の専門ではない分野にも挑戦できる会社」です。

例えば全く触ったことのない開発言語でも挑戦する機会を与えてもらったり、アクセス解析などにも触れる機会を得て、今となっては製作時に欠かせない業務の一つとなりました。


サイト制作は基本的にチームで行っています。サイトの規模に関わらず、デザイナー・エンジニア関係なく、全員で意見を出し合ってデザインや設計を決めています。

またチームの基本方針としては、「人の意見は否定しない」というのを念頭にディスカッションを行っているので、自由かつ気軽に意見を言える雰囲気だと思います。


会社の方針で、基本的に残業は禁止されているため、皆時間内で最大限のパフォーマンスを発揮するよう集中して作業にあたっています。

ライフワークバランスを重要視する社風のため、定時で帰れることは魅力のひとつです。

プライベートの時間も十分に取れ、アウトプットに必要なインプットをする時間も生活の中に組み込めていることは、仕事をする上でも非常に重要だと日々実感しています。


いままで印象的だった仕事

実務とは少し違うのですが、昨年9月に山口県下関市のクライアント・老舗ふぐ問屋様との打ち合わせのため人生初出張をしたことです。

新規ECサイトの設計提案を行うためにお伺いしたのですが、初出張・初九州・初めてのふぐ実食など初めてづくしで、ドキドキの1泊2日でした。

クライアント様とこれほど長時間お話をする機会はなかなかないため、直接サイトに対する想いなどもお伺いし、より一層良いものを提供したい思いが強くなりました。


今後のビジョン

今後はフロントエンドの技術もより磨きつつ、ディレクターや営業に関わる業務の割合も増やして、5割ずつくらいの割合で仕事ができたらと思っています。

ただ、自分の可能性を狭めるのは嫌なので、必ずディレクターと決める必要もないとも思っています。技術分野を経験しているからこそ活かせる社内での役割を、これから模索していく予定です。

今後自分がどうなりたいかも、スクエアノートだからこそ業務内容に縛られることなく、自由に思い描けるのではないかと思います。


一緒に働きたい人

個人的は「他人のサイトのソースを見ながら、作り方を紐解いたり実験したりするのが好きな人」がいいなと思っています。あとは、「自分のやり方に固執せず、まずはなんでもやってみる柔軟な人」でしょうか。


また、社内ではWebを手段とした独自サービスの展開をしていきたいというアイデアが日頃から発案されていて、それらも早く形にしていけたらと思っています。

そういった新しい事業をゼロから一緒に作っていくことが苦ではない方も、ぜひ一緒に働きたいなと思います。

スクエアノートにどんどん新しい風を吹かせてやるくらいのパッションがある方も大歓迎です!

ついでにお酒が好きな方も大歓迎です!(笑)


スクエアノートに向いている人とは?

スクエアノートは、言われたことだけ黙々とこなしたいという人には向いていないかもしれません。

学習意欲の高い方、意欲的に業務の幅を広げたい方には、その情熱を受け入れる環境が整っています。積極的に意見・アイデア発信できる人にとっては非常に働きやすいと感じてもらえるのではないでしょうか。

今回ご紹介した柴崎のように、自分の得意分野のみならず様々な業務にあたってみたいという方、ぜひ一緒にスクエアノートで働いてみませんか?


フロントエンドエンジニア
デザインやマーケティングも学びたい、挑戦派のフロントエンドエンジニア募集!
私たちスクエアノート株式会社は、クライアント企業とユーザーを「つなげる」Webコンサルティング会社です。 マーケティング戦略からクリエイティブ制作、データ解析、サイト運営など、多方面からWebサイトの集客向上にアプローチできるが強み。 2012年に設立したばかりのベンチャー企業ですが、代理店を介さずに企業と直接契約を結ぶかたちでビジネスを行っています。 お客様が望むビジネス的な目的達成のみならず、根底に隠れている熱意や理想についても共に考え、クライアント企業に徹底的に寄り添うことを第一とし、これまで様々な業界を相手に信頼関係を築いてきました。 クライアント企業は大手楽器店、動物系専門学校、老舗人形店、老舗問屋、電子部品メーカー、各種病院・クリニック等、様々な業種。 求められる要件も多種多様なため、様々な経験を重ねることができます。
squarenote


まずは一度オフィスに遊びにいらしてみてください。

その際、今回ご紹介した柴崎の年齢をズバリ当てた方にはランチをご馳走させていただきます!笑

(採用担当/宮田)

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